JD for PCLinuxOS

(2007.10.05 初出)

2ちゃんねるブラウザ JD の PCLinuxOS 用パッケージです。野良ビルド用リポジトリ からインストール出来ます。

◆ 必須ではありませんが、AA をズレずに表示させる為に、IPAモナーフォント のインストールもお勧めします。

【 2010年8月29日 追記 】

2.7.0-2nora102 をビルドしました。
2ちゃんねるのJDスレで出ていた下記のバグを修正する為のパッチを当ててビルドしています。

243 名前:作者 [sage]: 2010/08/24(火) 22:57:01 ID:qSPA2tVZ 
>>240
調べてみたところ、●とp2に同時ログインしていると、2chのサーバからdatファイルを
読み込むときにユーザエージェントを正しく送らないバグがありましたので修正しました。
もしかしたら直ったかもしれないので、よろしければsvn版を試してみて下さい。

【 2010年8月24日 追記 】

2.7.0-1nora102 をビルドしました。

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mozc+sawadict パッケージ for PCLinuxOS

(2010.08.05 初出)

Sawaさんが作成されている Mozc用の追加辞書 をシステム辞書に取り込んだ mozc (mozc_server) を、mozc+sawadict というパッケージ名で新たに作成しました。例によって、野良リポジトリ経由でインストールできます。

パッケージのインストール後は、再ログインまたはシステムの再起動を行ってください。

なお当然ではありますが、mozc と mozc+sawadict 及び mozc+utdict の3つは排他的選択となり、どれか1つしかインストールできません。

【注意】

このパッケージではシステム辞書に変更を加えているため、変換精度などがオリジナルの Mozc とは異なる可能性があることを十分に理解した上でご使用ください。Mozc プロジェクトに対してバグ等のフィードバックを行う際には、オリジナルの Mozc でも同じ現象が再現するか必ず検証してください。

【 2010年8月18日 追記 】

Sawaさんの追加辞書を8月17日版へ更新した mozc+sawadict-0.12.434.102-2nora102 をビルドしました。

【 2010年8月13日 追記】

mozc パッケージの更新に合わせて、mozc+sawadict も 0.12.434.102-1nora102 へと更新しました。

【 2010年8月11日 追記 】

Sawaさんの追加辞書を8月10日版へ更新した mozc+sawadict-0.12.422.102-2.2nora102 をビルドしました。

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KDE 4.5 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

PCLinuxOS に KDE 4.5.0 が来ましたよっと。早速、今までの 4.4.5 環境を 4.5.0 へとアップグレードしましたよっと。

あれ? KDEアプリのメニュー等が英語表記になってしまいましたよっと。例えば kate はこんな感じ。↓

KDE 4.5 : アップグレードで英語表記になってしまった

KDE のロケールの設定がリセットされてしまった風味?

「デスクトップを設定」を起動して [Common Appearance and Behavior] → [ロケール] → [国と言語] を確認すると、案の定「Country or region:」が米国になってましたよっと。なので、「変更」をクリックして "日本" に変えて再ログインと。これで日本語表記に戻りましたよっと。

KDE 4.5 : ロケール設定確認

KDE 4.5 : ロケールを日本に変更

あと、フォント設定もリセットされていた風味なので変更しましたよっと。

えっ? 4.4.5 と 4.5.0 の違い? 正直言って、よく分からんです(汗) いや、色々と改良されてはいるのでしょうけどね。

そうそう、KolourPaint で日本語入力が出来ないという問題は依然として未解決のままですよっと。私の環境で Dolphin のスクロールが遅い(もたつく)という KDE 4.0 以来続いている問題も、大して改善されていませんよっと。

私の環境では全体として「重い」という印象は拭えず...
KDE、好きなんだけどなぁ...

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mozc+utdict パッケージ for PCLinuxOS

(2010.07.26 初出)

再公開された UTUMIさんの私家版Mozc辞書 を取り込んだ mozc (mozc_server) を作成するためのソースパッケージを、mozc+utdict というパッケージ名で配布します。UTUMIさんの辞書を取り込んだ mozc を使いたい方は、このソースパッケージを使ってご自分でビルドしてください。

【このソースパッケージについて】

再公開された「私家版Mozc辞書」では一部の辞書を除き再配布は禁止となっているため、このソースパッケージには「私家版Mozc辞書」は含まれていません。

ビルド時に SOURCES ディレクトリに mozcdic-ut-devel-2010xxxx.tar.bz2 ファイルが存在する場合にはそれを使用し、存在しない場合には wget コマンドを用いてインターネット上からファイルを取得するようになっています。

また郵便番号辞書については、「私家版Mozc辞書」に含まれるものを使うか、mozc で生成するものを使うか、の選択ができるスイッチを設けています。初期設定では mozc で生成するものを使う様になっています。詳しくは spec ファイルを覗いてください。

出来上がったパッケージのインストールは、パッケージの在るディレクトリに移動して root 権限で下記を実行します。

apt-get install mozc+utdict-0.12.434.102-1nora102.i586.rpm

これで mozc パッケージが削除され、替わって mozc+utdict がインストールされます。
逆に mozc+utdict を削除してオリジナルの mozc に戻すには、root 権限で下記を実行します。(野良リポジトリが有効になっている必要あり)

apt-get install mozc

【注意】

システム辞書に変更を加えているため、変換精度などがオリジナルの Mozc とは異なる可能性があることを十分に理解した上でご使用ください。Mozc プロジェクトに対してバグ等のフィードバックを行う際には、オリジナルの Mozc でも同じ現象が再現するか必ず検証してください。


【 2010年8月13日 追記】

mozc パッケージの更新に合わせて、mozc+utdict も 0.12.434.102-1nora102 へと更新しました。

【 2010年7月31日 追記】

「私家版Mozc辞書」の 20100731 版に対応した 0.12.422.102-2.1nora102 を置いておきます。

【 2010年7月30日 追記】

0.12.422.102-2nora102 へ更新しました。

【 2010年7月29日 追記】

mozc パッケージの更新に合わせて、mozc+utdict も 0.12.422.102-1nora102 へと更新しました。

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Mozc for PCLinuxOS

(2010.05.12 初出)

「Google 日本語入力」のオープンソース版である Mozc の PCLinuxOS 用のパッケージを作ってみました。例によって野良リポジトリ経由でインストール出来ます。

なおパッケージの作成に当り、憩いの場さんで公開されている Fedora 用パッケージの spec ファイルを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。m(_ _)m


=== IBus で Mozc を使うには ===

[ Step-1 ]

まずは ibus を使える様にします。下記の ibus 関係のパッケージを野良リポジトリ経由でインストールします。(既に ibus が使える環境の方は、この step-1 は飛ばして次の step-2 へ進んでください)

  • ibus
  • ibus-gtk
  • ibus-qt4
  • ibus-anthy

インストールが完了したら、システムのメニューから「その他のアプリケーション」→「設定」と開き、「入力メソッドの選択(スーパーユーザーモード)」を起動します。表示された「入力メソッドの選択」画面で ibus を選択して [OK] をクリックします。

インプットメソッドの選択

再ログインまたはシステムの再起動を行ないます。

Anthy を用いた日本語入力が行えることを確認してください。なお、デフォルトの日本語入力の ON/OFF のキーボードショートカットは、[全角/半角]キー と [CTRL]+[space] キーに割り当てられていますが、何故か上手く動作してくれない場合がある様です。その場合には、こちらのエントリを参考にして日本語入力の ON/OFF のキーボードショートカットの再設定を行ってみてください。

[ Step-2 ]

野良リポジトリ経由で mozc 及び ibus-mozc パッケージをインストールします。

インストールが完了したら、IBus で Mozc を使える様にする為の設定を行ないます。
システムのメニューから 「その他のアプリケーション」→「設定」 と進んで「IBus の設定」を起動します。「インプットメソッド」タブを開いて、「インプットメソッドの選択」をクリックして「日本語」の一覧から「Mozc」を選択します。

ibus: mozcエンジンを選択する

次に右側の [追加] ボタンをクリックして mozc エンジンを追加します。

ibus: mozcエンジンを追加する

Mozc を ibus のデフォルトのエンジンにする場合には、右側の [上へ] ボタンを使って Mozc が一番上になる様に移動します。

ibus: mozcエンジンをデフォルトにする

その後「IBus の設定」を閉じて再ログインすれば、Mozc が使える様になっているはずです。


【 2010年8月13日 追記】

0.12.434.102-1nora102 をビルドしました。mozc を 0.12.434.102 (rev.38) へ更新しています。
rev.38 では、前バージョンで発生していた「mozc_server の起動エラー」に対する修正が入りました。従って、7月30日付のビルドでこのエラーを回避するために当てたパッチは、今回のビルドでは外しています。その他、郵便番号のデータを最新の2010年7月30日版へと更新しています。

※ パッケージのアップデート後は、再ログインを行ってください。

【 2010年7月30日 追記】

0.12.422.102-2nora102 をビルドしました。
こちらで書いた mozc_server の起動エラーに対処する為、ipc 関係の下記の3つのファイルを前バージョンの 0.12.410.102 のソースコードにロールバックするパッチを当ててビルドしています。

  • ipc/ipc_path_manager.cc
  • ipc/ipc_path_manager.h
  • ipc/ipc_path_manager_test.cc

【 2010年7月29日 追記】

0.12.422.102-1nora102 をビルドしました。mozc を 0.12.422.102 (rev.36) へ更新しています。前版で当てていたパッチは rev.36 に取り込まれているので外しています。

また rev.36 では、遂にアイコンの提供が行われました。よって、今まで使用していた拙作の見栄えの悪いアイコンは「お役御免」となりました。

【 2010年7月26日 追記】

0.12.410.102-2nora102 をビルドしました。
ibu-mozc のクラッシュバグに対するパッチを当てています。また、uim-mozc をビルドするのに必要な macuim を rev.187 へ更新しています。
その他、mozc+utdict パッケージに対する Conflicts を追加しています。

【 2010年7月13日 追記】

0.12.410.102-1nora102 をビルドしました。
今回のビルドでは、mozc を 0.12.410.102 (rev.35) へ更新しています。また、郵便番号辞書を生成するのに必要な郵便番号データを最新の2010年6月30日版へ、uim-mozc をビルドするのに必要な macuim を rev.186 へとそれぞれ更新しています。

【 2010年7月1日 追記】

0.12.402.102-1nora101 をビルドしました。
今回のビルドでは、mozc を 0.12.402.102 (rev.31) へ更新しています。また、uim-mozc をビルドするのに必要な macuim も svn.178 へと更新しています。

なお、UTUMIさんが「私家版Mozc辞書」の公開を停止された為、前回まで行っていた私家版辞書を有効にしたソースパッケージの配布は今回から行ないません。

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Uim for PCLinuxOS

(2007.10.05 初出)

野良ビルド用リポジトリ からインストール出来ます。

scim から uim への切り替え方法ですが、「PCLinuxOS コントロールセンター」を起動し、システム の『システムの言語を設定』をクリックします。すると、 設定途中の国を選択する画面で「入力メソッド」の選択が行えますので "UIM" を指定します。

また、拙作の「入力メソッド切り替えツール setime」を使用して切り替えることも可能です。

【注意】この野良パッケージでは、canna, prime, mana, m17nlib はサポートしていません。


【 2010年8月12日 追記】

1.6.0-1nora102 をビルドしました。1.6.0 リリース版を用いてビルドしています。
アップデート後は再ログインを行ってください。

【 2010年8月05日 追記】

1.6.0-0.2nora102 をビルドしました。1.6.0-beta を用いてビルドしています。

【 2010年7月29日 追記】

1.6.0-0.1nora102 をビルドしました。昨日公開された 1.6.0-alpha を用いてビルドしています。

【 2010年7月13日 追記 】

1.6.0-0.svn6496.1nora102 をビルドしました。バージョンナンバーからも判る通り、svn版を使用しています。

【 2010年5月15日 追記 】

1.5.7-1.8nora101 をビルドしました。公式リポジトリに 1.5.7 が来た為、リリースナンバーを振り直しています。

公式リポジトリの 1.5.7 には、KDE 4 のパネルアプレットが含まれていません。恐らくは "--with-qt4" オプションを付けずにコンパイルしたのではないかと思われます。この野良パッケージでは、"--with-qt4" オプション付きでビルドしています。

なお、公式パッケージでは 1.5.7 へのアップグレードに際してサブパッケージの構成が旧バージョンのものとは大きく変更され、uim 及び uim-devel の2つのパッケージだけで構成されています。一方、野良パッケージでは公式パッケージには存在しない uim-qt4 及び uim-skk というサブパッケージも作成しています。

uim-qt4 には、上記の KDE 4 のパネルアプレットや、公式パッケージでは uim パッケージに含まれている qt4immodule 用のファイルもこちらに収めています。KDE 4 環境の方は、この uim-qt4 パッケージもインストールしてください。

uim-skk では、skk を使用する際に必要となるファイルを収めています。skk 関係をわざわざサブパッケージ化したのは、skk を使用しない人には不必要な skk 辞書パッケージが依存関係でインストールされてしまうのを防ぐ為です。

【 2010年4月26日 追記 】

1.5.7-6nora10 をビルドしました。
今回のビルドでは、KDE 4 用のパネルアプレットとツールバーで一部のアイコンが表示されない問題を修正する為のパッチを当てています。

これでアイコンは全て表示される様になったのですが、パネルアプレットの方では、「設定」などのアイコンをクリックしても何も起きません。ツールバーの方では同じアイコンをクリックするとちゃんと uim の設定画面が表示されるので、パネルアプレット側のアイコンが機能していない感じです。ちなみに svn の最新版を用いても同じ状況です。

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PCLinuxOS のサイトがハッキングされた模様

日本時間の今日の午前5時頃に pclinuxos の Twitter に下記の投稿がありました。

PCLinuxOS is offline due to spammers hacking into the website. We are looking into the matter.

どうやら www.pclinuxos.com が被害を受けた模様で、8月6日12時現在、www.pclinuxos.com へは接続できなくなっています。その他の詳細は現時点では不明。

【 2010年8月7日 追記 】

18時現在、www.pclinuxos.com が復活していることを確認しました。pclinuxos (iluvpclinuxos) on Twitter での投稿を見ると、ホスティングサービス会社から新規のサーバスペースを借りて OS や apache 等々、全てを新たに構築して復活させた模様です。修復を行うよりも再構築してしまった方が早いという判断だったのでしょうか?

また、フォーラムの Spambots attacking the forum. というスレッドを読むと、8月2日頃から既にフォーラムへのアッタクを受けていた様です。

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入力メソッド切り替えツール setime

(2009.12.03 初出)

PCLinuxOS の場合、scim や uim や ibus 等の入力メソッドの切り替えは、PCLinuxOS コントロールセンター の [システム] → [システムの言語を設定] から行える様になっています。しかし、存在しないパッケージをインストールしようとしたり、IBus のケースの様に全く動作しない設定を行ったりで、私的には使い勝手がイマイチと感じていました。

そこで、Vine Linux の setime という入力メソッドを切り替えるシェルスクリプトを基に(と言うか殆どパクリです)PCLinuxOS 用のシェルスクリプトを書いてパッケージ化してみました。

パッケージ名は setime で、野良リポジトリからインストールできます。

このパッケージをインストールすると、setime 及び gsetime という2つのシェルスクリプトが使用できるようになります。setime がコマンドライン版、gsetime がその GUI 版的なものです。

setime を引数無しで実行すると簡単な使い方が表示されます。

$ setime
設定する入力メソッドを指定してください。

使用法: setime {scim|uim|ibus|none|status}

   scim:    入力メソッドとして scim-bridge を使用します
   uim:     入力メソッドとして uim を使用します
   ibus:    入力メソッドとして IBus を使用します
   none:    入力メソッドは使用しません
   status:  現在の入力メソッドに関する情報を表示します

例えば入力メソッドに ibus を使用する場合には、
setime ibus
と実行してください。

現在のところ指定可能な入力メソッドは、scim, uim, ibus の3つです。これ以外の入力メソッドはこのシェルスクリプトでは設定できません。また scim に関しては、scim-bridge を入力メソッドとして設定する様になっています。

setime をユーザ権限で実行した場合には、そのユーザのホームディレクトリ直下に入力メソッドの設定を記述した .i18n という隠しファイルを作成します。この場合、setime での設定はそのユーザだけで有効となり、他のユーザには影響しません。

一方、setime を root 権限で実行した場合には /etc/sysconfig/i18n を書き換え、指定された入力メソッドをシステムのデフォルトとして設定します。

なお、ユーザのホームディレクトリ直下に .i18n ファイルが存在する場合には、 /etc/sysconfig/i18n の設定よりも ~/.i18n の設定が優先されます。

gsetime については、メニューの [システム] → [設定] 下に「入力メソッドの選択」及び「入力メソッドの選択(スーパーユーザーモード)」の2つを登録してあります。「入力メソッドの選択」がユーザ権限での実行、「入力メソッドの選択(スーパーユーザーモード)」が root 権限での実行となります。それぞれの場合の違いは上述の setime と同様です。

gsetime を実行すると下図の様なダイアログが表示されますので、使用する入力メソッドを選択して OK ボタンをクリックしてください。

gsetime

setime と gsetime では、それぞれの入力メソッドが必要とするパッケージについて簡単なチェックを行っています。選択された入力メソッドに必要なパッケージがシステムにインストールされていない場合にはその旨メッセージを表示しますが、PCLinuxOS コントロールセンター の様なパッケージのインストールまでは行いません。(この辺りはスクリプトの作成時にどうしようかとちょっと迷ったところですが、現状はパッケージのインストールまでは行わない仕様としています)

以上、自分が必要なので作った訳ですが、誰かのお役に立てれば幸いです。
最後になりましたが、Vine Linux の setime 関係の開発者である Jun Nishii 氏に謝意を表します。


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IBus for PCLinuxOS

(2009.11.01 初出)

IBus 関係のパッケージを新たに作成し、野良ビルド用リポジトリ に put しました。今回作成したのは下記のパッケージ。

  • ibus
     ├ ibus-gtk
     └ ibus-devel
  • ibus-anthy
  • ibus-qt4
     └ ibus-qt4-devel

IBus を使用するには、拙作の setime パッケージを用いて入力メソッドの変更を行うか、PCLinuxOS コントロールセンター の 「システム」→「システムの言語を設定」経由での入力メソッドの選択で IBus を指定してください。

ibus 本体の方に関してですが、デフォルトの日本語入力の ON/OFF のキーボードショートカットは、[全角/半角]キー と [CTRL]+[space] キーに割り当てられていますが、何故か上手く動作してくれない場合がある様です。その場合には、日本語入力の ON/OFF のキーボードショートカットのデフォルト設定を一旦全て削除し、改めて登録し直してみてください。

キーボードショートカットの設定は、システムのメニューから 「その他のアプリケーション」→「設定」と進んで「IBus の設定」を起動し、「切り替え」の項目の右端のボタンをクリックして表示される「トリガーのキーボードショートカットを選択」のダイアログで行えます。

ibus: キーボードショートカット設定

ibus: トリガーのキーボードショートカット設定


【 2010年8月19日 追記 】

ibus-qt4-1.3.1-1nora102 をビルドしました。

【 2010年8月4日 追記 】

ibus-1.3.7-1nora102 をビルドしました。
バージョンアップ後は ibus の再起動または再ログインを行ってください。

【 2010年7月5日 追記 】

ibus-1.3.6-1nora102 をビルドしました。

【 2010年6月27日 追記 】

ibus-qt4-1.3.0-2.1nora101 をビルドしました。公式リポジトリに icu-4.4 が来たので、これを用いてリビルドしたものです。なお、野良リポジトリに置いていた icu-4.2.1 関係のパッケージは削除しました。

【 2010年6月25日 追記 】

ibus-1.3.5-1.2nora101 をビルドしました。

公式パッケージをよくよく見ると、ibus-autostart なるサブパッケージが存在していることに今日になっ て気が付きました。(滝汗
てことで、公式パッケージと構成を揃える為、今回のビルドではこのサブパッケージも生成する様にしました。

でもねぇ、この ibus-autostart の中身は /etc/xdg/autostart/ibus.desktop だけなんですが、Mandriva ではこのファイルはパッケージから除外されているのですよね。実際、このファイルが無くてもログイン時から ibus は自動的に起動していますし。
このサブパッケージ、本当に生成する必要があるのかなぁ...?

【 2010年6月23日 追記 】

ibus-1.3.5-1.1nora101 をビルドしました。

公式リポジトリに ibus が来ました。ただし今のところ、ibus-anthy や ibus-qt は来ていません。
今回の ibus の公式パッケージに関して、こちらのエントリで書いた様な python-notify パッケージの方の修正は行われていない為、公式パッケージのみを使っている環境では、現時点では ibus の言語バーやシステムトレイのアイコンは表示されません。

従って今回のビルドは、公式パッケージをオーバーライドする様にリリースナンバーを付け直してビルドしたものです。なお、公式パッケージとパッケージ構成を揃える為、5月17日のビルドで廃止した ibus-gtk サブパッケージを復活させています。

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mozc-0.12.422.102 で...

mozc r.36 エラーメッセージ

上図の様な 変換エンジンプログラムの起動に失敗しました というエラーが表示され、メッセージに従って再起動を行っても再び同じエラーが表示されるという状況に陥った場合には、~/.mozc/.session.ipc を削除またはリネームして再起動してみてください。

----------------------------

現在私の環境では、再起動のたびにこのエラーが表示される様になってしまっています。~/.mozc を一旦削除して新規に ~/.mozc が作成される様にしてみても状況に変化は無し。

Issue 19 で同じ様なトラブルの報告が上がっていたのですが、こちらは再起動することで治ったとのことで閉じられてしまっています。でも何かおかしい....

原因は Windows 版での 特定の状況で、「変換エンジンの起動に失敗しました。」というダイアログが出現する問題を修正し、安定性が向上しました という修正の影響なのではないかと考えているのですが、他のユーザさんや他のディストリでは無問題なのでしょうか?

とにかく、再起動のたびにエラーが表示されるという状況をなんとかしなければ...

【 追記 】

取り敢えず、0.12.422.102 で Windows 版の為に更新された ipc 関係のソースを前バージョンの 0.12.410.102 のソースへロールバックするパッチを当てた mozc をビルドしました。(こちらのエントリの7月30日付け追記参照)
これで mozc_server の起動に失敗してエラー表示が出るということは無くなりました。

【 2010年8月13日 追記 】

本日公開された 0.12.434.102 (rev.38) で、この問題に対する修正が入りました。

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Minitube for PCLinuxOS

(2010.05.02 初出)

Minitube の PCLinuxOS 用のパッケージを作成してみました。例によって野良リポジトリ経由でインストールできます。

このパッケージをインストールすると、メニューの「動画」の項に「Minitube」が追加されます。

Minitube は YouTube 専用のプレーヤーで、キーワードによって検索した動画を連続再生することが可能となっています。また、再生には Flash Player を必要としません。この為、動画再生時の CPU 負荷が、Firefox 等のブラウザ上で Flash Player を利用する場合と比較してかなり低くなっています。

動画再生のバックエンドとしては GStreamer と Xine が使える様になっていますが、拙作のパッケージでは GStreamer をデフォルトのバックエンドとして想定しています。

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scim 関連パッケージ for PCLinuxOS

(2009.05.05 初出)

scim 関連のパッケージは多いのですが、今回は scim, scim-bridge, scim-input-pad, scim-qtimm, skim をビルドしました。野良リポジトリ経由でインストールできます。

【 2010年7月9日 追記 】

scim-1.4.9-1.2nora102 をビルドしました。
Mandriva 2010.1 からパッチを1件拝借してきて当てています。これによって、「システムトレイアイコンが表示されなくなる場合がある」という問題が解消されました。(多分)

【 2010年6月21日 追記 】

scim-1.4.9-1.1nora101 をビルドして野良リポジトリに置きました。
公式パッケージの scim-1.4.9-1pclos2010 を、現在の環境でリビルドしたものです。これによって、mozc 使用時に SCIM の設定ツールが起動できない問題が解消されました。

【 2010年5月14日 追記 】

公式リポジトリの日本語関係のパッケージがアップグレードされた為、野良リポジトリから scim 関連のパッケージを全て一旦削除しました。

【 2010年3月7日 追記 】

2010 beta 1 向けに下記をビルドしました。

  • scim-1.4.9-9nora10
  • scim-bridge-0.4.16-6nora10
  • scim-input-pad-0.1.2-2nora10

【 2010年2月25日 追記 】

scim-1.4.9-8nora10 をビルドしました。
昨年の12月頃に scim が依存している libdirectfb が 0.9.25.1 から 1.4.2 へとアップグレードされたのですが、これによって拙作の野良パッケージが依存関係のエラーが出てインストール出来ない状態となっていました。しかもその事に今日まで気が付いていませんでした(滝汗

【 2009年11月7日 追記 】

scim-1.4.9-7nora10 をビルドしました。
scim パッケージに含まれていたファイル /etc/rpm/macros.d/scim.macros を、libscim8-devel パッケージの方へ移動しました。

【 2009年10月20日 追記 】

scim-1.4.9-5nora10 をビルドしました。設定プログラム(scim-setup)がメニューに表示されないことがあるのを修正しました。

【 2009年8月11日 追記 】

scim-1.4.9-2nora09 及び scim-bridge-0.4.16-2nora09 をビルドしました。scim-1.4.9-2nora09 は、最新の環境でリビルドしたものです。

scim-bridge-0.4.16-2nora09 の方は、KDE 4.3 に対応する為に qt4-immodule を有効にしてリビルドしたもので、新たに scim-bridge-qt4 というパッケージが追加されています。KDE 4.3 環境では、この scim-bridge-qt4 パッケージをインストールする必要があります。

なお KDE 4.3 環境では、/etc/sysconfig/i18n の QT_IM_MODULE=scim-bridge という行を、QT_IM_MODULE=scim-bridge-qt4 に変更してください。

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Firefox + ibus 環境での Flash コンテンツへのキー入力 (2)

以前に書いた「Firefox 3.6.4 以降 + ibus 1.3.5 環境で Flash コンテンツへのキー入力が行えない」という問題ですが、本日公開された ibus-1.3.6 で何か修正が入った模様で、Flash コンテンツへのキー入力が問題なく行える様になりました。日本語入力に関しても問題なく行えます。

etc. | comments (0) | trackbacks (0)

pclinuxos-gnome-2010.01

Gnome版も公開されました。

【 2010年7月6日 追記 】

先に公開された 2010.01 に nVIDIA のドライバ関連で問題が有った様で、2010.01 に替わって 2010.07 が公開されました。

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pclinuxos-kde-2010.2

昨日の pclinuxos-minime-2010.1 に続いて KDE版 も公開されました。

【 2010年7月6日 追記 】

先に公開された 2010.2 に nVIDIA のドライバ関連で問題が有った様で、2010.2 に替わって 2010.07 が公開されました。

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pclinuxos-minime-2010.1

先日の ZEN-mini-2010.1.iso と lxde-2010.1.iso に続いて、KDE の最小構成版である minime も、最新の環境で作成された ISO イメージ公開されました。KDE が 4.4.5 へ, kernel が 2.6.33.5 へとアップグレードされている他、多数のパッケージがアップグレードされています。

既に各所のミラーにも出回っていますが、前回と同様に jaist へのリンクを上げておきます。

【 2010年7月6日 追記 】

先に公開された 2010.1 に nVIDIA のドライバ関連で問題が有った様で、2010.1 に替わって 2010.07 が公開されました。

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ZEN-mini-2010.1 / lxde-2010.1

このところ怒涛の更新が続く PCLinuxOS では、KDE は 4.4.5 へ、gnome は 2.30.2 へと更新されていますね。

そんな中、Gnome の最小構成版の ZenMini と、LXDE デスクトップ版 では、最新の環境で作成された ISO イメージが公開されました。既に各所のミラーサーバーにも出回っていますが、ここでは jaist をダウンロード先としてリンクしておきます。

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Firefox 3.6.4 + ibus 1.3.5 環境での Flash コンテンツへのキー入力

表題の環境で Flash コンテンツへのキー入力に問題が発生しています。

bug 6698 – [Flash] iBusで日本語入力ができない(ONにできない)』にテストケースとして示されている Flash の入力フォーム で検証してみると判りますが、フォーム内ではキー入力を全く受け付けてくれません。

日本語入力に関しては ibus は ON になって入力自体は行えますが、カーソルキーや BS キー等を受け付けてくれないので、確定済みの文字列を修正することができません。

このテストケースだけではなく、ニコニコ動画でのコメント欄でも全く同じ問題が起きます。

Firefox 3.6.3 ではこの様な問題は発生していなかったので、試しに 3.6.4 で about:config から dom.ipc.plugins.enabled.libflashplayer.so の設定を false に変更してみたところ、問題は発生しなくなりました。このことから、3.6.4 で実装された OOPP 機能がこの問題に何らかの影響を及ぼしているのではないかと想像しています。

ただ、入力メソッドに scim または uim を使用している環境では、3.6.4 の OOPP 機能を有効にしていても上で述べた様な問題は全く発生しないので、ibus 側にも何らかの問題が有るのかもしれません。

【 2010年7月1日 追記 】

この件に該当すると思われるものが Bugzilla に登録されているのを発見。

【 2010年7月5日 追記 】

本日リリースされた ibus-1.3.6 を使用した場合にはこの問題は発生せず、Flash コンテツへのキー入力が正常に行える様になりました。1.3.6 で何らかの修正が入ったものと思われます。

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PCLinuxOS に大規模ゲーム用の新たなリポジトリ

ファイルサイズが 100MB を超える様な大きなデータファイルを必要とするゲーム専用のリポジトリが新たに作られ、FlightGear 等のゲームのパッケージがそちらへ移動となりました。

新たなリポジトリを利用するには、/etc/apt/sources.list に次の一行を追記します。

rpm http://ftp.nl.freebsd.org/pub/os/Linux/distr/texstar/megagames/apt/ pclinuxos/2010 megagames

Synaptic 経由で新たなリポジトリを登録するには、リポジトリの設定画面で [New] ボタンをクリックして新規登録を行ないます。

pclos-2010 ゲーム用リポジトリ

入力する内容は次の通り。

URI:  http://ftp.nl.freebsd.org/pub/os/Linux/distr/texstar/megagames/apt/
ディストリビューション:  pclinuxos/2010
セクション:  megagames
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uim-mozc for PCLinuxOS

(2010.06.02 初出)

uim が好みな私としては「uim で mozc を使いたーい!」ということで、uim-mozc というパッケージを作ってみました。

今回のビルドで利用させて頂いたのは、Mac OS X 向けに開発されている macuim の mozc 対応部分のコードです。ありがとうございます > macuim の中の人

例によって野良リポジトリ経由でインストールできます。

なお、パネルアプレットやツールバーの mozc のアイコンを変更したい場合には、お好みのアイコンを /usr/share/uim/pixmaps/mozc.png として置いてください。

【 6月16日 追記 】

6月3日の追記で書いた「mozc の辞書ツールが起動できない」問題ですが、macuim の rev.168 で修正が入って起動できる様になりました。

この rev.168 を用いてビルドした uim-mozc を野良リポジトリの nora セクションに put しました。なお、rev.168 での修正は mozc-tools パッケージへも影響する為、今回のビルドから uim-mozc を mozc のサブパッケージとしてビルドする様に変更しました。

【 6月3日 追記 】

uim-mozc を使用していると、mozc の辞書設定ツールが下記のようなエラーを吐いて起動してくれません。一瞬ツールの窓が開きますが、直ぐに閉じてしまいます。

$ /usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=dictionary_tool
libprotobuf ERROR google/protobuf/descriptor_database.cc:57] File already exists in database: session/config.proto
libprotobuf FATAL google/protobuf/descriptor.cc:860] CHECK failed: generated_database_->Add(encoded_file_descriptor, size): 
アボートしました

libprotobuf 絡みのエラーの様ですが、うーーん.....
ちなみに mozc の設定ツールの方は正常に起動してくれます。

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PCLinuxOS 2009 向けのリポジトリが閉鎖

配信元のサーバを始め、他の多くのミラーサーバからも 2009 向けのリポジトリが既に削除されています。上のフォーラムの記事では、現在も 2009 を使っているユーザは http://kde3.pclosusers.com/pclosfiles へリポジトリを変更する様に案内しています。

具体的には、今まで使用していたリポジトリを無効にした上で、/etc/apt/sources.list に下記の行を追記します。

rpm http://kde3.pclosusers.com/pclosfiles pclinuxos/2007 main extra nonfree kde

なお、日本国内の riken のサーバにも、2009 向けのリポジトリがそのまま残っています。

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Mozc rev.24

本日、mozc のリビジョン24が公開されました。

色々と変更、修正が入っています。

  • 辞書ツールや設定ダイアログといった GUI ツールをオープンソース化しました。辞書に含まれている単語以外は Google 日本語入力と同等の機能が実現されています。
  • かな入力モードを選択できるようになりました。
  • 都道府県名が正しく変換できない問題を修正しました。
  • Google 日本語入力と同様、変換エンジンを別プロセス化することにより、他のインプットメソッドフレームワーク (SCIM 等) と共存しやすくしました。
  • 変換候補をマウスで選択できるようになりました。
  • 入力履歴がディスクに保存されない問題を修正しました。

ついに設定ツール、辞書ツールが入りました。また、「変換エンジンを別プロセス化」という大きな変更が行われています。これで uim や scim などの ibus 以外のインプットメソッドからの利用が実現しそうです。

で、この リビジョン24 ですが、手元の環境では既に PCLinuxOS 用はビルド済みで現在テスト中です。ただ、サブパッケージ構成をどうしようかとまだ迷っているのと、ibus の言語バーの設定ツール起動用のアイコンを何処に置けば良いのか不明、などの点があって、野良リポジトリへ置くのを控えています。

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[重要] ライブCDの部屋さんの「PCLinuxOS 日本語版」をインストールされた方、及び、野良リポジトリを利用されている方へ

2ちゃんねるの PCLinuxOS スレの投稿にこちらで反応します。(規制に巻き込まれ中なので)

695 名前:login:Penguin [sage]: 2010/05/24(月) 00:32:57 ID:LTudkIqX
ライブの部屋の2010gnomeをインストールしました。
まずは最新にアップデートと思ってsynapticで全てアップデートボタンを押したら、英語のエラーメッセージがでて、そのあと日本語で破損パッケージを修復しろと。
で、メニューから修復しようとすると依存関係を解決できないとかで修復もできず。
tomcatさんの野良レポジトリは外してみたけど同じく。
結局なにもできない状況に嵌ってしまった。
どうすれば・・・

これ、直接の原因は私の野良パッケージにあります。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。m(_ _)m

次の条件のどちらかに該当する場合には、同様のトラブルが発生する可能性が高いと思われます。(こちらのエントリを書いた時点で対処して頂いる方の場合には問題ありません)

  1. ライブCDの部屋さんの「PCLinuxOS 日本語版」をインストールした環境
  2. 2010年5月14日以前から野良リポジトリを利用している環境

取り急ぎ、このトラブルへの対処方法を。

下記の野良パッケージを一旦全て削除してください。(青色の数字の部分は、環境によって異なるかもしれません)

  • anthy-9100h-28nora10
  • kasumi-2.5-2nora10
  • libanthy0-9100h-28nora10
  • libscim-anthy0-1.2.7-4nora10
  • libscim-bridge0-0.4.16-7nora10
  • libscim-input-pad0-0.1.2-2nora10
  • libuim6-1.5.7-6nora10
  • scim-1.4.9-10nora10
  • scim-anthy-1.2.7-4nora10
  • scim-bridge-0.4.16-7nora10
  • scim-bridge-qt4-0.4.16-7nora10
  • scim-input-pad-0.1.2-2nora10
  • uim-1.5.7-6nora10
  • uim-gtk-1.5.7-6nora10
  • uim-qt4-1.5.7-6nora10
  • uim-qt4immodule-1.5.7-6nora10

その後、リポジトリの再読込を行ってから、下記のパッケージを再度インストールしてください。

  • scim
  • scim-anthy
  • scim-bridge
  • scim-bridge-gtk
  • scim-bridge-qt4
  • scim-input-pad
  • kasumi

【 追記 】

上記の作業を自動的に行うスクリプトを書きましたのでご利用ください。

上のリンク先のファイルを適当なディレクトリに保存してください。その後、保存先のディレクトリに移動して root 権限で下記のコマンドを実行してください。

# chmod 755 fix-nora-pkg
# ./fix-nora-pkg

このスクリプトを実行すると、問題を引き起こす野良パッケージがシステムにインストールされている場合にはそれらを削除し、その後、削除した野良パッケージに相当する公式パッケージを自動的にインストールします。(但し anthy に関しては、野良リポジトリが有効になっている場合には、公式パッケージとの関係を考慮して新たにリリースナンバーを振り直した野良パッケージがインストールされます)
なお、問題を引き起こす野良パッケージが既に削除されている環境では、何もせずに終了します。


【 このトラブルについて 】

PCLinuxOS 2010 がリリースされた当初、scim 等の日本語関係の公式パッケージは、旧いバージョンのまま放置された状態でした。また、anthy との日本語文字コードの問題も有りました。その様な事情から、ライブCDの部屋さんが PCLinuxOS 2010 の日本語版を作成されるに当たり、拙作の野良パッケージを採用して頂くことになった次第です。

ところがその後、こちらのエントリで書きました様に、公式パッケージがアップデートされました。(しかもパッケージ構成の一部変更を伴って)

その際、拙作の野良パッケージのリリースナンバーの付け方が悪かった為に、公式パッケージがアップデート対象として取り扱われず、さらに冒頭の様な依存関係のエラーを引き起こす事態となってしまいました。

これは、公式パッケージがアップデートされた場合への配慮が足りない野良パッケージのリリースナンバーの付け方に原因があることは明白で、全て私の責任です。改めてお詫び申し上げます。m(_ _)m

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本日の野良リポジトリ (2010-05-18)

nora セクションに下記を put しました。

  • ibus-mozc-0.11.20100518.r18-2nora101
  • gtest-1.5.0-0.1nora101

ibus-mozc は mozc のアップデートに対応しました。また、同梱している mozc-config もアップデートしています。こちらのエントリの2010年5月18日付け追記もご参照ください。

gtest は googletest をパッケージ化したものです。アップデートされた mozc のビルドの際にはこれが必要となるのですが、公式パッケージが存在しないので野良ビルドしました。

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Anthy for PCLinuxOS

(2007.10.04 初出)

Anthy の野良ビルドパッケージです。野良リポジトリ からインストール出来ます。

なお、9100e-2nora07 以降からは、UTUMIさんが配布されている Modified Anthy を使用してビルドしています。Modified Anthy では辞書を大幅に強化すると共に、G-HALさんが作成された 個人用学習データを活用して変換結果の改善を目指すパッチ も取り込まれています。

=== 主な更新履歴 ===

[2010-05-17] 9100h-1.20100517.30nora101

UTUMIさんのソースコードを 20100517 版に更新しました。

※ 公式パッケージとの関係から、リリースナンバーを振り直しています。また、使用している Modified Anthy のリリース日をリリースナンバーに含める様にしました。

[2010-05-09] 9100h-29nora101

UTUMIさんのソースコードを 20100508 版に更新しました。

[2010-03-07] 9100h-24nora10

2010 beta 1 向けにリビルドしました。

続きを読む>>
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PCLinuxOS の公式リポジトリの日本語関係のパッケージがアップグレード

公式リポジトリの下記の日本語関係のパッケージがそれぞれ最新のバージョンへ更新されました。

  • scim
  • scim-bridge
  • scim-anthy
  • scim-input-pad
  • kasumi
  • anthy
  • uim

中にはパッケージ構成が従来のものから変更されているものも有ります。

ただ、野良リポジトリを使用している環境では、リリースナンバーの関係からこれらの公式パッケージがアップグレード対象としてリストアップされません。野良リポジトリを使用している環境の場合、下記の手順でこれらの公式パッケージをインストールすることが出来ます。

  1. 野良リポジトリを無効にする
  2. 該当する野良パッケージを全て削除する
  3. リポジトリの再読み込みを行う
  4. 公式パッケージをインストールする

野良リポジトリをご利用頂いている方には余分な手間をお掛けして申し訳ありません。m(_ _)m

なお、該当する野良パッケージは既に野良リポジトリからは削除しておりますが、公式パッケージの中身を確認後に再度アップするかもしれません。(公式リポジトリには未だソースパッケージがアップされていないので、各パッケージのビルドの詳細については未確認)

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野良リポジトリの ibus をバージョンアップしない理由

現時点での ibus の最新版は 1.3.3 なのですが、野良リポジトリのそれは未だに 1.2.0.20091215 のままになっています。これには訳があります。

実は、ibus の 1.2.1 以降のバージョンを PCLinuxOS 上でビルドした場合、ibus のシステムトレイのアイコンやツールバー(ibus 的には「言語バー」という表現になるのかな)が全く表示されないのです。

日本語の入力それ自体は正常に行なえますので ibus が動作していないという事ではないのですが、システムトレイのアイコンもツールバーも全く表示されない状態では現在の入力モードがどうなっているのかを一目で確認する術が無く、実用に耐えません。従って止むを得ず旧いバージョンのまま据え置いているという次第です。

他の主要なディストリではこの問題は発生していない様なので恐らくは PCLinuxOS 固有の問題なのではないかと考えていますが、恥ずかしながら私のスキルでは問題を解決出来そうにありません。この問題を解決する為の情報をお持ちの方が居られましたら、コメントを頂けると幸いです。m(_ _)m

【 2010年5月17日 追記 】

どうやら問題を解決できたようです。

原因は python-notify パッケージに有りました。Mandriva のパッケージを参考にして、make 前に touch src/pynotify.override を実行する様にして python-notify パッケージを作成し、そのパッケージを用いて ibus 1.3.3 をビルドしたところ、システムトレイのアイコンや言語バーが正常に表示される様になりました。v(^_^)v

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Mozc とな

(2010.05.11 初出)

Google 日本語入力がオープンソースになりました」ということなので、「LinuxBuildInstructions - mozc - How to build Mozc on Linux」に従って PCLinuxOS で mozc のビルドに挑戦してみたものの敢えなく玉砕_|~|○

$ python build_mozc.py build_tools -c Release
Generating version definition file...
export $QTDIR = /usr/lib/qt4
Running: make -j4 BUILDTYPE=Release primitive_tools
  ACTION base_gen_version_def out/Release/obj/gen/base/version_def.cc
  ACTION base_gen_character_set out/Release/obj/gen/base/character_set.h
  CXX(target) out/Release/obj.target/storage/storage/existence_filter.o
  CXX(target) out/Release/obj.target/storage/storage/lru_storage.o

-----(中略)-----

  LINK(target) out/Release/gen_pos_data_main
  LINK(target) out/Release/gen_suggestion_filter_main
out/Release/obj.target/base/libbase.a(mutex.o): In function `mozc::ResetOnce(mozc::once_t*)':
mutex.cc:(.text+0x81): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
mutex.cc:(.text+0x99): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
out/Release/obj.target/base/libbase.a(mutex.o): In function `mozc::CallOnce(mozc::once_t*, void (*)())':
mutex.cc:(.text+0x107): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
mutex.cc:(.text+0x136): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
collect2: ld はステータス 1 で終了しました
make: *** [out/Release/gen_pos_data_main] エラー 1
make: *** 未完了のジョブを待っています....
out/Release/obj.target/base/libbase.a(mutex.o): In function `mozc::ResetOnce(mozc::once_t*)':
mutex.cc:(.text+0x81): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
mutex.cc:(.text+0x99): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
out/Release/obj.target/base/libbase.a(mutex.o): In function `mozc::CallOnce(mozc::once_t*, void (*)())':
mutex.cc:(.text+0x107): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
mutex.cc:(.text+0x136): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
collect2: ld はステータス 1 で終了しました
make: *** [out/Release/gen_suggestion_filter_main] エラー 1
Traceback (most recent call last):
  File "build_mozc.py", line 586, in 
    main()
  File "build_mozc.py", line 576, in main
    BuildToolsMain(original_directory_name)
  File "build_mozc.py", line 541, in BuildToolsMain
    BuildMain(original_directory_name)
  File "build_mozc.py", line 520, in BuildMain
    BuildOnLinux(options, targets)
  File "build_mozc.py", line 393, in BuildOnLinux
    target_names)
  File "build_mozc.py", line 312, in RunOrDie
    '==========']))
__main__.RunOrDieError: 
==========
 ERROR: make -j4 BUILDTYPE=Release primitive_tools
==========

【 追記 】

UTUMIさんの記事を参考にして、Mandriva 2010.1 beta2 上でのビルドに成功!

【 5月12日 追記 】

ビルド前に下記を実行することで PCLinuxOS でのビルドに成功!

export CFLAGS="-O3 -march=i586"
export CXXFLAGS="$CFLAGS"

パッケージの作成も成功。現在テスト中。

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Mandriva が身売りか?

Mandriva の開発を行っている Mandriva S.A が、資金難の為に企業売却の交渉を行っていると、DistroWatchで報じられています。もしもこの交渉が上手く行かなければ、Mandriva S.A は倒産という事態になってしまうのでしょうかね?

当面は 2010.1 のリリースへ向けての開発は続けられるみたいですが、その先はどうなることやら...

PCLinuxOS にも何らかの影響が出るかもしれませんね。

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Sylpheed 3.0.x でメニュー等のフォントを変更する

この件についてはかなり前に書いているのですが、現在の 3.0.x な Sylpheed では、その方法ではフォント変更ができません。

現在の Sylpheed でメール本文以外のメニュー等のフォントを変更するには、~/.sylpheed-2.0 ディレクトリ下に、下記の様な内容のテキストファイルを gtkrc という名前で作成します。(フォント名・サイズは各自の環境に合わせて修正してください)

style "user-font"
{
  font_name="IPA UIゴシック 11"
}
widget_class "*" style "user-font"
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KDE 4.4.3

PCLOS に KDE 4.3.3 が来たので早々アップグレードしてみました。

Kate/KWrite で日本語入力が出来ない問題は修正されています。ヽ(゚∀゚)ノ

KolourPaint で日本語入力が出来ない問題は未修正のままです。

Dolphin のスクロールが重い(遅い)のが若干改善された様な気がします。「Bug 233163 - Slow wheel scrolling in KCategorizedView (Dolphin, Systemsettings)」が修正された効果なのかなぁ?

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PCLinuxOS 2010.1 が出た模様

2010 のリリースからそれほど時間が経っていませんが、KDE 版の 2010.1 がリリースされました。

2010 からの主な変更点は下記。

  • Kernel updated to 2.6.32.12-bfs
  • KDE SC Desktop upgraded to version 4.4.3.
  • Added support for Realtek RTL8191SE/RTL8192SE WiFi cards.
  • Added support for Microdia webcams.
  • Added Vim console text editor.
  • Added udftools.
  • Fixed cdrom ejection when using the Copy to Ram feature.
  • Fixed kde new widget download.
  • Updated Nvidia (195.36.24) and Ati fglrx (8.723) drivers.

その他、多数のアプリのアップデートやバグフィックス、セキュリティアップデートが行われています。

もっとも、2010 を既にインストール済みなユーザの場合は、アップデートを行えば 2010.1 相当な環境になります。つまり、2010 のリリース後のアップデートを実行済みな環境を ISO イメージにしたのが 2010.1 ということですね。(なお、2010.1 の ISO イメージや KDE 4.3.3 などのパッケージについては、5月5日17時の時点では日本国内のミラーには未だ廻って来ていません。一両日中には来ると思います。)

という言うことで、2010 のユーザは 2010.1 を再インストールする必要は無しです。ま、ローリングディストリビューションと呼ばれる PCLinuxOS では当然ですかね。一方、これから新たに PCLinuxOS をインストールしてみようという方は、2010.1 を使用すればインストール後のアップデートの手間が 2010 に比べてかなり省けることになります。(もっとも、日本語化の手間はかかりますが)

【 追記 】

2010.1 が、日本国内の riken と jaist のサーバーにも配信されています。

それから「ライブCDの部屋」さんが配布されている 2010 の日本語版は、riken のサーバでミラーされています。「ライブCDの部屋」さんの所のサーバの負担軽減の為にも riken のサーバからダウンロードしてあげてください。

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サブ PC に PCLinuxOS 2010 がインストール出来ない ○|~|_

今日は、サブ PC への PCLOS 2010 のインストールに悪戦苦闘しておりました。色々とやってはみたものの、結局 2010 のインストールは諦め、元の 2009.2 環境へと戻しました。

KDE 3.5.10 快適です、ハイ、とても快適ですとも。べ、べ、べ、別に強がりで言っている訳じゃないんだからね (つД`)

てことで、2010 のインストールに失敗した時の状況をメモしておきます。

まずは、サブ機のハードウェア構成はこんな感じ。7年近く前に組んだマシンで、現在の水準から見るとかなりの低スペでメモリも 512MB と少ないですが、それでも PCLOS 2010 をインストールする為の最低要件は満たしています。

今までこのサブ機には PCLOS 2009.2 がインストールしてあって、それなりに快適に使えていました。で、今回サブ機も 2010 へ更新しようとしたわけですが...

  1. サブ機には KDE 4.4 は荷が重過ぎるだろうと考え、GNOME 版をチョイスして Live CD から起動。無事に Live CD のデスクトップ画面が表示される。
  2. HDD へのインストール開始。
  3. HDD のパーティション設定、フォーマットと問題なく進行。
  4. ファイルのコピーが始まる。
  5. ファイルコピーの進行状況を示すプログレスバーが少し見え始めた頃(コピー開始後15秒程度)、突然マシンがフリーズ。キーボード及びマウスの操作を一切受け付けず。
  6. 5分ほど様子を見るも状況に変化は無く、止むを得ずリセットボタンを押して再起動。

インストールに失敗した時の状況は上の様なもの。で、その後試したことを以下に列挙。

  • Live CD のセーフモードでのインストールを試みるも、全く同じ場面でフリーズ。
  • HDD の異常を疑いチェックを行うも、不良セクタは発見されず。
  • メモリテストも完走。異常は発見されず。
  • インストールメディアの異常を疑い、他のメディアに KDE 版を焼いてインストールを試みるも、全く同じ場面でフリーズ。
  • インストール時にファイルシステムとして ext3 を指定してみるも状況に変化なし。
  • BIOS 上で FDDポート、シリアルポート、パラレルポート、USBポート、オンボードサウンド、を無効にし、さらに TVチューナーボード と Windows 用のもう1台の HDD も外してインストールを試みるも状況に変化なし。
  • 新たにパーティションを切ってそこへのインストールを試みるも状況に変化なし。
  • Mandriva 2010.1 beta 2 のインストールを試みるも、PCLOS の場合と全く同様に HDD へのファイルコピーが始まって十数秒の時点でブリーズ。
  • openSUSE 11.3 M6 の Live CD を用いたインストールを試みる。Live CD 自体は問題なく起動しデスクトップが表示されるが、HDD へのインストール時のタイムゾーンの設定画面が表示された場面でフリーズ。

ここまでやってさすがに疲れて、2009.2 に戻すことを決意。こちらは本当にすんなりとインストール完了。なんで 2010 や Mandriva 2010.1 beta 2 や openSUSE 11.3 M6 がインストール出来ないのか、本当にわけわかめです。(‐人‐)

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mikutube (みくつべ♪) for PCLinuxOS

憩いの場 さんの「mikutube(みくつべ♪)- YouTubeを連続再生」で紹介されていた みくつべ♪ (mikutube) の PCLinuxOS 用のパッケージを作って、野良リポジトリの nora セクションに置きました。前回の Minitube とパッケージ名が似ていますので、間違えない様にご注意ください。(^_^:)

なお、mikutube を使用する際に必要な youtube-dl パッケージについても、最新のバージョンにアップしたものを作成して nora セクションに置いています。(野良リポジトリ経由のインストールでは、mikutube をインストールする際に依存関係によってこの youtube-dl パッケージも同時にインストールされます)

このパッケージをインストールすると、メニューの「動画」の項に「みくつべ♪」が追加されます。

みくつべ♪ の作者さんのブログはこちら。

続きを読む>>
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PCLinuxOS 2010 gnome 日本語版登場

ライブCDの部屋さんから、PCLinuxOS 2010 gnome の日本語版が公開されました。KDE 版同様、こちらの仕上り具合も素晴らしいものになっていると思います。これで gnome 版も日本語化する手間が無くなりましたね。

中の人、お疲れ様です、そしてありがとうございます。m(_ _)m

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KDE 4.4.2 の KolourPaint で日本語入力不可?

PCLinuxOS に限らず、KDE 4.4.2 環境の方にお聞きしたいのですが、KolourPaint で日本語入力が出来ますか?

先日、スクリーンショットを KolourPaint で加工して注釈の説明を入れようとしたら、日本語入力モードに入れないことに気が付きました。scim-bridge, uim どちらも不可でした。仕方がないので、テキストエディタで入力した日本語文字列をコピペしました。

これって、私の環境だけ、あるいは PCLinuxOS だけの問題ですかね?

【 4月27日 追記 】

コメントでも「入力できない」との報告を頂きました。ありがとうございます。
で、KDE Bug Tracking System を覗いてみたら、同様の事例が既に登録されていました。(汗

でもこれ、、2009年の6月の登録で、KDE が 4.2.2 の時のものなのですよね。私の記憶に間違いがなければ、4.3.x の KolourPaint では日本語入力が出来ていた様に思います。それが 4.4.x になって出来なくなったと。

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本日の野良リポジトリ (2010-04-26)

pclos2010/nora セクションに下記を put しました。

  • jd-2.6.5-1nora10
  • setime-0.9-1nora10
  • uim-1.5.7-6nora10

jd はソースの更新です。

setime は、前版で scim-bridge の XIM_PROGRAM の設定をそれまでの "scim -d" から "scim-bridge" へと変更したのですが、その後、私の環境で Firefox や Konsole 等々のアプリが「起動時に固まる」という問題が出る様になりました。

そこで XIM_PROGRAM の設定を "scim -d" に戻してみたところ、この問題は起きなくなりました 。他の方の環境でも起きるのかどうかは判りませんが、安全策を取って XIM_PROGRAM の設定を "scim -d" へと戻した 0.9 をアップしました。

もしも 0.8 の setime を用いて scim-bridge の設定をされた方がおられましたら、お手数ですが、今回の 0.9 を使って再度の設定をお願い致します。m(_ _)m

uim は、KDE 4 用のパネルアプレットとツールバーで、一部のアイコンが表示されない問題を修正するパッチを当ててビルドしています。

これでアイコンは全て表示される様になったのですが、パネルアプレットの方では、「設定」などのアイコンをクリックしても何も起きません。ツールバーの方では同じアイコンをクリックするとちゃんと uim の設定画面が表示されるので、パネルアプレット側のアイコンが機能していない感じです。ちなみに svn の最新版を用いても同じ状況です。

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本日の野良リポジトリ (2010-04-24)

pclos2010/nora セクションに下記を put しました。

  • anthy-9100h-28nora10
  • setime-0.8nora10
  • fonts-ttf-japanese-vlgothic-20100416-1nora10
  • ftpsync-1.81-1nora10

anthy は、UTUMIさんのソースコードを 20100423 版に更新しています。

setime の変更点については、こちらのエントリの更新履歴を参照してください。

fonts-ttf-japanese-vlgothic は VLゴシックフォント のパッケージです。以前から 2009 用のリポジトリには置いていましたが、2010 向けにも投入しました。

ftpsync は公式パッケージからバージョンを上げてビルドしています。

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「ライブCDの部屋」さんの日本語版 PCLinuxOS 2010 について

ライブCDの部屋さんで、PCLinuxOS 2010 kde の日本語版が公開されました。

この日本語版について幾つか問題点を見付けましたので、取り急ぎこのエントリを書いています。

野良リポジトリが 2009 用になっています。
この日本語版では拙作の野良リポジトリも登録して頂いていますが、それが 2009 用のものとなってしまっています。こちらのページを参考に、必ず 2010 用へ修正してください。

野良リポジトリを 2009 用のままで使用することは絶対に避けてください。

誤った野良リポジトリが使用された故か、この日本語版にインストールされている拙作の日本語関係のパッケージは、全て 2009 用のものになってしまっています。野良リポジトリを 2010 用に修正後に、アップグレードを行って 2010 用のものをインストールし直してください。また、scim-bridge-qt4 パッケージを新規にインストールしてください。

kdelibs4 パッケージが、公式のものと野良ビルドのものがダブってインストールされています。この為、Synaptic の起動時に警告ダイアログが表示されます。どちらか一方を削除してください。

【 4月23日 追記 】

コメント欄でご指摘頂いた様に、上述の問題点を修正したものが公開されました。迅速な対応ありがとうございます m(_ _)m > ライブCDの部屋の中の人

この日本語版ですが、インストール後にユーザでログインすると KDE 環境が英語のままとなっていますので、以下の手順で日本語化してください。

パネルから「デスクトップを設定」を起動。

「Personal」 → 「Regional & Language」 → 「Country/Region & Language」と進み、下図で示す画面の [Add Language] のプルダウンメニューから japanese を選択し、右下の[Apply] ボタンをクリック。その後、再ログイン。


scim 等のパッケージはインストール済みとなっていますが、インプットメソッドに関する設定が行われていない様です。メニューから「その他のアプリケーション」→「設定」と進んで「入力メソッドの選択」を起動し、scim を選択して再ログインしてください。

scim のツールバーは、デフォルトでは「表示しない」設定にされています。メニューから「その他のアプリケーション」→「設定」と進んで「SCIM入力メソッドの設定」を起動し、下図で示す画面のプルダウンメニューから「開始時に」又は「常に」を選択してください。

SCIM設定画面

なお、同じ画面の右下に在る「トレーアイコンを表示」ですが、これにチェックを入れていてもトレーアイコンが表示されないことがあります。チェックを入れ直すと表示されますが、再ログイン又は再起動すると表示されなくなってしまいます。

実はこの問題は 2010 のリリース以前から発生していて、まだ原因が掴めていません。ひょっとすると拙作の野良パッケージに何か問題があるのかもしれません。

【 4月23日 23:30 追記 】

ライブCDの部屋さんから再度修正版が公開され、上の【追記】で書いた「KDE 環境が英語なまま」「インプットメソッドが未設定」「デフォルトでは scim のツールバーが表示されない」という問題が全て修正されました。

これで本当に素晴らしい日本語版が出来上がりました。
お疲れさまです、そしてありがとうございます。> 中の人

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本日の野良リポジトリ (2010-04-22)

pclos2010/nora セクションに下記を put しました。

  • kdelibs4-4.4.2-1.2nora10

Kate/KWrite で日本語入力ができない問題 (Bug 222620, Bug 206455) を回避するためのパッチを、KDE日本ユーザ会の「KDE/Qt パッチ集」で公開されているものと差し替えました。

なお、このパッチは KDE 本家へ提出済みで、上手く行けば次の 4.4.3 で取り込まれるかもしれないとのことです。

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PCLinuxOS 2010 リリース!

リリースの公式アナウンスが出ました。

さぁ、次はいよいよ64bit版だぁー (^_^)

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本日の野良リポジトリ (2010-04-20)

pclos2010/nora セクションに下記を put しました。

  • anthy-9100h-26nora10
  • fonts-ttf-japanese-0.20100418-1nora10
  • wine-1.1.43-0.1nora10
  • ibus-qt4-1.2.0.20091217-3nora10

anthy は、UTUMIさんのソースコードを 20100419 版に更新しています。

fonts-ttf-japanese は、UmePlusフォント を 20100418 版に更新しています。

wine もソースの更新です。

ibus-qt4 は、今回のビルドからヘッダファイル等を収めた ibus-qt4-devel というサブパッケージを新規に作成する様にしました。
旧版では、ヘッダファイルが依存している幾つかの開発パッケージまでインストールすることを要求していましたが、ibus-qt4 を使用するだけならばこれらの開発パッケージは不要な為、ヘッダファイル等をサブパッケージに分離することによって、これらのインストールの要求を回避する様にしました。(Mandriva のパッケージがサブパッケージを作成する様になっているので、これに倣いました)
通常は ibus-qt4-devel パッケージはインストールする必要はありません。

それから ibus 本体の方に関してですが、デフォルトの日本語入力の ON/OFF のキーボードショートカットは、[全角/半角]キー と [CTRL]+[space] キーに割り当てられていますが、何故か上手く動作してくれない場合がある様です。その場合には、日本語入力の ON/OFF のキーボードショートカットのデフォルト設定を一旦全て削除し、改めて登録し直してみてください。

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本日の野良リポジトリ (2010-04-19)

pclos2010/nora セクションに下記を put しました。

  • uim-1.5.7-5nora10

libuim6 と uim-skk の両方のパッケージに skk 関係のファイルが重複して収録されていたのを修正しました。

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アナウンスが出るまでは正式リリースじゃないんだからね!

I have to re-upload the KDE and KDE mini isos as my build script put the wrong dang kernel on the ISOs. Glad I haven't announced final yet.

( http://twitter.com/iluvpclinuxos/status/12237214594 より )

てことで、PCLinuxOS 2010 の KDE 版と MiniME 版の ISO イメージが再アップされました。ミラーサーバによっては、まだ旧い方のイメージが残っている所がありますのでご注意ください。

新たにアップされた ISO イメージの md5 チェックサムは下記の通り。

b78cabcda9d136ffa007466ffd9b9291  pclinuxos-kde-2010.iso
b73887d6796ca91db06a70f18a0922af  pclinuxos-minime-2010.iso
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PCLinuxOS 2010 の日本語化 with 野良リポジトリ

このエントリでは、PCLinuxOS 2010 のインストール直後の英語環境を(野良リポジトリも使って)日本語化する手順の概略について書いています。(KDE 版について書いていますが、他の GNOME 版等でも手順はほぼ同じです)

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【 2010年4月23日 追記 】

ライブCDの部屋 さんから、2010 kde 日本語版が公開されました。この日本語版を使用してインストールされた環境では、このエントリで述べている日本語化の作業は全く必要ありません。

この日本語版はとても良い仕上り具合となっています。kde 環境を望まれる方には、この日本語版の使用をお勧めします。

【 2010年4月24日 追記 】

日本語化の作業内容について、野良リポジトリも積極的に利用する方向で加筆・修正を行いました。

【 2010年4月27日 追記 】

同じくライブCDの部屋さんから、2010 gnome 日本語版が公開されました。こちらも素晴らしい仕上りです。勿論、この日本語版を使用すれば、日本語化の作業は必要ありません。

【 2010年5月6日 追記 】

PCLinuxOS 2010.1 でも日本語化の手順は同様です。

【 2010年5月24日 追記 】

ライブCDの部屋さんの日本語版を使用される方は、必ず下記のエントリにも目を通してください。

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続きを読む>>
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PCLinuxOS 2010 の scim-bridge で日本語入力が出来ない時の対処法

私の環境固有の問題かもしれませんが、テスト目的で KDE 版や GNOME 版を使ってインプットメソッドを取っ替え引っ替えしていると、scim-bridge で日本語入力が出来なくなるトラブルに時々遭遇します。そんな時の我流の対処法をちょっとメモしておきます。(過去のエントリの内容と重なる部分も有りますが、まとめのメモということで)

前提条件としては、scim-bridge, scim-bridge-qt4 等のパッケージがインストールされていて、コントロールセンターの「システム」→「システムの言語を設定」から入力メソッドに scim-bridge を選択していること。

(0) /etc/sysconfig/i18n を修正してみる (その 1)

/etc/sysconfig/i18n の
QT_IM_MODULE=scim-bridge
を、
QT_IM_MODULE=xim
へ変更してシステム再起動。

これで解決しない場合は (0.5) へ。


(0.5) /etc/sysconfig/i18n を修正してみる (その 2)

/etc/sysconfig/i18n の
QT_IM_MODULE=*******
の行頭に # を付加してこの行をコメントアウトして 再ログイン システム再起動。

これで解決しない場合は (1) へ。


(1) /etc/sysconfig/i18n を修正してみる (その 3)

/etc/sysconfig/i18n の設定が、
XIM_PROGRAM=scim-bridge
となっている場合には、
XIM_PROGRAM="scim -d"
と修正して再ログイン。

これで解決しない場合は (2) へ。


(2) ~/.bash_profile の余分な記述を削除してみる

日本語化を行う際に使用した addlocale によって ~/.bash_profile に追記された余分な記述を削除してみる。

KWrite 等のテキストエディタで ~/.bash_profile を開き、下図で示した # [added_by_addlocale] 以降の部分をざっくり削除して再ログイン。

addlocale によって追記された部分

これで解決しない場合は (3) へ。


(3) ユーザのホームディレクトリ直下に .18n ファイルを作成してみる

/etc/sysconfig/i18n を .i18n としてユーザのホームディレクトリ直下にコピー。
$ cp /etc/sysconfig/i18n ~/.i18n

/etc/sysconfig/i18n の内容が影響しない様に /etc/sysconfig/i18n から下記の行を削除、または、コントロールセンターの「システム」→「システムの言語を設定」から入力メソッドに「なし」を選択。

GTK_IM_MODULE=scim-bridge
QT_IM_MODULE=scim-bridge
XIM_PROGRAM="scim -d"
XMODIFIERS="@im=SCIM"

システム再起動。
多くの場合はこれで解決します。この方法の欠点は、ユーザ毎に設定を行う必要が有ること。

それでも解決しない場合には (4) へ。


(4) ~/.bash_profile にインプットメソッドの設定を記述してみる

KWrite 等のテキストエディタで ~/.bash_profile を開き、下に示した設定を追記。

export XIM=SCIM
export XIM_PROGRAM="scim -d"
export XMODIFIERS="@im=SCIM"
export GTK_IM_MODULE=scim-bridge
export QT_IM_MODULE=scim-bridge

(3)で作成した ~/.i18n ファイルをリネームまたは削除して再ログイン。


これでも未だ解決しない場合には........ わかりません。orz
scim-bridge を捨てて uim を使いましょう(ヲイ

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PCLinuxOS 2010 フル KDE 版リリース

GNOME 版、最小構成 KDE 版に続いて、フル KDE 版 が公開されました。14日 15:00 現在、日本国内のミラーサーバでは jaist が配信済みとなっています。

それから、昨日のエントリの中で書き忘れたことを一点。

コントロールセンターの「システム」→「システムの言語を設定」から入力メソッドの設定で scim-bridge を選択した場合、/etc/sysconfig/i18n には、
XIM_PROGRAM=scim-bridge
と設定されています。しかしこの設定では日本語入力ができません。

XIM_PROGRAM="scim -d"
と修正することで日本語入力が行える様になります。

※ 上記は公式パッケージのみを使用している環境の場合です。拙作の scim 関係の野良パッケージを使用している場合には、XIM_PROGRAM=scim-bridge のままでも OK です。


PCLinuxOS 2010 KDE 日本語化デスクトップ

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PCLinuxOS 2010 の日本語入力関係の公式パッケージに関して

【2010年5月14日追記】

公式リポジトリの日本語入力関係のパッケージがそれぞれ最新版へと更新され、下で述べている問題点は全て解消されました。

-------------------------------------------------------------------------------

過去のエントリでも表題の件に付いて書いていますが、日本人ユーザにとっては軽視できない問題なので、2010 のリリースに際して注意喚起の意味で再度書いておきます。

PCLinuxOS 2010 では、scim 関係、uim 関係、辞書管理ツールの kasumi、それぞれのバージョンが旧いまま放置されています。実際これらのパッケージは、PCLinuxOS 2007 リリース当時のままです。

一方、Anthy に関しては 2010 では、Mandriva のものをリビルドしたと思われるパッケージが提供されています。このパッケージでは、UTUMI さんの Modified Anthy の 20091030 版を用いていて、バージョン自体は比較的新しいものとなっています。

しかし Anthy だけをアップグレードしたことによって、皮肉なことに新たな問題を引き起こしてしまっています。

Modified Anthy では辞書は UTF-8 化されており、その使用に際しては、scim-anthy は 1.2.7 以降、uim は "--without-anthy --with-anthy-utf8" というコンパイルオプションでビルドされたものが求められています。

しかし現状の 2010 の公式パッケージでは scim-anthy は 1.2.0 であり、uim はそもそも "--with-anthy-utf8" というコンパイルオプションが実装されていない 1.2.1 であり、それらの要件を全く満たしていません。また公式パッケージの kasumi は 2.0.1 ですが、これが Anthy 辞書の UTF-8 化に対応したのは 2.3 以降となっています。

それでもそれらの公式パッケージを用いて日本語入力を行うことは可能です。しかしユーザが辞書登録を行うと、ユーザ辞書が文字化けすることを確認しています。また、辞書の UTF-8 化に未対応の IME を使用することによって、予期せぬトラブルを招く恐れも否定できません。

現状、これらの問題への対応策としては以下の様な選択肢が考えられます。

  1. scim-anthy, kasumi 等を最新のバージョンを用いて自力ビルドする。
  2. Anthy を 2007/2009 のものと入れ替える。バージョン的には退行するが、辞書の文字コードに関する問題は無くなる。
  3. 拙作の野良ビルドパッケージを用いる。
  4. Anthy 以外の日本語変換システムを使用する。例えば SKK、例えば canna...
  5. 何か問題は起きるかもしれないが、気にせず現状のまま使用する。

どうするかは、各ユーザが自分で判断すべきことです。上記以外にも、「PCLinuxOS から他のディストリビューションへ乗り換える」という選択も当然ありだと思います。日本人ユーザにとって日本語入力に関する問題というのは、Linux を日常的に使用していく上でとても大きな問題ですから。

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PCLinuxOS 2010 のインストールに関して気付いたこと一点

インストーラは従来のものとほぼ同じで、過去に PCLinuxOS のインストール経験があれば迷うことは無いとは思います。

ただ一箇所、下図の Bootloader 設定画面での Security の項目は、従来のインストーラには無かった様に思います。この項目、グラフィカルな grub メニューを使用する(デフォルト設定はこれになっています)場合には、入力する必要はありません。と言うか、入力するとエラーメッセージが出て怒られます。実は私、ここに root のパスワードを入力して怒られました(^_^:)

インストール時のgrub設定画面

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PCLinuxOS 2010 リリース、と言って良いのかな?

13日 21:00 現在、GNOME 版 と、KDE の最小構成版である MiniMe 版 が先行リリースされています。その他の版も追って順次リリースされて行くものと思われます。日本国内の jaist と riken のサーバでも、上記の2つの版は既にミラー済みとなっています。

[ GNOME版 ]
[ MiniMe版 ]

で、取り敢えず GNOME 版の方を VMware Player 3.0.1 上でインストール作業を行ってみました。

インストール後に addlocale を用いて日本語化、コントロールセンター経由で日本語入力メソッドの設定、までは順調に来ましたが、肝心の日本語入力が行えません。orz

最初、~/.bash_profile に
# [added_by_addlocale]
以下の記述が在ったので、「これが原因だ!」と思ってそれらの行をざっくりと削除して再ログインしました。

しかし相変わらず日本語入力は出来ません。システムモニタで確認すると、scim のプロセス自体が起動していない状態。システム再起動しても状態変わらず。/etc/sysconfig/i18n の記述内容は問題は無いし、なんでやねん? どうも言語設定は反映してくれているのに、日本語入力メソッドの設定は反映されていない風味。

結局、~/.bash_profile に下記を記述することで日本語入力を行える様にしました。(scim-bridge の場合)

export XIM=SCIM
export XIM_PROGRAM="scim -d"
export XMODIFIERS="@im=SCIM"
export GTK_IM_MODULE=scim-bridge
export QT_IM_MODULE=scim-bridge

uim の場合は下記。

export XIM=uim
export XIM_PROGRAM=uim-xim
export XMODIFIERS="@im=uim"
export GTK_IM_MODULE=uim
export QT_IM_MODULE=xim

うーむ、それにしても、もしもこの現象が VMware Player 上での特異な例、或いは GNOME 版だけでの問題ということでは無くて他の実環境上でも起きるということであるのならば、拙作の setime の動作も大幅に変更する必要が出てくるなぁ...

【 追記 】

上で書いた日本語入力の問題ですが、今、MiniME も VMware Player 上でインストールを行ってみたのですが、こちらではその様な問題は出ませんでした。

addlocale 実行後にコントロールセンター経由でインプットメソッドの選択を行い、~/.bash_prrofile に addlocale が追記した# [added_by_addlocale]以下の行を削除することで日本語入力が行えました。

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PCLinuxOS の ISO イメージが一時的に消えている模様

2010 のリリースに向けた措置なのかどうか判りませんが、ibiblio.org を始めとした各サーバから、PCLinuxOS の ISO イメージが削除されていますね。2010 beta だけではなく、2009 も削除されています。4月12日 12:00 現在で残っているのは、openbox 版の 2010 beta の ISO イメージだけです。

ただし、旧いファイルを残したままミラーしている riken のサーバだけは、現在も 2010 beta 等の ISO イメージが存在します。2010 のリリースも近いのではないかとは思われますが、それまでにどうしても PCLinuxOS をインストールしたいという方は、現時点では、riken のサーバからダウンロードするしかない様です。

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本日の野良リポジトリ (2010-04-05)

pclos2010/nora セクションに下記を put しました。

  • wine-1.1.42-0.1nora10
  • lha-1.14iac20050924p1-1nora10

wine はソースの更新です。

lha は、バージョンを 1.14i-ac20050924p1 へ更新するとともに、Windows 上で作成された lzh ファイル内の日本語を含むファイル名が文字化けする問題を回避する為のパッチを当てています。

また、公式パッケージが来た為、pclos2010/nora セクションから下記を削除しました。

  • sylpheed-3.0.2-1nora10
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本日の野良リポジトリ (2010-04-04)

pclos2010/nora セクションに下記を put しました。

  • anthy-9100h-25nora10
  • unzip-5.52-4.1nora10

anthy は UTUMI さんのソースコードを 20100403 版に更新しています。

unzip の方は、Ubuntu-ja から日本語ファイル名対応パッチを、Fedora からその他の10件のパッチを拝借してきて適用しています。

日本語ファイル名対応パッチについて。
Windows 上で作成された zip ファイルで、アーカイブ内のファイル名に日本語が使われている場合、オリジナルの unzip では シフトJIS に対応していない為に、Linux 上では文字化けを起こしてしまいますが、このパッチを当てることによって正常に表示される様になります。file-roller と ark でも文字化けせずに表示されます。

但し、システムに p7zip パッケージがインストールされている環境では、このパッチを適用した unzip を使用していても文字化けが発生します。これはシステムに unzip と p7zip の両方が存在した場合には、p7zip が優先して使用されることによるものです。

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unzip シフトJIS 日本語ファイル名対応版 for PCLinuxOS

PCLinuxOS 用に、シフトJIS 日本語ファイル名対応パッチ等を当てたパッケージを作りました。例によって、野良リポジトリ経由でインストールできます。

このパッケージでは、シフトJIS 日本語ファイル名対応パッチは Ubuntu-ja から、その他の10件のパッチを Fedora から拝借してきて適用しています。

[ 日本語ファイル名対応パッチについて ]

Windows 上で作成された zip ファイルで、アーカイブ内のファイル名に日本語が使われている場合、オリジナルの unzip では シフトJIS に対応していない為に、Linux 上では文字化けを起こしてしまいます。

しかし、シフトJIS 日本語ファイル名対応パッチを当てることによって、Linux 上でもそれらのファイル名を正常に表示することが出来る様になります。file-roller と ark でも文字化けせずに表示されます。

但し、システムに p7zip パッケージがインストールされている環境では、このパッチを適用した unzip を使用していても file-roller や ark で文字化けが発生します。これはシステムに unzip と p7zip の両方が存在した場合には、p7zip が優先して使用される仕様によるものです。

【 ビルド履歴 】

  • [2010.04.04] unzip-5.52-4.1nora10
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本日の野良リポジトリ (2010-04-02)

pclos2010/nora セクションに下記を put しました。

  • sylpheed-3.0.2-1nora10

ソースの更新です。

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KDE 4.4.2 の重さに挫けそうだよ、ママん(´д`)

やっぱり重いなぁ…
「あり余る CPU パワーでゴリ押しする」ということを前提としているとしか思えない様な重さ、と言うと言い過ぎになるか…

それに比べると GNOME 2.30.0 の方は明らかに KDE 4.4.2 より軽快だよなぁ…

ずっと KDE 派で来たけれど、本気で GNOME に逃げたくなってきたよ、ママん orz

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本日の野良リポジトリ (2010-03-30)

pclos2010/nora-test セクションから下記を削除しました。

  • webkit-1.1.18-0.2nora10

PCLinuxOS 2010 Beta2 には、KDE 4.4.2 に続いて GNOME 2.30.0 関係も来ていますが、それらと一緒に webkit-1.1.90 も来ました。そこで心配になるのが日本語環境でのコントロールセンターの起動ですが、このバージョンでは無事に起動することができました。

よって、「日本語環境でコントロールセンターが起動できない」という問題への回避策として置いていた拙作の webkit-1.1.18-0.2nora10 パッケージは、その役目を終えたと判断し削除しました。

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本日の野良リポジトリ (2010-03-29)

pclos2010/nora セクションに下記を put しました。

  • setime-0.7-1nora10

pclos2010/nora-test セクションに下記を put しました。

  • kdelibs4-4.4.2-1.1nora10

setime は、現在使っている入力メソッドについての情報を取得できない場合があったのを修正しています。

kdelibs4 は、「Kate/KWrite で日本語入力ができない問題」に対応する為のパッチを当ててビルドしたものです。

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続々・KDE 4.4 での日本語入力

PCLinuxOS 2010 Beta2 に KDE 4.4.2 が来たので、早々アップグレードしてみました。

しかし、こちらの記事4.4.2 では修正されているだろう と書いた「Kate/KWrite で日本語が入力出来ない問題 (Bug 222620)」は、修正されていませんでした。orz

4.4.2 のコードフリーズまでにパッチの提出が間に合わなかったのかなぁ? 4.4.2 での修正を期待していただけに、とても残念です。

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本日の野良リポジトリ (2010-03-28)

pclos2010/i586/nora セクションに下記を put しました。

  • uim-1.5.7-4nora10
  • setime-0.6-1nora10
  • gksu-2.0.2-1.1nora10
  • libgksu-2.0.11-1.1nora10

uim は、skk 関係のファイルを uim-skk というサブパッケージに分離しました。その他、依存関係や Obsoletes の見直し、不要なファイルの削除、なども行っています。

setime は、root 権限で実行している際の動作について微修正を行っています。

gksu 及び libgksu は、gksu 実行時の画面表示を日本語化する為の修正を加えたものです。

gksu ではソース自体には日本語ロケールが含まれていましたが、公式パッケージではロケールの make が正常に出来ていなかったのでこれを修正しています。libgksu の方はソースに日本語ロケールが含まれていない為、 Vine Linux から日本語ロケール関係のファイルを拝借してきてビルドしています。

その結果、こうなりました。

gksu 英語表示

↓ ↓ ↓

gksu 日本語表示

※ まあね、英語表示のままでも使用上大きな問題ではないですし、KDE 環境だとこの画面に遭遇すること自体が少ないのですが、以前からちょっとばかり気になっていたもので、手を入れてみましたです。(^_^;)

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本日の野良リポジトリ (2010-03-26)

pclos/nora-test セクションに下記を put しました。

  • firefox-3.6.2-0.1nora10

2010 の方は正式リリースまではもう暫く時間が掛かりそうなので、従来の環境向けに Firefox 3.6.2 をパッケージしました。とは言っても今回のは超手抜きのパッケージで、Mozilla の公式リリース版をそのまま使っています。

つまり、/usr/lib/firefox-3.6.2 ディレクトリ下に Mozilla 公式版を解凍・配置しただけで、後はメニューへの登録と、プラグインを正確に認識出来るように firefox の起動用スクリプトにちょっと手を入れているだけです(汗

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本日の野良リポジトリ (2010-03-18)

pclos2010/i586/nora セクションに下記を put しました。

  • fonts-ttf-japanese-0.20100317-1nora10
  • gnome-mplayer-0.9.9.2+svn1674-3nora10
  • sylpheed-3.0.1-1nora10

fonts-ttf-japanese と sylpheed はソースの更新です。
gnome-mplayer は、snapshot の rev.1674 を用いてビルドしたものです。

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PCLinuxOS Beta 2 リリース (2)

(1) CPUクロックの変動が有効にならない件

この件、Beta 1 の時点で確認されていた問題で、「Beta 2 で修正される予定」という話をフォーラムで見掛けた様な気がしたのですが、少なくとも Athlon X2 な私の環境では、Beta 2 でも依然としてCPUクロックの変動は無効のままで、常時最大周波数で動作しています。

原因は「必要なカーネルモジュールが読み込まれていない」ということであるのは判っているので、/etc/modprobe.preload に Athlon X2 に必要なカーネルモジュールの名前である「powernow-k8」を追記して再起動することで、CPUクロックの変動を有効にすることが出来ました。

ちなみにモジュール名は、
/lib/modules/カーネルバージョン/kernel/arch/x86/kernel/cpu/cpufreq/
で確認出来ます。


(2) パラレルポートが認識されない件

原因はパラレルポート用のドライバが読み込まれていない為。
よって、/etc/modprobe.preload に「lp」を追記して解決。

ま、最近のパソコンではパラレルポート自体が存在しないものが多くなっているので、デフォルトではパラレルポート用のドライバを読み込まない仕様になっているのは止むを得ないことなんでしょうね。

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本日の野良リポジトリ (2010-03-17)

pclos2010/i586/nora-test セクションに下記を put しました。

  • kdelibs4-4.4.1-2.1nora10

KDE 4.4 の Kate/KWrite で日本語入力が出来ない問題 を回避する為に、Bug 222620 の Comment #4 で提示されたパッチを当ててビルドしたものです。

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PCLinuxOS Beta 2 リリース

意外と短い間隔で beta 2 が来ましたね。それと、Gnome, XFCE, PCLXDE の各版と、Gnome の最小構成版の Zen Mini の beta 1 も来ています。

beta 2 では beta 1 で見付かった不具合の修正や、kernel, Qt4, Amarok 等々のアップデートが行われています。

beta 1 では 「デスクトップを設定 (systemsettings)」内に 「PCLinuxOS コントロールセンター」 の各項目も表示されていたのですが、beta 2 ではそれが一時的に削除されています。将来的にはこの部分を別パッケージ化する意向の様です。

そのコントロールセンターですが、こちらの記事の「余録」で書いたのと同様に beta 2 でも、英語環境では起動していたコントロールセンターが日本語ロケール化後には起動出来なくなりました。

PCLinuxOS の開発陣の中には日本語を使える人は居ないでしょうから、この問題には恐らく未だ気が付いていないのではないかと思われます。英語の堪能な方、公式フォーラムの PCLinuxOS 2010 板 に報告してみませんか? < 激しく他力本願 (汗)

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PCLinuxOS 2010 用の野良リポジトリの構成を変更しました

/etc/apt/sources.list には、下記の1行のみを追記するだけで OK となりました。

rpm http://tomcat.nyanta.jp/linux/PCLOS/apt/ pclos2010/i586 nora nora-test

特定の環境向けやテスト用のパッケージを置いている nora-test セクションを利用しない場合には、行末尾の nora-test は記述する必要はありません。

なお、今まで同時に追記するように案内していた下記の行は追記する必要は無くなりましたので、/etc/apt/sources.list から削除してください。(削除していない場合には、野良リポジトリの読み込み時にエラーとなります)

rpm http://tomcat.nyanta.jp/linux/PCLOS/apt/ pclos2010/noarch nora

以上、よろしくお願い致します。m(_ _)m

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本日の野良リポジトリ (2010-03-16)

pclos2010/noarch/nora セクション
  • setime-0.5-1nora10
pclos2010/i586/nora セクション
  • ibus-anthy-1.2.0.20100313-1nora10
pclos/nora セクション
  • setime-0.3.1-1nora10

setime は、スクリプト内の typo を修正しています。
ibus-anthy はソースの更新です。

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さくらたん、ありがとう\(^∀^)/


私は さくらのレンタルサーバ の「ライト」を使っているので、今までの 500MB から 1GB へとディスク容量が倍増になります。これで「空き容量不足で旧来の野良リポジトリを削除しなければならい」という事態は避けることが出来そうです。良かった(^_^)

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2010 beta 1 の公式パッケージを用いて日本語入力が行える件

2ちゃんねるの PCLinuxOS Part2 スレで以下の書き込みを発見。

625 名前:login:Penguin [sage]: 2010/03/10(水) 23:16:20 ID:/4eBIL0g
  virtualboxにインストールして公式リポジトリだけ
  add localeしたあとscimやanthy全削除してあらためて
  anthy (9100h-11.20091030.1pclos2010)
  fonts-ttf-freefont (20090104-10pclos2009)
  libanthy0 (9100h-11.20091030.1pclos2010)
  libgd2 (2.0.35-3pclos2010)
  libm17n-lib0 (1.5.5-1pclos2010)
  libotf0 (0.9.10-2pclos2010)
  libpanel-applet-2_2 (2.28.0-6pclos2010)
  libuim1 (1.2.1-3pclos2007)*
  m17n-db (1.5.5-1pclos2010)
  m17n-lib (1.5.5-1pclos2010)
  uim (1.2.1-3pclos2007)*
  uim-gtk (1.2.1-3pclos2007)*
  uim-qt (1.2.1-3pclos2007)*
  uim-qtimmodule (1.2.1-3pclos2007)*
  をインストール(*にほかのがついてきた)そしてPCC起動しないので
  /etc/sysconfig/i18n に
  GTK_IM_MODULE=uim
  QT_IM_MODULE=uim
  XIM_PROGRAM="uim-xim"
  XMODIFIERS=@im=uim
  XIM=uim
  を書き加えlogout login で日本語入力できるんだが
  誰か検証お願い 

GTK アプリへの日本語入力ならともかく、Qt3 アプリを対象とした uim-qtimmodule を用いて Qt4 アプリへの日本語入力が行えたという話がにわかには信じ難く、検証を行ってみました。(2ちゃんねるの規制に巻き込まれてあちらへレス出来ないので、ここで代わりにエントリを起こします)

検証は VMware Player 3.0.1 上で行いました。手順は以下の通り。

2010 beta 1 をインストール
 ↓
リポジトリを日本国内のサーバに変更
 ↓
Synaptic からアップデートをかける。ちなみに 2010 beta 1 リリース後にも、Qt4 の 4.6.2 へのアップデート、それに伴う KDE 4.4.1 のアップデート、カーネルの 2.6.32.9 へのアップデート等々が行われていて、総計で 300MB 近いアップデートになります。
 ↓
システムをリブート
 ↓
addlocale を実行して日本語化
 ↓
再ログイン
 ↓
draklocale を実行し、日本語入力メソッドに uim を指定。
 ↓
再ログイン
 ↓
leafpad, kwrite, konqueror で日本語入力が行えるかを検証。


結果、625さんの書き込みの通り、全てで日本語入力が行えました。
GTK アプリである leafpad で日本語入力が行えることは当然として、KDE 4.4.1 の kwrite や konqueror で日本語入力が行えたことに少々驚きました。なぜなら、私は uim で Qt4/KDE4 アプリへ日本語入力を行う為には、--with-qt4 及び --with-qt4-immodule オプション付きでビルドした uim が必要だと思っていたからです。

うーん、これはどう考えれば良いのでしょうか?
Qt4 が Qt3 の上位互換(?)となっているので、本来は Qt3 向けの uim-qtimmodule を使っても Qt4 アプリ上で日本語入力が行える、ということなのでしょうか?

ただ、公式リポジトリの uim のバージョンは 1.2.1 とかなり旧いもので、KDE 4 用のパネルアプレットも用意されていませんし、Firefox での Flash Player 絡みの問題も有りますから、個人的にはお勧めしません。

ついでに scim-bridge の方も検証してみたところ、leafpad と konqueror で日本語入力が行えました。kwrite では例の「変換文字列の確定後に入力した文字列が消える」という現象が出ました。(これは KDE4.4 側のバグ)

それから、公式リポジトリの kasumi のバージョンは 2.0.1 と旧く、anthy 辞書の utf-8 化に対応していません。試しに幾つか単語を登録してみたところ、kasumi 上では登録した単語が文字化けしていました。

ということで、公式リポジトリの uim や scim を用いても一応は日本語入力が行えるということが確認できました。以前、「PCLinuxOS 2010 リリース間近!?」というエントリで、公式パッケージを使っている限り、「KDE 4 環境で日本語入力が出来ない」という日本人ユーザにとっては困った事態となる と書いたのですが、これは訂正させて頂きます。m(_ _)m

【 余録 】

私の実環境の 2010 beta 1 では「コントロールセンターが起動できない」という問題が発生して webkit を野良ビルドしてみたりしている訳ですが、今回の検証過程でこの件で気が付いたことがあります。それは、addlocale を実行する前の英語環境では、コントロールセンターは問題なく起動出来るということ、そして addlocale を実行して日本語ロケール化を行った後では起動できなくなっているということです。

コントロールセンターが起動できないというのは結構大きな問題なのに、公式フォーラムでは全く話題に上がっていないことが不思議だったのですが、英語環境で問題が発生していないのならそれも納得できます。

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続・KDE 4.4 での日本語入力

前回書いた KDE 4.4 の Kate/KWrite で日本語入力が出来ない問題の続報。

KDE Bug Tracking System に登録されているこの件に関する Bug 222620 ですが、FreeDesktop Bugzilla に登録されている uim に関する Bug 26265 から KDE Bug Tracking System 側へパッチが提示され、これが trunk に取り込まれ、さらに branch にも backport された模様で、Status が RESOLVED に変更されています。

また、Priority も今までの Normal から HI へと変更されています。従って次の KDE 4.4.2 では、恐らくはこの問題が修正されているものと思われます。

ちなみに手元の PCLOS 2010 beta 1 で kdelibs4 にこのパッチを当ててビルドしてみたところ、scim, uim, ibus 全てで日本語入力が行えることが確認できました。(uim の場合は、QT_IM_MODULE=uim の設定で大丈夫でした)

※ PCLOS の公式リポジトリに在る kdelibs4 のソースパッケージは未だ 4.4.0 のものなので、止むを得ずこれを基にして 4.4.1 に上記のパッチを当ててビルドしました。kdelibs4 パッーケージは問題なくインストール出来たのですが、kdelibs4-devel パッケージの方が「解決不能な依存関係のエラー」でインストール出来ないというトラブルが出てしまいました。よって、野良リポジトリへの put は控えています。

早く 4.4.1 のソースパッケージを投げてくれ > texstar

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昨日・今日の野良リポジトリ (2010-03-08)

昨日(3/7)と今日(3/8)に put した PCLinuxOS 2010 beta 1 向けの野良パッケージ一覧です。

i586/nora セクション
  • anthy-9100h-24nora10
  • gnome-mplayer-0.9.9.2-2nora10
  • ibus-anthy-1.2.0.20100115-1nora10
  • ibus-qt4-1.2.0.20091217-2nora10
  • ibus-1.2.0.20091215-2nora10
  • icu-4.2.1-2nora10
  • jd-2.6.0-2nora10
  • kasumi-2.5-2nora10
  • scim-anthy-1.2.7-4nora10
  • scim-bridge-0.4.16-6nora10
  • scim-input-pad-0.1.2-2nora10
  • scim-1.4.9-9nora10
  • sylpheed-3.0.0-2nora10
  • uim-1.5.7-3nora10

ibus-anthy は 2009 向けのものからソースを更新してビルドしていますが、その他は 2009 向けのものを 2010 beta 1 上でリビルドしたものです。

i586/nora-test セクション
  • webkit-1.1.18-0.2nora10

コントロールセンターを起動できる様にする為に、2009 向けのものをリビルドしたものです。ただ、コントロールセンターが起動できない問題が全ての 2010 beta 1 環境で発生するのかどうか現時点では確認できないので、nora-test セクションに置いています。

noarch/nora セクション
  • convmv-1.14.2-2nora10
  • fonts-otf-japanese-ipafont-00302-2nora10
  • fonts-ttf-japanese-ipafont-uigothic-00203-2nora09
  • fonts-ttf-japanese-ipamona-20080427-2nora09
  • fonts-ttf-japanese-0.20100204-1nora10
  • setime-0.4-1nora10

フォント関係のパッケージは、2009 向けのものをそのまま put しています。
convmv はリビルドしています。
setime は、uim で Kate/KWrite に日本語入力出来るようにする為に、QT_IM_MODULE=xim へと設定を変更してあります。

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PCLinuxOS 2010 beta 1 リリース (3)

今回も 2010 beta 1 で気が付いたことなどをつらつらと。

日本語ローカライズしても KDE のメニューが英語表記のままな問題は、今日来た desktop-common-data パッケージのアップデートで修正されました。

コントロールセンターが起動できない問題ですが、以前に同じ問題が起きた時に野良ビルドした webkit を 2010 beta 1 の環境でリビルドしてインストールしてみたところ、無事にコントロールセンターが起動できる様になりました。
このリビルドしたパッケージを、野良リポジトリの pclos2010/i586/nora-test セクションに put しました。

私の環境では、2010 beta 1 で lm_sensors による ファン回転数・電圧・マザーボード温度 のデータが取得できなくなりました。調べてみたところ、lm_sensors のサイトに下記のようなFAQがありました。

この FAQ を参考にして起動時のカーネルオプションに acpi_enforce_resources=lax を追記してみたところ、ファン回転数・電圧・マザーボード温度 のデータを取得できる様になりました。(但しこの方法によるデータの取得は、上記の FAQ では「might be dangerous」と書かれています)

私の環境では Dolphin の動作がやけに鈍重で、以前の KDE 4.3.4 のものと比べても明らかに重く遅くなってしまっていて、正直、「これは使えんなぁ」と思いました。
ところが、システム設定(systemsettings) の [外観] → [スタイル] の「詳細設定」タブに在る Graphical effects という設定を 「低解像度のディスプレイと低速 CPU」に変更してみたところ、Dolphin の重さがかなり改善されました。(それでも「軽快」とまでは行かないですが)

KDE 4.4.1 Graphical effects 設定

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PCLinuxOS 2010 beta 1 リリース (2)

日本国内のミラーサーバにも出回り始めましたね。

まだそれほど使っていませんが、以下にちょっと気が付いた部分などを少々。


KDEのメニュー等、KDE関係で日本語化が不完全な部分が見受けられます。KDE関係の「何か」のパッケージを再インストールすれば正常になりそうな気もしますが。。。

OpenOffice は従来と同様に初期状態ではインストールされていません。メニューの Office → Get OpenOffice を実行することでインストールされます。なおこの際、野良リポジトリを有効にしているとエラー表示が出て実行できません。Get OpenOffice を実行する際には、事前に野良リポジトリを無効化しておいてください。

Kate を使う為には、kdesdk4 パッケージをインストールする必要があります。

KDEのタスクバーの仕様が 4.3 とは少々変わっていますね。なんかより一層 Windows 7 的になったと言うか。。。

PCLinuxOS コントロールセンター が起動しません。

# drakconf
"/usr/bin/drakmenustyle" is not executable [Menus] at /usr/sbin/drakconf.real line 822.
"/usr/sbin/drakvirt" is not executable [Virtualization] at /usr/sbin/drakconf.real line 822.
"/usr/sbin/drakguard" is not executable [Parental Controls] at /usr/sbin/drakconf.real line 822.
SEGV
standalone::bug_handler() called from /usr/lib/libDrakX/standalone.pm:220
standalone::__ANON__() called from /usr/lib/libDrakX/mygtk2.pm:1436
(eval)() called from /usr/lib/libDrakX/mygtk2.pm:1436
mygtk2::flush() called from /usr/lib/libDrakX/ugtk2.pm:57
ugtk2::gtkflush() called from /usr/sbin/drakconf.real:1079

以前と同じ症状。原因も同じかな?
ただし、systemsettings に コントロールセンター内の各項目が取り込まれているので、実用上は問題無いと思われます。

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PCLinuxOS 2010 beta 1 リリース

ミラー元の distro.ibiblio.org に put されていますが、順次日本国内のミラーサーバにも回って来るものと思われます。

で、取りあえず入れてみました。
インストール作業は従来のバージョンと大差はありません。ただ、私の環境固有の問題かと思われますが、grub のインストールの場面でえらく時間がかかりました。「フリーズしたか?」と思った位です。

以下、私が行ったインストール後の日本語化までの作業。

リポジトリを日本国内のものに変更。
↓
Add Locale 実行。Add Locale は、メニューの More Applications → Configuration 下に在ります。
↓
再ログイン
↓
日本語入力関係の野良パッケージをインストール
↓
setime を用いて日本語入力メソッド選択設定
↓
再ログイン

PCLinuxOS 2010 リリース間近!?」で書いた様に、公式パッケージの scim や uim は 2007 の時のままの放置プレイ状態なので、KDE が 4.4.1 となった 2010 では、公式パッケージのみでは日本語入力は全く行えません。

また、拙作の野良パッケージを用いても、「KDE 4.4 での日本語入力」で書いた通り、scim では Kate/KWrite への日本語入力は不可能となっています。uim でも、QT_IM_MODULE=xim に設定しないと Kate/KWrite への日本語入力が行えません。

【 PCLinuxOS 2010 用の野良リポジトリについて 】

従来のものとは別に、2010 用に新たにリポジトリを作りました。PCLinuxOS 2010 で野良リポジトリを利用するには、/etc/apt/sources.list に下記の 2行 1行 を追記してください。

rpm http://tomcat.nyanta.jp/linux/PCLOS/apt/ pclos2010/i586 nora nora-test
rpm http://tomcat.nyanta.jp/linux/PCLOS/apt/ pclos2010/noarch nora

ソースパッケージが必要な場合は、下記の 2行 1行 も追記してください。

rpm-src http://tomcat.nyanta.jp/linux/PCLOS/apt/ pclos2010/i586 nora nora-test
rpm-src http://tomcat.nyanta.jp/linux/PCLOS/apt/ pclos2010/noarch nora

なお、青色で示した nora-test セクションには、特定の環境向けやテスト用のパッケージを置く予定です。これらのパッケージを使用しない場合には、nora-test の部分は記述する必要はありません。

今日の時点では、取りあえず日本語入力関係のパッケージを置いています。(順次、他のパッケージも置いていく予定です)

scim を使用する場合には、下記のパッケージを入れてください。

  • libscim-anthy0
  • libscim-bridge0
  • libscim8
  • scim
  • scim-anthy
  • scim-bridge
  • scim-bridge-qt4

uim を使用する場合には、下記のパッケージを入れてください。

  • libuim6
  • uim
  • uim-gtk
  • uim-qt4
  • uim-qt4immodule

また、setime も入れてください。

scim を使用する場合には、setime scim を、uim を使用する場合には、setime uim を実行して再ログインすれば、日本語入力が行える様になっているはずです。

【 注意 】

2010 に移行していない環境では、上記のリポジトリは使用しないでください。逆に 2010 環境の方は、従来のリポジトリは使用しないでください。「混ぜるな! 危険!」です。

なお、従来のリポジトリは 2010 の正式リリースまでは維持する予定ですが、レンタルサーバの空き容量の関係で、それまでに削除せざるを得ない状況に陥るかもしれません。その際はご了承ください。

【 2010年3月11日 追記 】

公式リポジトリの uim や scim を用いても日本語入力が行えることが確認できました。お詫びし訂正いたします。

【 2010年3月17日 追記 】

野良リポジトリの構成を変更した為、これを利用する際に /etc/apt/sources.list に追記が必要となるのは1行のみとなりました。

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本日の野良リポジトリ (2010-02-27)

nora セクションに下記を put しました。

  • fonts-otf-japanese-ipafont-00302-2nora10
  • fonts-otf-japanese-ipaex-00101-2nora10
  • fonts-otf-japanese-takao-003.01.20100214.1-2nora10

fonts-otf-japanese-ipafont-00302-2nora10 は、IPAフォント の新版の ver.003.02 です。
fonts-otf-japanese-ipaex-00101-2nora10 は、新規に公開された IPAexフォント ver.001.01 のパッケージです。

なお両方のパッケージ共、お昼頃に 1nora10 を put しましたが、その後に BuildRequires 及び Requires 関係で問題が見付かった為に、2nora10 を put し直しました。m(_ _)m

fonts-otf-japanese-takao-003.01.20100214.1-2nora10 も、BuildRequires 及び Requires 関係で問題が見付かった為に、これを修正したものです。m(_ _)m

【 追加 】

追加で nora セクションに下記を put しました。ソースの更新です。

  • gnome-mplayer-0.9.9.2-1nora10
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IPAexフォント for PCLinuxOS

IPAから新たに公開された IPAexフォント の PCLinuxOS 用のパッケージを作りました。例によって野良リポジトリ経由でインストール出来ます。

なお、IPAexフォント の拡張子は .ttf となっていますが、IPAexフォントは、TrueTypeアウトラインベースのOpenTypeフォント ということなので、拙作のパッケージでは、パッケージ名もフォントのインストール先も OTF 扱いとしています。

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IPAフォント / IPAUIゴシックフォント for PCLinuxOS

(2007.10.08 初出)

IPAフォント の PCLinuxOS 用のパッケージを作成してみました。ver.003.02 の IPAフォント と、ver.002.03 の UIゴシックフォント のパッケージを用意しています。
インストールは、野良ビルド用リポジトリ 経由でどうぞ。

なお、各フォントのインストール先ディレクトリは下記の通りです。

  • IPAフォント → /usr/share/fonts/OTF/japanese-ipafont
  • IPAUIゴシックフォント → /usr/share/fonts/TTF/japanese-ipafont-uigothic

※ IPAモナーフォント の野良パッケージについてのエントリは、こちらに移動しました。

【 2010年2月27日 追記 】

IPAフォント ver.003.02 のリリースに伴い、fonts-otf-japanese-ipafont-00302-2nora10 をビルドしました。

なお、ver.003.02 では拡張子が従来の .otf から .ttf へと変更されていますが、IPAフォントは、TrueTypeアウトラインベースのOpenTypeフォント ということなので、パッケージ名もフォントのインストール先も従来通り OTF 扱いとしています。

【 2009年9月24日 追記 】

fonts-otf-japanese-ipafont-00301-4nora09 と fonts-ttf-japanese-ipafont-uigothic-00203-1nora09 をビルドしました。今回の変更点については下記の通りです。

ver.003.01 についてはパッケージ名を下記の様に変更しました。

【 IPAフォント ver.003.01 】
  • fonts-otf-ipafont → fonts-otf-japanese-ipafont
  • fonts-otf-ipafont-doc → fonts-otf-japanese-ipafont-doc
  • fonts-otf-ipafont-gothic → fonts-otf-japanese-ipafont-gothic
  • fonts-otf-ipafont-mincho → fonts-otf-japanese-ipafont-mincho

ver.002.03 についてはゴシック体と明朝体のパッケージを廃止し、ver.003.01 には存在しない UIゴシック体 のみを fonts-ttf-japanese-ipafont-uigothic-00203-1nora09 という新規パッケージとしました。

【 2009年5月10日 追記 】

fonts-otf-ipafont-00301-3nora09 と fonts-ttf-ipafont-00203-5nora09 をビルドしました。

IPAフォント ver.002.03 と ver.003.01 のパッケージ構成を変更し、ゴシック体フォント、明朝体フォント、ドキュメント、の各サブパッケージに分割しました。さらに ver.002.03 については、UIゴシックフォント も単独のサブパッケージにしました。具体的には、下記の様なパッケージ構成に変更しました。

【 IPAフォント ver.003.01 】
  • fonts-otf-ipafont
  • fonts-otf-ipafont-doc
  • fonts-otf-ipafont-gothic
  • fonts-otf-ipafont-mincho
【 IPAフォント ver.002.03 】
  • fonts-ttf-ipafont
  • fonts-ttf-ipafont-doc
  • fonts-ttf-ipafont-gothic
  • fonts-ttf-ipafont-uigothic
  • fonts-ttf-ipafont-mincho

fonts-otf-ipafont と fonts-ttf-ipafont はメタパッケージとなっており、それぞれのバージョンの全てのサブパッケージのインストールを行います。ただし、両方のバージョンのメタパッケージを同時にインストールすることはできません。

fonts-otf-ipafont-doc と fonts-ttf-ipafont-doc は、それぞれのバージョンのライセンスを含んだドキュメント類を収めています。各フォントがインストールされる際には、このパッケージも必ずインストールされます。

fonts-otf-ipafont-gothic と fonts-ttf-ipafont-gothic はゴシック体のパッケージで、それぞれのバージョンの 等幅ゴシック体 と プロポーショナルゴシック体 を含んでいます。ただし、両方のバージョンを併用することはできません。

fonts-otf-ipafont-mincho と fonts-ttf-ipafont-mincho は明朝体のパッケージで、それぞれのバージョンの 等幅明朝体 と プロポーショナル明朝体 を含んでいます。ただし、両方のバージョンを併用することはできません。

fonts-ttf-ipafont-uigothic は、ver.002.03 の UIゴシック体 のみを含んでいます。このパッケージに関しては、ver.003.01 の ゴシック体パッケージ 及び 明朝体パッケージ との併用が可能です。つまり、『ver.003.01 の書体全て + ver.002.03 の UIゴシック体』 という構成が可能です。(fonts-otf-ipafont と fonts-ttf-ipafont-uigothic パッケージをインストール)

続きを読む>>
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Takaoフォント for PCLinuxOS

(2010.02.10 初出)

こちらの記事で書いた Takaoフォント の PCLinuxOS 用のパッケージを作りました。例によって野良リポジトリからインストール出来ます。

「Takaoフォント for PCLinuxOS」は、下記の4つのパッケージから成っています。

  • fonts-otf-japanese-takao
  • fonts-otf-japanese-takao-gothic
  • fonts-otf-japanese-takao-mincho
  • fonts-otf-japanese-takao-doc

fonts-otf-japanese-takao はメタパッケージとなっていて、このパッケージをインストールすることで他の3つのパッケージのインストールが行われ、「Takaoフォント」の全ての書体及びドキュメント類がインストールされます。このメタパッケージを用いずに、ゴシック体のみ、又は、明朝体のみ、をインストールすることも可能です。

ゴシック体のみのインストールを行いたい場合には、fonts-otf-japanese-takao-gothic をインストールしてください。このパッケージでは、「Takaoフォント」のゴシック体2書体がインストールされます。

明朝体のみのインストールを行いたい場合には、fonts-otf-japanese-takao-mincho をインストールしてください。このパッケージでは、「Takaoフォント」の明朝体2書体がインストールされます。

また、fonts-otf-japanese-takao-doc には「Takaoフォント」のドキュメント類が含まれており、他のパッケージがインストールされる際には、この fonts-otf-japanese-takao-doc も必ず一緒にインストールされます。

なお、今回の Takaoフォント パッケージは、同じく野良リポジトリで配布している拙作の IPAフォント パッケージとの共存・併用が可能です。

【 2010年2月27日 追記 】

003.01.20100214.1-2nora10 をビルドしました。
BuildRequires 及び Requires 関係で問題が見付かった為に、これを修正しています。

【 2010年2月22日 追記 】

003.01.20100214.1-1nora10 をビルドしました。

【 更新履歴 】

  • [2010.02.22]003.01.20100214.1-1nora10
  • [2010.02.10]003.01.20100207.1-1nora10
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IPAフォント ver.003.02 / IPAexフォント ver.001.01

IPA から IPAフォント の新版の ver.003.02 及び IPAexフォント という新しいフォントがリリースされました。

新規にリリースされた IPAexフォント については、下記の様に説明されています。

「IPA明朝・IPA P明朝」および「IPAゴシック・IPA Pゴシック」をそれぞれ一つのフォントに統合した「IPAex明朝」、「IPAexゴシック」を新規に開発しました。和文文字(仮名、約物 、漢字)は固定幅で、欧文文字は文字幅に合せた幅(変動幅)を基本としたドキュメント用日本語フォントの標準的な実装を行いました。

一方の IPAフォント ver.003.02 の方は、細かな修正や変更が加えられています。Linux/KDE ユーザとしては、先の Takaoフォント と同様にQtアプリ上での半角文字幅の問題が修正された点は嬉しいところかと思います。その他、ヒント情報が付加されたり、半角のアルファベットと数字の違いを判別し易くする様にキャラクタデザインが修正されたりという様な変更が加えられています。

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本日の野良リポジトリ (2010-02-25)

nora セクションに下記を put しました。

  • scim-1.4.9-8nora10

今回のパッケージは、最新の環境でリビルドしたものです。
scim が依存している libdirectfb が 0.9.25.1 から 1.4.2 へアップグレードされた為に、依存関係のエラーが出て野良パッケージがインストール出来ない状態となっていました。(滝汗

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本日の野良リポジトリ (2010-02-24)

Sylpheed 3.0.0 が正式リリースされたのに伴い、sylpheed-3.0.0-1nora10 を nora セクションに put しました。nora-test セクションに置いていた 3.0.0rc は削除しました。

尚、野良ビルドの sylpheed は公式パッケージとは違って、本体パッケージ側に日本語ロケールを含んでいます。従って日本語環境で使用する分には、sylpheed-i10n パッケージをインストールする必要はありません。

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本日の野良リポジトリ (2010-02-22)

2010 が出そうで出ないので、取りあえず最近ビルドしたものを put しておきます。

nora セクションには以下を put しました。

  • fonts-otf-japanese-takao-003.01.20100214.1-1nora10
  • uim-1.5.7-2.1nora10
  • wine-1.1.39-0.1nora10

nora-test セクションには以下を put しました。

  • sylpheed-3.0.0-0.rc.1nora10

fonts-otf-japanese-takao と wine および sylpheed はソースの更新です。

uim は、こちらのエントリで書いた Bug 24728 を修正する為のパッチを当ててビルドし直したものです。

それから、2010 リリース後の野良リポジトリについて。
本当は 2010 向けのリポジトリを新たに作るのがベストなのでしょうが、レンタルサーバの空き容量の関係も有って、現在のリポジトリをそのまま 2010 用として移行する予定にしています。従って 2010 リリース後に put されるパッケージは、2010 の環境向けという事になります。

なお、現在のリポジトリに在るパッケージは、その多くが 2010 でも動作するのではないかと考えています。

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KDE 4.4 での日本語入力

(2010.02.19 初出)

「KDE 4.4 とはどんなもんじゃらほい?」ということで、Mandriva 2010.0 (x86_64) を新規にインストールし、下記のブログを参考にして KDE 4.4 にアップグレードしてちょっと遊んでみようと思ったのですが…

アップグレードは問題なく完了して KDE 4.4 自体は快調に動作してはいるのですが、Kate/KWrite, Kmail, Konquerur 等の Qt4/KDE4 アプリ で日本語入力ができません。orz

IME 自体は動作していて日本語変換モードへも入れるのですが、変換後に未確定文字列を確定した瞬間にそれまで入力した文字列がきれいさっぱり消えてしまいます。scim-bridge と ibus のどちらを使っても同じです。uim の場合は微妙に動きが異なりますが、結果的に入力した文字列が消えてしまうという点では同じです。

scim-bridge, ibus-qt4, uim のリビルドも行ってみましたが、症状に変化はありませんでした。但し、Firefox, Sylpheed, gedit 等の GTK アプリ上では全く正常に日本語入力が行えます。

KDE 4.4 へアップグレードする前の 4.3.2 上の Kwrite では問題なく日本語入力ができたことを確認していますので、KDE 4.4 で Qt が 4.6 系へアップグレードされたことがこの問題と何か関係しているのでしょうかね?

何にしても私のスキルでは原因を突き止めるなどということは到底無理なので、取りあえずQT_IM_MODULE=ximに設定してみて問題を回避できないか試してみました。結果、scim-bridge と ibus では状況に変化はありませんでしたが、uim では正常に日本語入力ができる様になりました。

ただ、Mandriva でこの問題が起きたということは、近々リリース予定の PCLinuxOS 2010 でも同じ問題が起きる可能性があるわけで… 何かイヤな予感がするなぁ…

【 2月20日 追記 】

KDE Bug Tracking System に登録されている下記のバグが該当するみたい。

【 2月20日 追記 2 】

初出時に Kmail や Konquerur でも日本語入力ができないと書きましたが、コメント欄でのご指摘を受けて再度確認してみたところ、これらのアプリでは日本語入力が正常にできました。従って現状で日本語入力が出来ないと私が確認できているのは、Kate/KWrite となります。

私の確認不足で余計な不安を煽る様な記述となってしまったことをお詫び致します。m(_ _)m

なお、問題が起きるのがテキストエディタの Kate/KWrite だけであるということならば、これらの代わりに gedit や leafpad を使用することで取り敢えずは問題を回避するという選択枝も出てきます。

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uim 1.5.7 について

(2009.11.23 初出)

1.5.6 からの変更点については下記を参照。

1.5.7 では、uim + Firefox + Flash Player の組み合わせで Firefox がランダムにクラッシュする、という問題に対する修正が入っています。

このクラッシュの問題については私も以前から遭遇していて、nspluginwrapper を用いることでこれを回避してきました。今回の 1.5.7 で修正が入ったということで、nspluginwrapper を外してニコ動や YouTube を小一時間ほどウロウロとしてみましたが、今の所、クラッシュは発生していません。

1.5.7 では、KDE 4 向けのパネルアプレットが実装されました。但し、uim のパネルアプレット上のボタンをクリック(又は右クリック)した際に表示されるメニューが正常な位置に現れない、という問題が有ります。

ただ、上を読む限りではこれは uim のバグではない様で、「それは Qt4 側のバグだよーん、qt-4.6.0 で修正されるよーん」ということみたいです。ちなみに現時点での PCLOS の Qt4 のバージョンは 4.5.3 です。

【 2010年2月20日 追記 】

上記の Bug 24728 ですが、どうやら Qt4 側の問題では無かった様で、既に昨年の12月にパッチが提供されてこのバグは修正済みとなっています(汗

PCLinuxOS で 1.5.7 にこのパッチを適用して試験的にビルドしてみたところ、正常な位置にメニューが表示される様になりました。野良リポジトリには、PCLinuxOS 2010 リリース後に Qt 4.6.0 環境でこのパッチを適用してリビルドしたものを put する予定です。

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PCLinuxOS 2010 リリース間近!?

βやRCが有るのかどうか、はたまたいきなりリリース版が来るのかどうか判りませんが、漏れ伝わってきている PCLinuxOS 2010 に関する情報をちょこっと書いてみようかと。

まず 2010 に関しては、クリーンインストールが推奨される模様です。2009 からの変更点が多岐に渡る為、2009 からのアップグレードは避けるべきとの判断の様です。

リポジトリに関しても今回は 2010 用に新たなリポジトリが作られ、2007 と 2009 とで今まで使われてきたものとは別となっています。但し、一部のパッケージは 2007-2009 の時のものがそのまま移されていて、全てのパッケージが 2010 用にリビルドされている訳ではありません。

リリース時の kernel は 2.6.32.8 になる模様。デフォルトのファイルシステムは ext 4 となります。デフォルトのデスクトップ環境は KDE 4.4.0 になり、KDE 3.5 は完全に捨て去られます。Qt4 は 4.6.0 へ、koffice は 2.1.1 へアップグレードされます。その他、udev 150 、FIrefox 3.6 、Thunderbird 3.0.1 等が採用されています。

KDE 4 のメニューについても変更が加えられている模様です。PCLinuxOS の KDE のメニューは他のディストリビューションのそれと比べてトップレベルの項目数が少なくてとてもシンプルなものでしたが、その分、それぞれの項目の階層が深くなるという欠点も有りました。

その欠点を解消すべく、2010 では幾つかのサブメニューがトップレベルへ移動となる模様です。現在判明している移動となるサブメニューは、「その他のアプリケーション」下の「ゲーム」と、「マルチメディア」下の「グラフィック」と「動画」と「サウンド」の計4つです。

次に日本語入力関係。
anthy は 9100h へアップグレードされ、さらに UTUMIさんのパッチ の20091030版が適用されたものとなっています。恐らくは Mandriva のパッケージをそのままリビルドしたものと思われます。

問題は scim や uim の方で、どちらも 2007 リリース時のままの放置プレイで、Qt4/KDE4 用のサブパッケージも当然存在しません。もしもこのまま 2010 がリリースされてしまうと、公式パッケージを使っている限り、「KDE 4 環境で日本語入力が出来ない」という日本人ユーザにとっては困った事態となります。

ならば、「gnome や lxde 環境であれば日本語入力が出来るのでは?」と思われるかもしれません。恐らく現状のままの scim や uim でも、gnome や lxde 上では動作はするでしょう。

しかし、UTUMIさんのパッチが適用された anthy は辞書が UTF-8 化されており、scim や uim もこれに対応したものが求められるのですが、現時点での公式パッケージは当然のことながらこれに未対応です。

もしも現時点でのパッケージのままで 2010 がリリースされ、それらのパッケージをインストールした環境の gnome や lxde 上で日本語入力を行った場合、辞書関係で文字化け等のトラブルが発生することは必至と思われます。リリースまでに scim や uim がアップグレードされれば良いのですが…

【 2010年3月11日 追記 】

公式リポジトリの uim や scim を用いても日本語入力が行えることが確認できました。お詫びし訂正いたします。

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Takaoフォント

Takaoフォント は IPAフォント の派生版で、コミュニティによるフォントのバグ修正と改善の可能性を確保すること を目的として開発されているそうです。

現在、ver.003.01.20100207.1 が公開されていて、付属の README.ja によれば、オリジナルの IPAフォント ver.003.01 との違いは下記の通りです。

 * 各フォントの名称に含まれる「IPA」を「Takao」に変更(IPAフォントライ
   センスv1.0第3条1項(4)の条件を満たすため)
 * postテーブルのisFixedPitchを1から0に変更(Qtアプリケーションなどで
   IPAフォントを使用した際、半角文字が全角幅となる問題を解決するため)
 * postテーブルのunderlinePositionを-20に変更(scim-anthyなどによる日本
   語入力に使用した際、未確定文字列に下線が表示されない問題を解決する
   ため)
 * nameテーブルにTakaoフォント・プロジェクトのURLを追加
 * nameテーブルにTakaoフォントの著作権表記を追加

2つ目の「Qtアプリにおける半角文字幅の問題」が修正されたことは朗報だと思います。今まではこの問題が在った為に KDE4 アプリで IPAフォント を使うことを私は避けてきたのですが、これからは Takaoフォント を使用することで問題は無くなりました。

参考に、KDE 4.3.4 の Kate で Takaoゴシック と IPAゴシック で同じ文章を同じフォントサイズで表示した場合の違いを下に貼っておきます。

Qt4アプリにおける Takaoゴシック と IPAゴシック の表示の違い

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本日の野良リポジトリ (2010-02-09)

nora セクションに以下を put しました。

  • jd-2.6.0-1nora10

2.6.0 のリリース版です。nora-test セクションに今まで置いていた rc 版は削除しました。

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本日の野良リポジトリ (2010-02-06)

nora セクションに以下を put しました。

  • gnome-mplayer-0.9.9-1nora10
  • fonts-ttf-japanese-vlgothic-20100126-1nora10

どちらもソースの更新です。

【 追加 】

追加で nora セクションに以下も put しました。

  • fonts-ttf-japanese-0.20100204-1nora10
  • wine-1.1.38-0.1nora10

こちらも同じくソースの更新です。

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UmePlus フォント for PCLinuxOS

(2009.02.12 初出)

PCLinuxOS のデフォルトの日本語フォントである UmePlus ですが、公式のものは暫くアップデートされていないので、新版をビルドしました。

野良ビルド用リポジトリ からインストール出来ます。

【 2010年8月16日 追記 】

0.20100816-1nora102 をビルドしました。

【 2009年5月8日 追記 】

0.20090507-1nora09 をビルドしました。
20090507版では、梅フォントが 0.403 にアップデートされています。また、 梅フォントの作者さんのブログによれば、0.403 では さざなみゴシック、さざなみ明朝のグリフを無くし、花園明朝と グリフウィキのグリフを調整したものとオリジナルのグリフによる構成としました とのことで、これにより梅フォントのライセンスも変更されています。

さざなみ系が一掃されたからなのか、フォントの表情が少し変わった様に感じるけれど気のせいか...

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gnome-mplayer for PCLinuxOS

(2009.02.21 初出)

最新のバージョンでビルドしました。野良リポジトリ からインストール出来ます。

【 2010年8月20日 追記 】

0.9.99.rc1-1nora102 をビルドしました。

【 2010年6月27日 追記 】

rev.1729 を用いて 0.9.9.2+svn1729-4nora101 をビルドしました。

【 2010年3月18日 追記 】

2010 beta2 向けに 0.9.9.2+svn1674-3nora10 をビルドしました。snapshot の rev.1674 を用いてビルドしたものです。

【 2010年3月8日 追記 】

2010 beta1 向けに 0.9.9.2-2nora10 をビルドしました。

【 2010年2月27日 追記 】

0.9.9.2-1nora10 をビルドしました。

【 2010年2月6日 追記 】

0.9.9-1nora10 をビルドしました。

【 2009年12月9日 追記 】

0.9.8+svn1599-3nora10 をビルドしました。svn の rev.1599 を用いてビルドしています。

【 2009年11月7日 追記 】

0.9.8-2nora10 をビルドしました。
『再生中にマウスでメニューを開いて一定時間止めているときに、マウスカーソルが消えてしまう』というバグを回避するためのパッチを、Vine 5.0 から拝借してきて当てています。

【 2009年9月20日 追記 】

0.9.8-1nora09 をビルドしました。

【 2009年8月22日 追記 】

0.9.7-1nora09 をビルドしました。

【 2009年3月16日 追記 】

0.9.5-1nora09 をビルドしました。この 0.9.5 では、Vine のパッケージャーさん作の日本語ロケールが本家に取り込まれました。素晴らしい!

【 ビルド履歴 】

  • [2010.03.18]0.9.9.2+svn1674-3nora10
  • [2010.03.08]0.9.9.2-2nora10
  • [2010.02.27]0.9.9.2-1nora10
  • [2010.02.06]0.9.9-1nora10
  • [2009.12.09]0.9.8+svn1599-1nora10
  • [2009.11.07]0.9.8-2nora10
  • [2009.09.20]0.9.8-1nora09
  • [2009.08.22]0.9.7-1nora09
  • [2009.06.06]0.9.6-1nora09
  • [2009.03.16]0.9.5-1nora09
  • [2009.02.21]0.9.4-1nora07
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VLゴシックフォント for PCLinuxOS

(2007.10.17 初出)

Project Vine が開発を行っている VLゴシックフォント の PCLinuxOS 用パッケージを作成したので置いておきます。野良ビルド用リポジトリ からインストール出来ます。

【 2010年8月18日 追記 】

20100818版へ更新しました。

【 2010年4月24日 追記 】

20100416 版に更新し、2010 用の野良リポジトリへ put しました。

【 2009年9月29日 追記 】

パッケージ名を下記の様に変更しました。

  • fonts-ttf-vlgothic → fonts-ttf-japanese-vlgothic
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本日の野良リポジトリ (2010-01-31)

nora セクションに以下を put しました。

  • anthy-9100h-23nora10

nora-test セクションに以下を put しました。

  • jd-2.6.0-0.rc100130.1nora10

どちらもソースの更新です。

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本日の野良リポジトリ (2010-01-30)

nora セクションに以下を put しました。

  • mplayer-1.0-0.rc4.1.20100128nora10
  • libvdpau-0.4-1nora10

どちらもソースの更新です。

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MPlayer for PCLinuxOS

(2009.04.05 初出)

source snapshot を使ってビルドしました。VDPAU を有効にしてビルドしています。なお MPlayer で VDPAU を利用する為には、180.06 180.37 以降の nVIDIA のドライバと、VDPAU がサポートしている GPU が必要です。

野良ビルド用リポジトリ からインストール出来ます。

【 余談 】

Athlon X2 BE-2350, GeForce 8600GT, Driver-180.44 な私の環境での VDPAU の効果について。

あくまでも一例ですが、1280x720 H.264 な動画での CPU 使用率は、
VDPAU 使用せず: 45% - 50%
VDPAU 使用:   5% - 7%
となりました。

その他の動画の再生においても CPU 使用率が 1/3 - 1/9 程度に下がっており、動画再生時には VDPAU が CPU 負荷の低減に大きな効果があることを実感できました。(Flash Player が VDPAU に対応してくれないかなぁ…)

【 2010年01月30日 追記 】

source snapshot を 2010-01-28 版に更新した 1.0-0.rc4.1.20100128nora10 をビルドしました。同時に、libvdpau も最新の 0.4 をビルドしました。

【 2009年12月17日 追記 】

1.0-0.rc4.1.20091216nora10 をビルドしました。

公式リポジトリに 1.0-0.rc4.1pclos2010 が来ましたが、vdpau が有効になっていません。そこでsource snapshot の 2009-12-16 版を使用して vdpau を有効にしてビルドしました。

なお、vdpau を有効にしてビルドする場合には libvdpau が必要となりますが、現在の公式リポジトリの libvdpau-0.1 ではバージョンが旧い為か、コンパイル時にエラーとなります。従って今回のビルドに際しては、libvdpau もバージョンを最新の 0.3 に上げたものを野良ビルドして使用しており、こちらのパッケージも野良リポジトリに同時に put しています。

続きを読む>>
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本日の野良リポジトリ (2010-01-29)

nora セクションに以下を put しました。

  • uim-1.5.7-2nora10
  • wine-1.1.37-0.1nora10

uim は Mandriva 2010.0 からパッチを1つ拝借してきて適用しています。また、Requires に setime を追加しています。

wine は最新のバージョンへの更新です。Mandriva 2010.0 のソースパッケージを基にしています。

一方、nora-test セクションには以下を put しました。

  • firefox-3.6-0.8nora10
  • sylpheed-3.0.0-0.beta7.1nora10

firefox は xulrunner192 に依存しない方法でビルドし直しました。これにより xulrunner192 は、野良リポジトリから削除しました。近い将来に公式リポジトリに xulruner-192 が来た場合、拙作の xulrunner192 とコンフリクトを起こす可能性がありますので、既に xulrunner192 をインストール済みの方は、お手数ですがこれを削除して頂きます様お願い致します。

sylpheed の方は 3.0.0 の beta7 をビルドしたものです。

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本日の野良リポジトリ (2010-01-25)

nora-test セクションに下記を put しました。

  • firefox-3.6-0.6nora10
  • xulrunner192-1.9.2-0.3nora10
  • xulrunner192-devel-1.9.2-0.3nora10

xulrunner については、前回の時には公式パッケージの 1.9.1 をアップデートする形にしていましたが、この手法では、galeon の様に 1.9.1 に依存するパッケージが削除されてしまうという問題が起きていました。

そこで今回は、1.9.2 については xulrunner192 という新規の別パッケージとしてビルドしました。これで 1.9.1 に依存するパッケージとも共存出来るようになりました。(前回の xulrunner-1.9.2 は、今回の xulrunner192 のインストール時に削除されます)

firefox の方は、この新しい xulrunner192 を使用してリビルドしています。また、日本語ロケールを firefox パッケージに内包させています。この為、従来の firefox-ja パッケージは削除されます。

なお、前回の firefox-3.6-0.1nora10 及び xulrunner-1.9.2-0.1nora10 がインストールされた環境で今回のアップデートを行う場合、Synaptic の「全てアップグレード」経由で行うと firefox パッケージが「破損パッケージ」として扱われてエラーダイアログが表示される場合があります。この場合には、「インストール済(アップグレード可能)」から直接 firefox を選択してアップグレード指定を行ってください。

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本日の野良リポジトリ (2010-01-23)

nora セクションに下記を put しました。

  • gzip-1.4-0.1nora10
     - 1.4 へ更新。
  • gkrellm-2.3.4-1nora10
     - 最新の 2.3.4 へ更新。
  • gkrellm-plugins-2.3.4-1nora10
     - 2.3.4 に合わせてこちらもリビルド。
  • bogofilter-1.2.1-1nora10
     - 最新の 1.2.1 へ更新。
  • valgrind-3.5.0-1.1nora10
     - bogofilter のビルド時にこの関連でエラーが出たので、最新の環境でリビルド。

nora-test セクションに下記を put しました。

  • firefox-3.6-0.1nora10
     - 公式パッケージが公開されるまでの継ぎに。
  • firefox-ja-3.6-0.1nora10
     - 3.6 の日本語ロケール。
  • xulrunner-1.9.2-0.1nora10
     - firefox-3.6 に合わせてこちらも 1.9.2 へ更新。
  • jd-2.6.0-0.beta100123.1nora10
     - 2.6.0 のベータ版。
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Namoroka (Firefox 3.6) のファイル選択ダイアログのボタン配置

リリースが間近に迫ってきた Firefox 3.6 (コード名 Namoroka) ですが、私はしばらく前から常用していたりします。

で、Namoroka を使っていて微妙な違和感を覚えることが何度か有ったのですが、その違和感の原因がファイルを保存したり開いたりする時に表示されるファイル選択ダイアログのボタン配置にあることに、今頃になって気が付きました。

何はともあれ、下の2つのスクリーンショットを見比べてください。上が Firefox 3.5.7 で、下が Namoroka (20100118版) のものです。

Firefox 3.5 のファイル選択ダイアログのボタン配置

Firefox 3.6 のファイル選択ダイアログのボタン配置

そう、「保存」と「キャンセル」のボタン配置が逆になっているのです。

ちなみに gedit や sylpheed や jd 等でのファイル選択ダイアログでのボタン配置は、Firefox 3.5 と同じになっています。と言うか私の記憶が正しければ、GTK アプリのこのファイル選択ダイアログでは、以前からずっと「キャンセル」ボタンが左の配置だったはずです。それが Namoroka では逆になっているというのは、どういうことなのでしょうかね?

Namoroka が意図してこの様なボタン配置にしているのか、それともシステム側(GTK側)に原因があるのか、どちらなのかは私には判りませんが、多くのアプリで共通して使用される基本的なダイアログでの UI が特定のアプリの特定のバージョンで異なるというのは、私は好きではありません。

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続々・PCLinuxOS コントロールセンターが起動出来なくなっている風味

前回の記事では webkit をダウングレードするという些か後ろ向きな対策を行った訳ですが、今回はもうちょっと前向きに(?)ということで、PCC 用のパッチを当てた webkit-1.1.18 のパッケージをビルドしてみました。使用したパッチは、webkit-1.1.16-2pclos2010 で適用されていた PCC の為のパッチを webkit-1.1.18 向けに修正したものです。

(現在の公式パッケージは webkit-1.1.17 でビルドされていますが、WebKitGTK+ のサイトでは 1.1.18 が配布されていたので、野良ビルドでは 1.1.18 を使用しています)

ただ、今回の PCC が起動できないトラブルは一部のユーザの環境のみで発生している模様なので、従来の野良リポジトリの nora セクションにパッケージを put することは避け、新たに nora-test というセクションを作ってそちらに put しました。従って今回ビルドしたパッケージを使用される方は、/etc/apt/sources.list の野良リポジトリの行の末尾に nora-test を追記して頂く必要があります。

rpm http://tomcat.nyanta.jp/linux/PCLOS/apt/ pclos nora nora-test

あるいは Synaptic から設定を行う場合には、[設定] → [リポジトリ] から野良リポジトリに nora-test セクションを追加してください。

野良リポジトリに nora-test セクションを追加する

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続・PCLinuxOS コントロールセンターが起動出来なくなっている風味

こちらの記事で書いた PCLinuxOS コントロールセンター(以下 PCC と略記)が起動出来なくなっている件の続き。

少し調べてみたところ、昨年11月のトラブルの時と同じく、webkit のアップデートが原因であることが判明しました。昨年のクリスマスの時期に webkit-1.1.17-1pclos2010 がアップデートで来ましたが、これを旧版の webkit-1.1.16-2pclos2010 にダウングレードしたところ、PCC が起動する様になりました。

webkit-1.1.16-2pclos2010 で当てられていた PCC 用のパッチが webkit-1.1.17-1pclos2010 では当たっていない様な印象を受けるのですが、公式リポジトリには webkit-1.1.17-1pclos2010 のソースパッケージが何故か put されていないので確認出来ていません。

旧版は下記の riken のサーバに残っています。

具体的には下記の3つのパッケージをダウンロードしてきて、強制インストールしました。

  • libwebkitgtk1.0_2-1.1.16-2pclos2010.i586.rpm
  • webkit-1.1.16-2pclos2010.i586.rpm
  • webkit1.0-1.1.16-2pclos2010.i586.rpm
# rpm -Uvh --force libwebkitgtk1.0_2-1.1.16-2pclos2010.i586.rpm webkit-1.1.16-2pclos2010.i586.rpm webkit1.0-1.1.16-2pclos2010.i586.rpm

私の環境には libwebkitgtk1.0-devel もインストールしてあったのですが、こちらをダウングレードしようとすると libdirectfb-devel パッケージが絡んできて面倒なことになりそうだったので、事前に libwebkitgtk1.0-devel を削除してしまいました。

なお、webkit-gtklauncher, webkit-jsc, webkit1.0-webinspector の3つのパッケージも webkit のサブパッケージですので、これらをインストールしている環境では、依存関係からこちらもダウングレードする必要があるかもしれません。

それにしても、一部のユーザの環境だけでこの問題が発生しているのは何故なんだろうなぁ?

【 2009年1月17日追記 - 関連記事 】

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PCLinuxOS コントロールセンターが起動出来なくなっている風味

明けましておめでとうございます。

さてさて、PCLinuxOS では年明け早々から多数のアップデートが来ているわけですが、気が付くといつの間にやらコントロールセンターが起動出来なくなっていました。orz

下はコンソールから起動を試みた様子。起動時のスプラッシュスクリーンが一瞬表示されますが、コントロールセンターは起動してくれません。

# drakconf
Xlib:  extension "Generic Event Extension" missing on display ":0.0".                                                                  
Xlib:  extension "Generic Event Extension" missing on display ":0.0".
Xlib:  extension "Generic Event Extension" missing on display ":0.0".
Xlib:  extension "Generic Event Extension" missing on display ":0.0".
Xlib:  extension "Generic Event Extension" missing on display ":0.0".
Xlib:  extension "Generic Event Extension" missing on display ":0.0".
"/usr/sbin/rpmdrake" is not executable [Install Software] at /usr/sbin/drakconf.real line 782.
"" is not executable [Mandriva Update] at /usr/sbin/drakconf.real line 782.
"/usr/sbin/edit-urpm-sources.pl" is not executable [Software Media Manager] at /usr/sbin/drakconf.real line 782.
"/usr/bin/drakmenustyle" is not executable [Menus] at /usr/sbin/drakconf.real line 782.
"/usr/sbin/drakvirt" is not executable [Virtualization] at /usr/sbin/drakconf.real line 782.
"/usr/sbin/drakguard" is not executable [Parental Controls] at /usr/sbin/drakconf.real line 782.
SEGV
standalone::bug_handler() called from /usr/lib/libDrakX/standalone.pm:221
standalone::__ANON__() called from /usr/lib/libDrakX/mygtk2.pm:1428
(eval)() called from /usr/lib/libDrakX/mygtk2.pm:1428
mygtk2::flush() called from /usr/lib/libDrakX/ugtk2.pm:57
ugtk2::gtkflush() called from /usr/sbin/drakconf.real:1027
GLib-WARNING **: g_main_context_prepare() called recursively from within a source's check() or prepare() member. at /usr/lib/libDrakX/mygtk2.pm line 1428.
GLib-WARNING **: g_main_context_check() called recursively from within a source's check() or prepare() member. at /usr/lib/libDrakX/mygtk2.pm line 1428.

フォーラムにも同じトラブルの報告が上がっています。

あ、Texstar氏の環境では問題は出ていないみたいだなぁ。と言うことは、私の環境に問題が有るのか?

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KDE 4 でのマウスホイール

KDE 4 ではデスクトップ上の何もない所でマウスホイールをスクロールさせると、デスクトップが切り替わります。この機能は便利なのかもしれませんが、私的には「アプリ上でスクロールさせたつもりが実際にはマウスポインタの位置がずれていて、予期せずにデスクトップが切り替わる」という事が時々発生して、いささか使い難いと感じていました。(私がおっちょこちょいだということもありますが...)

しかし「システム設定」にこの機能を無効にする項目が見当たらないので、変更はできないのかもしれないと思って我慢していました。

ところがひょんなことから、この機能を無効にすることができました。以下、その手順。

デスクトップ上の何もない所で右クリック
 ↓
「デスクトップの設定」をクリック
 ↓
「外観」の「デスクトップのアクティビティ」の「タイプ」を「フォルダビュー」に変更 

これでマウスホイールをスクロールさせてもデスクトップが切り替わらなくなりました。

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Firefox 3.6 で Java プラグインを認識させる on PCLinuxOS

当初の予定の2009年内リリースがほぼ絶望的な状況となってきた次期 Firefox の 3.6 (コード名: namoroka) ですが、これを PCLinuxOS 上で使用した場合、現行の Firefox 3.5 では認識できている Java プラグインを 3.6 では認識してくれません。( java-1.6.0-sun-plugin パッケージがインストールされていることが前提条件)

結論を先に言うと、3.6 でも認識できる様にする為には下記を実行します。

# cd /usr/lib/mozilla/plugins
# rm -f libjavaplugin_oji.so
# ln -s /usr/lib/jvm/jre/lib/i386/libnpjp2.so

libjavaplugin_oji.so を 3.6 が何故認識してくれないのかと言うと、3.6 からは Java プラグインを使用する為の API が変更されるからです。

技術情報

Firefox 3.6 以降では、Mozilla Foundation は OJI (Open Java 仮想マシンの統合) のサポートを廃止し、今後は、標準の NPAPI および NPRuntime インタフェースだけをサポートしていく予定です。

つまり、libjavaplugin_oji.so が 3.5 まで利用されてきた OJI 用であり、libnpjp2.so が 3.6 から利用されることになった NPAPI/NPRuntime 用ということであり、3.6 以降では、Firefox の plugins ディレクトリ下に libnpjp2.so が存在しないと Java プラグインを認識できないということになります。(3.5 は libnpjp2.so を認識することが可能)

ま、ここら辺は java のパッケージを作成する際のシンボリックリンクの張り方で簡単に解決出来る話なので、Firefox 3.6 が正式リリースされて PCLinuxOS でもパッケージが提供される様になる時には修正されている可能性が高いのではないかとは思います。ちなみに openSUSE 11.2 x64 の java-1_6_0-sun-plugin パッケージでは、既に libnpjp2.so を使う様になっています。

なお 3.6 からは、設定ダイアログの [コンテンツ] タブ内にある「Javaを有効にする」の項目が削除され、Java の ON/OFF の切り替えはアドオンマネージャ内の [プラグイン] タブを使用する様に UI が変更されています。

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あれ? PCLinuxOS コントロールセンターが

(2009.11.20 初出)

起動できなくなっているなぁ…
公式フォーラムにも同じトラブルの報告が上がっているので、そのうちに修正されるとは思われますが…

【 2009年11月22日 追記 】

どうやら、webkit のアップグレードがトラブルの原因の模様です。
webkit は先日、1.1.15.1 から 1.1.15.3 へとアップグレードされましたが、webkit のサブパッケージである libwebkitgtk1.0_2 を 1.1.15.3 から 1.1.15.1 へダウングレードすると PCLinuxOS コントロールセンターが起動できることを、当方の環境で確認しました。

このトラブルへの応急的な対応策としては、libwebkitgtk1.0_2 のダウングレードを行うしかない様です。幸いなことに、旧バージョンの libwebkitgtk1.0_2-1.1.15.1 は riken のサーバにまだ残っています。

なお、libwebkitgtk1.0-devel パッケージもインストールしている環境の場合は、依存関係からこちらもダウングレードする必要があります。

【 2009年11月25日 追記 】

webkit-1.1.16-1 が来たのでアップグレードしてみましたが、残念ながら PCLinuxOS コントロールセンターは起動出来ませんでした。止むを得ず 1.1.15.1 へ戻しました。

【 2009年11月26日 追記 】

webkit-1.1.16-2 が来ました。このアップデートで無事に PCLinuxOS コントロールセンターが起動出来るようになりました。

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PCLinuxOS の公式リポジトリがちょっと変

gnome-2.28.1 関係のアップデートが来た辺りから、ちょっとおかしな事になっている模様です。

公式リポジトリのミラー元である distro.ibiblio.org の PCLOS のリポジトリでは gnome セクションの中身が空になっていて、gnome 関連のパッケージの内の幾つかが main セクションの方へ移動したりしています。また、相当数のパッケージがパッケージリストから抜け落ちていたりもしています。

しばらくはアップデートは控えて、落ち着くのを待った方が吉と思われます。

【 11月4日 22:00 追記 】

先程確認したところ、distro.ibiblio.org のリポジトリが更新されていて、正常な状態に戻った様です。日本国内のミラーには、一両日中にこのアップデートが行き渡るものと思われます。ただ、gnome セクションの中身は相変わらず空っぽで、従来は gnome セクションに振り分けられていたパッケージは main セクションに移動した模様です。公式リポジトリでは、gnome セクションはもう使わないということなのでしょうか?

さて、私の環境でこのアップデートをかけてみたのですが、Synaptic で「全てアップグレード」を行うと下図の様なエラーダイアログが出ました。

破損パッケージエラー (1)

確認してみると、libgpm1 というマウスドライバ関係のパッケージが破損パッケージ扱いとなってしまっています。(他のユーザの環境にこのパッケージがデフォルトでインストールされているのかどうかは知りません)

破損パッケージが存在する状態では他のパッケージのアップデートも行えないので、Synaptic のメニューの [編集] → [破損パッケージの修復] を実行してみたところ、今度は下図のエラーが出ます。

破損パッケージエラー (2)

仕方がないのでこのパッケージをアップデートの対象から外し、他のパッケージをアップデートしました。

で、問題の libgpm 関係のパッケージは現在はこんな状態になっています。

破損パッケージエラー (3)

ここで libgpm1 をアップグレード指定すると、下記のダイアログが表示されました。なんか必要なものまで削除されてしまいそうなので、このパッケージに関しては様子見しようと思います。

破損パッケージエラー (4)

【 11月4日 22:55 追記 】

コメントで教えて頂いた通り、libgpm-devel をインストール指定すると、libgpm2 と libgpm2-devel だけが削除されると共に libgpm1 がアップグレードされて上手く行きました。

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メイン環境の PCLOS も思い切って KDE 4.3.2 にしてみたのだが...

  1. やっぱり Dolphin のスクロールが遅いです。_|~|○
  2. 日本語入力でトラブルが出ています。_|~|○
  3. ログアウトやシャットダウンに時間が掛かります。_|~|○

どれも私の環境固有の問題だろうとは思うのですが、「KDE 3.5.10 に戻す」という後ろ向きな誘惑に抗うのに必死な私が居ます(苦笑

1. の Dolphin のスクロール速度についてはある程度予想はしていたのですが、やはり実際に常用するとなるとちょっと辛いです。ファイラの使用頻度が高い私としては、正直、ストレスが溜まりまくりです。仕方がないので Krusader に逃げてみたりしている(こちらのスクロールは快適)のですが、UI の違いに少々戸惑う場面が有ったり。慣れたらどうということはないのでしょうが...

2. の日本語入力のトラブルは、synaptic 等の root 権限を必要とするアプリを使用した後に稀に発生し、日本語入力が全く行えなくなります。この時システムモニタを見ると、図-1 の様になっています。(ログインユーザは tomcat)

[図-1]
異常時

root権限を必要とするアプリを既に閉じているにもかかわらず、scim 関係の root 側のプロセスが残ったままになっています。こうなってしまうとユーザ側での日本語入力が全く出来なくなってしまい、その上、再ログインしてもこの状態は解消されず、システムを再起動しなければならないという事態に陥ります。

ちなみに 図-2 が通常の時のもので、図-3 が root 権限を必要とするアプリを使用中の時のものです。本来ならば root 権限を必要とするアプリを全て閉じたら、図-3 から 図-2 の状態に戻るはずなのですが...

[図-2]
正常時

[図-3]
root権限アプリ使用中

このトラブルのイヤらしい所は、稀に起きる点です。多分、トラブルが起きる何らかのトリガーが有ると思うのですが、私には見付けられそうにありません。_|~|○

そんな訳で、入力メソッドには uim を使用する様に変更しました。(元々 KDE 3.5.10 の環境では uim を使用していた)uim では上記の様なトラブルは全く発生していません。ただ、uim-1.5.6 には KDE4 向けのパネルアプレットが無いので、止むを得ず uim-toolbar-gtk を常駐させるという手段を取っています。

3. のログインやシャットダウンに掛かる時間というのは、それらのボタンをクリックしてから実際にデスクトップ画面が暗転してそれらの処理に入るまでの時間のことを指しています。長い時には30秒程度かかります。早い時には数秒程度なんですけれどね。このトラブルも常に発生するわけでは無くて、発生頻度としては3回に1回程度というところでしょうか。

ところで私の環境は task-gnome-minimal もインストールしてあって、gnome も一応使える様にしてあるのですが、gnome 2.28 側では上述の 2 と 3 のトラブルは発生していなかったりします。

gnome 2.28 の方が KDE 4.3.2 よりも軽快な印象を受けますし、そもそも自分が常用しているアプリを眺めてみると、KDE アプリよりも gtk アプリの方が多かったりします。そんなこともあって、「KDE に拘る必要あるの? gnome でええやん!」とか思ったりもしてみたり...

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PCLinuxOS 2009.2 の日本語化に関する注意 (2009年10月18日現在)

現時点では、PCLinuxOS 2009.2 をクリーンインストールした場合に、日本語化を行うタイミングによっては日本語入力が行えなくなるケースが有ります。

実際に VMware Player 上でテストしてみたのですが、 PCLinuxOS 2009.2 のインストール後に先にアップデートをかけてシステムを最新状態にし、その後に日本語化を行った場合には、scim や uim を使っての日本語入力が行えませんでした。システムモニターで見ると、そもそも scim や uim 自体が起動していません。色々と弄ってみましたが、私のスキルでは原因もその対処法も判りませんでした。orz

一方、 PCLinuxOS 2009.2 のインストール後に真っ先に日本語化を行ってからシステムのアップデートを行った場合には、何の問題も無く日本語入力が出来ました。

以上のことから現時点では、日本語化は PCLinuxOS 2009.2 のインストール完了後に一番最初に行うべきだと思われます。

【 2009年10月19日 追記 】

コメントで、先にシステムのアップデートを行って日本語入力が出来なくなってしまった場合の対処法を教えて頂きました。ありがとうございます。

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Adobe Reader 9.2

セキュリティアップデートですね。

現時点ではダウンロードのページのLinux版は未だ 9.1.2 のままなので、私はFTPサーバから直接落としてきました。

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KDE 4.3.2 on PCLinuxOS

既存の環境への KDE 4.3.2 の導入方法ですが、その手順はフォーラムの下記の記事に書かれています。

記事中でも太字で書かれていますが、重要な注意点としては、『既存の KDE 3.5.10 環境は削除される』という点です。つまり PCLOS では、 「KDE 3 と KDE 4 の併用は不可」ということになります。また、次の PCLOS のリリース(2010.1 ?)からはデフォルトのデスクトップ環境が KDE 4 になり、KDE 3.5 のサポートは行われなくなる予定だそうです。

KDE 3.5.10 がリリースされてから既に1年以上が経過し、本家でも事実上 3.5 のサポートが終了している現状では、KDE 4 への移行を行うべき時が来ているのだろうと思います。(個人的には 3.5.10 の安定した環境は大好きなんですが...)

何はともあれ、サブ PC の PCLOS を KDE 4.3.2 環境にしてみました。KDE 4 がリリースされた当初に比べると 4.3.2 は「格段に良くなったなぁ」という印象です。私が使ってみた範囲では安定性も十分でした。

ただ、「KDE 4 アプリで IPAフォント を使った場合にその字間が異様に開く」という KDE 4 リリース当初からの問題はそのままでした。もっともこれは、KDE 4 に原因があるのか、IPAフォントに原因があるのか、それとも freetype 等の他の所に原因があるのか、私にはよく判りませんが...

この問題を回避する為に、Momonga Linux ではデフォルトの日本語フォントを IPAフォント と M+フォント の合成フォントである Meguri フォント にしていますね。

それからこれは私の環境固有の問題かもしれませんが、dolphin とコンカラでのスクロールが遅いです。マウスホイールの操作にスクロールが付いてこれていないという感じです。kate ではスムーズにスクロールしてくれるのですけどねぇ。これも原因が何処にあるのか私には判っていません。orz

日本語入力に関しては、拙作の scim-bridge-qt4 をインストールすることで scim 経由で行えています。

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最近の PCLOS

KDE-4.3.2 や新しい Toolchain (gcc-4.4.1/glibc-2.10.1)、そして gnome-2.28 と、"大物"が続々と投入されています。

新しい Toolchain を使ってビルドされたパッケージのリリースサフィックスは pclos2010 となっています。また、最新の状態にまでアップデートを行うと、起動時の Welcom 表示が「Welcom to PCLinuxOS 2010」と変わるので、ひょっとすると予定されていた 2009.3 のリリースはキャンセルして、年末にリリース予定の 2010.1 までこのまま行ってしまうつもりなのでしょうかね?

なおアップデートに関して、下記の様な注意喚起の記事が Texstar によってフォーラムに投稿されています。

アップデートは Synaptic を使ってくれ。

コマンドラインでの
apt-get update
apt-get upgrade
のコンビネーションは使うな!

どうしてもコマンドラインからアップデートを行いたいのなら、
apt-get update
apt-get dist-upgrade
のコンビネーションを使え!

ということだそうです。

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IPAモナーフォント for PCLinuxOS

(2007.10.08 初出)

fonts-ttf-japanese-ipamona-20080427-1nora09 をビルドしました。インストールは 野良ビルド用リポジトリ 経由でどうぞ。

【 2009年9月24日 追記 】

2009年9月24日、公式リポジトリに IPAモナーフォント が来ました。Mandriva のソースパッケージをリビルドしたものだと思われます。公式のパッケージ名は fonts-ttf-japanese-ipamona となっていますが、これは今までの拙作の野良パッケージの fonts-ttf-ipamona というパッケージ名とは異なります。その為、当方のパッケージ名を公式のものに合わせる様に変更してビルドしたのが今回のパッケージです。

また、フォントのインストール先ディレクトリも公式のものに合わせる為、従来の /usr/share/fonts/TTF/ipamona から /usr/share/fonts/TTF/japanese-ipamona へと変更しました。

なお、公式リポジトリのパッケージのバージョンは 20060712 となっていますが、これは IPAモナーフォント ver.1.0.5 のことであり、少々旧いバージョンです。拙作のパッケージは 20080427 (ver.1.0.8) となっています。

【 ビルド履歴 】

  • [2009.09.24] fonts-ttf-japanese-ipamona-20080427-1nora09
  • [2009.04.21] fonts-ttf-ipamona-1.0.8-2nora09
  • [2008.04.30] fonts-ttf-ipamona-1.0.8-1nora07
  • [2008.04.17] fonts-ttf-ipamona-1.0.7-2nora07
  • [2008.04.01] fonts-ttf-ipamona-1.0.7-1nora1
  • [2007.10.15] fonts-ttf-ipamona-1.0.5-1nora2
  • [2007.10.08] fonts-ttf-ipamona-1.0.5-1nora1
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kasumi for PCLinuxOS

(2007.10.05 初出)

PCLinuxOS の kasumi のバージョンが 2.0.1 とちょっと旧めなので、最新版をビルドしました。野良ビルド用リポジトリ からインストール出来ます。

【 2010年3月8日 追記 】

2010 beta 1 向けに 2.5-2nora10 をビルドしました。

【 2009年8月11日 追記 】

2.5-1nora09 をビルドしました。

【 2009年2月2日 追記 】

Anthy 辞書の UTF-8 化をサポートした 2.4-1nora07 をビルドしました。
拙作の anthy パッケージ をインストールされている環境では、このパッケージをご利用ください。

【 2007年11月1日 追記 】

2.3 へ更新し再公開しました。今バージョンでは、anthy-9100 系使用時における「Anthy の個人辞書の文字化け等の問題」が解消されています。拙作の anthy パッケージ を使用される場合には、kasumi も必ずこのバージョンをご使用ください。

【 2007年10月31日 追記 】

文字化け等の問題が確認されましたので、公開を停止致しました。既存の Anthy の個人辞書を壊す可能性がありますので、既にインストール済みの方はシステムからの削除をお願い致します。
ご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません。

【 更新履歴 】

  • [2010.03.08] 2.5-2nora10
  • [2009.08.11] 2.5-1nora09
  • [2009.02.02] 2.4-1nora07
  • [2008.04.16] 2.3-2nora07
  • [2007.11.01] 2.3-1nora1
  • [2007.10.05] 2.2-1nora1
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Wine(開発版) for PCLinuxOS

(2009.03.15 初出)

野良ビルド用リポジトリ からインストール出来ます。

【 2010年2月22日 追記 】

1.1.39-0.1nora10 をビルドしました。

【 2009年7月18日 追記 】

1.1.26-1nora09 をビルドしました。

【 2009年7月8日 追記 】

1.1.25-1nora09 をビルドしました。

【 ビルド履歴 】

  • [2010.02.22]1.1.39-0.1nora10
  • [2009.07.18]1.1.26-1nora09
  • [2009.07.08]1.1.25-1nora09
  • [2009.06.21]1.1.24-1nora09
  • [2009.06.06]1.1.23-1nora09
  • [2009.05.23]1.1.22-1nora09
  • [2009.05.09]1.1.21-1nora09
  • [2009.04.25]1.1.20-1nora09
  • [2009.04.11]1.1.19-1nora09
  • [2009.03.28]1.1.18-1nora09
  • [2009.03.15]1.1.17-1nora09
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Adobe Reader 9.1.3 日本語版 for Unix のダウンロード先

Adobe の FTP サーバから直接落とすのが簡単確実と思われ。

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続・PCLinuxOS 2009.2

VMware Player 上でインストールを行ってみました。2009.1 との違いなど、気付いた点などをつらつらと書いてみます。


起動時の背景やデスクトップの壁紙が 2009.1 のちょっとドギツイ感じの色使いのものから爽やかな色合いのテーマに変更されています。ちなみにこの爽やかな色合いの新しいテーマは Blue Caress という名前で、従来からのユーザも task-bluecaress-theme パッケージをインストールすれば使えます。

2009.2 では 2009.1 とは違って、riken, kddlabs, jaist という日本国内のミラーサーバがリポジトリのリスト (/etc/apt/sources.list) に初めから入っています。インストール完了後、日本語化の作業を行う前に、デフォルトのリポジトリから日本国内のものに変更しておくのが吉。

2009.2 では、初期状態では OpenOffice はインストールされていません。OpenOffice を使う為には、インターネット経由によるインストール作業が必要となります。

日本語化は、デスクトップ上の Utilities を開いて、Add-Locale を実行することで行えます。(但し、完全とは言い難い)

【 追記 】

Utilities 内の Add-Locale が実行できない場合には、メニューから
System => Configuration => Add Locale
で実行できるか試してみてください。それでもダメな場合には、コンソールを起動して直接 addlocale コマンドを叩いてください。

Add-Locale による日本語化作業の途中で下図のようなダイアログが表示され、ローカライズされた OpenOffice も一緒にインストールするかどうか聞いてきます。[Cancel] を選択すれば OpenOffice はここではインストールされません。

OpenOfficeのインストールの確認

OpenOffice 関連のパッケージは今年の4月に 別リポジトリに分離 されたのですが、恐らくは本家のリポジトリのディレクトリ構造のせいで、日本のミラーサーバ群には OpenOffice 関連の最新パッケージが全くミラーされていません。

従って、上のダイアログで [OK] を選択した場合、OpenOffice 関連のパッケージの読み込みは必然的に海外のサーバからになるのですが、その転送速度はお世辞にも速いとは言えません。ここで OpenOffice をインストールすることを選択した場合、それだけで30分程度は余分に時間が掛かることを覚悟してください。

日本語化作業を早く済ませたい場合には、OpenOffice のインストールは後回しにすることをお勧めします。(後からインストールする場合には、Utilities 内の install-OpenOffice を実行します)

Add-Locale による日本語化の作業終了後、再ログインが行われますが、日本語の部分が「豆腐」になってしまっています。

「豆腐」なログイン画面

これは、fonts-ttf-japanese パッケージがインストールされていない為です。2009.1 での日本語化では、このフォントパッケージはちゃんとインストールされていたのですが、2009.2 での Add-Locale による日本語化では何故かインストールされません。orz

取りあえずそのままログインして、fonts-ttf-japanese パッケージをインストールし、再度ログインし直してください。それで日本語が表示できる様になっているはずです。

次に日本語入力関係。Add-Locale による日本語化では、2009.1 の時 とは異なって、anthy や scim 関係のパッケージもインストールされます。しかし下記のパッケージがインストールされていません。なので、これらのパッケージを自分でインストールします。

  • scim-qtimm
  • scim-bridge
  • scim-bridge-qt

次に、入力メソッドの設定。Add-Locale によって anthy や scim 関係のパッケージがインストールされているにもかかわらず、入力メソッドの設定は「なし」のままで放置されています。

PCLinuxOS コントロールセンター の「システム」 の「システムの言語を設定」を実行し、使用する言語に Japanese を選択して次に進むと、国を選択する画面になります。

日本語入力メソッド設定

日本を選択後、左下の[詳細]をクリックすると入力メソッドの選択ダイアログが表示されるので、SCIM-BRIDGE を選択し、[OK]をクリックしてダイアログを閉じます。その後、[次] に進んで設定を終えます。その際、2009.1 の時と同様に『scim-tomoeパッケージをインストールできません』という警告が表示されますが、これは無視してかまいません。その後、再ログインすることで、日本語入力が出来るようになっているはずです。

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Firefox 3.5 が出ましたが…

私の環境では、5月に書いた Flash Player 絡みで Firefox 3.5 がクラッシュする問題 が 3.5 の正式リリース版でも発生しています。orz

クラッシュする頻度は以前よりも半分程度に減った様には感じますが、それでも不意にクラッシュすることには変わりはないわけです。これでは怖くて使えないので、やはり nspluginwrapper を使うことにしました。nspluginwrapper を噛ますと、何故か本当に安定するんですよね。

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PCLinuxOS 2009.2

6月末に 2009.2 というのが出ていて、PCLinuxOS の公式サイトのトップページに、『PCLinuxOS Quarterly ISO updates available. 』という 2009.2 に関する記事が掲載されています。

2009.2 は 2009.1 に6月末時点までのアップデートを全て適用したもので、言わばスナップショット的なものの様です。現時点で 2009.1 を使ってインストールを行った場合、420個以上ものパッケージをアップデートする必要がありますが、2009.2 を使えばその手間が省けるというわけです。

上記記事では quarterly という単語が強調表示されており、今後は四半期毎にこの様な ISO イメージをリリースする予定みたいです。また、同記事では今後のアップデートの予定について、下記の様に述べられています。

Add KDE 4 packages to repository.
Mklivecd to get a makeover.
Kernel update to latest version to build with our existing toolchain.
2009.3 iso release featuring KDE4 and updated kernel.
Update toolchain to Gcc 4.4.0 and start repository rebuild project.
Community iso releases for XFCE, LXDE and E-17 desktops.

gcc が 4.4.0 へアップデートされるというのは、かなり大きな変更ですね。

なお、2009.2 は既に日本国内の各ミラーにも配信されています。

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続・Google Earth 5.0 Beta

今年の2月に書いた Google Earth 5.0 Beta のその後。

(1) PCLinuxOS での使用

前回は PCLOS での使用は結局諦めたわけですが、その後 PCLOS が 2009 となり、諸々のライブラリ関係もアップデートされたこともあって、現在では、Google Earth のインストール先ディレクトリ下の下記の3つのファイルをリネーム(または削除)するだけで日本語表示での使用が可能になっています。

  • libQtCore.so.4
  • libQtGui.so.4
  • libQtNetwork.so.4

但し、システムに下記の3つのパッケージがインストールされている必要があります。

  • libqtcore4
  • libqtgui4
  • libqtnetwork4

ところで、Google Earth で Wikipedia へのリンクをクリックする等のブラウザを呼び出す操作を行うと、システム側のデフォルトのブラウザの設定が Firefox となっていても、PCLOS では何故かコンカラが起動してしまいます。openSUSE や Mandriva では Firefox が起動するんですけどね。どこかの設定ファイルを弄れば良いのかもしれませんが、マンドクセーので調べていません(ヲイ

(2) 日本語表示による副作用

前回で日本語表示が出来るようになったわけですが、実はこれの副作用として、「Google Earth 内の写真などの画像が表示されなくなる」という問題が起きていました。

この件、私は最近まで気が付いていなかったのですが、GNU/Linux版Google Earth 5.0上の日本語フォントの問題とその対処 - 試験運用中なLinux備忘録 を読んで、その様な副作用が起きていることとその対処法を知りました。(滝汗)

PCLOS, openSUSE 11.1 x86_64, Mandriva 2009.1 x86_64, いずれの場合も対処法は同じで、システム側の下記の2つのファイル、
/usr/lib/qt4/plugins/imageformats/libqgif.so
/usr/lib/qt4/plugins/imageformats/libqjpeg.so

を、Google Earth のインストール先ディレクトリの plugins/imageformats/ ディレクトリ下に上書きコピーするか、これらのシステムファイルへシンボリックリンクを張ります。

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Adobe Reader 9.1.2 for Unix

先に Windows 及び Mac 向けがリリースされていた Adobe Reader 9.1.2 ですが、Linux/Solaris 向けも公開されました。セキュリティ上の重要な問題が修正されている模様です。

ただ、6月19日午後5時の時点では、Adobe Reader : For Unix のページから辿っても 9.1.2 は Not Found で落とせません。また、Adobe Readerのダウンロード のページからでは、9.1.1 となってしまいます。

なので、私は ftp サーバから直接 9.1.2 を落としてきました。

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multimedia セクション

(2009.05.19 初出)

先ほど気が付いたのですが、PCLinuxOS の公式リポジトリに multimedia という新しいセクションが作られていて、amarok, mplayer, xine, 等のマルチメディア関係のパッケージが置かれています。置かれているパッケージはリリースナンバーからすると、新たにビルドされたものの様に見えます。

ただ、現時点では本家のフォーラムにもこのセクションに関しての情報が見当たらないので、このセクションが正式なものとして今後利用されて行くのか、それとも単にテスト的なものなのかどうかは不明です。

【 2009年6月7日 追記 】

先日のアップデートで multimedia セクション内に在った全てのパッケージが他のセクションに移動し、multimedia セクションは削除されました。やはり一時的なテスト目的のセクションだった様です。

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Shiretoko と Flash Player と nspluginwrapper

次期 Firefox である 3.5(コードネーム Shiretoko)のRC版が来月の初めにもリリースされる様ですね。"好き者"の私は Shiretoko の nightly を追いかけていたりします(^_^;)

ところでこの Shiretoko、私の所では当初から YouTube やニコニコ動画などの Flash を使用するページで不意にクラッシュするという問題が、PCLinuxOS と openSUSE 11.1 x86_64 の両方の環境で出ていました。(openSUSE の方は64bit版の Shiretoko と Flash Player を使用)

クラッシュするのは、例えば、YouTube のトップページで動画のサムネイルをクリックした瞬間とか、ニコニコ動画で再生中の動画を途中で停止して右サイドの「他のオススメ関連動画」の中のものを選択・クリックした瞬間とかなんですが、これらの操作をした時に必ず発生するという訳ではなくて、クラッシュが起きない時も有ったりします。

要は、Flash を使用するページでは動作がとても不安定なんですね。ちなみに、Flash を使用していないページのみを見ているだけだと、不意にクラッシュする様なことはありません。

あ、勿論 Shiretoko は、新規プロファイルで拡張機能一切無し、Flash Player 以外のプラグイン無し、というクリーンな環境でチェックしています。それと、Firefox 3.0.x の方ではこの様なクラッシュは全く発生していません。

それでも今までは「そのうち修正されるだろう」程度に思っていたのですが、最近の nightly に至っても改善される様子がありません。「ひょっとすると私の環境固有の問題なのかも」とも思ったのですが、どちらにしてもこのままでは 3.5 の正式版がリリースされてもまともに使えないという事態になってしまいます。

それで何か良い手立てはないかと考えていたところ、以前に何処かのサイトで「32bit環境でも nspluginwrapper を噛ました方がプラグインの動作が安定する」という話を読んだのを思い出しました。

その時は「そんなことも有るのかなぁ」程度にしか思わなかったのですが、今回ダメ元で、PCLinuxOS で nspluginwrapper を入れてみたところ、なんと嘘の様に全くクラッシュしなくなりました!

openSUSE の方でも64bit版の Flash Player を削除して32bit版の Flash Player と nspluginwrapper を入れてみたところ、こちらもクラッシュが起きなくなりました!

nspluginwrapper に関しては「64bit環境で32bitのプラグインを使用する為のツール」程度の認識しか無かったのですが、今回はちょっとびっくりしました。nspluginwrapper を噛まして何故に Shiretoko がクラッシュしなくなったのか、という点については私のスキルでは説明不能ですけれどね(汗

これで一件落着ということなのですが、Firefox 3.0.x では nspluginwrapper を噛ませなくても発生しないクラッシュが Shiretoko では起きるというのはどうにも納得できないわけで、やはり Shiretoko 側に何か問題が在るのではないかという疑いを捨てきれません。Linux で 3.5b4 や Shiretoko の nightly を試用されている方は、この様なクラッシュには遭遇されていないのでしょうかね?


あ、そうそう、書き忘れるところだった。
PCLinuxOS の nspluginwrapper ですが、数日前のアップデートで何故かリポジトリから消えてしまいました。ただ、幸いなことに riken のサーバにはまだ残っています。

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scim-anthy for PCLinuxOS

(2009.02.02 初出)

Anthy 辞書の UTF-8 化に対応したバージョンをビルドしました。SCIM を使用されている 方で、拙作の anthy パッケージ をインストールされる場合には、このパッケージもインストールしてください。

野良ビルド用リポジトリ からインストール出来ます。

【 2010年3月7日 追記 】

2010 beta 1 向けに 1.2.7-4nora10 をビルドしました。

【 2009年5月5日 追記 】

1.2.7-2nora09 をビルドしました。拙作の scim-1.4.9-1nora09 パッケージを用いてリビルドしています。

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PCLOS での Synaptic のアップデート後のエラーについて

(2009.04.23 初出)

本日(4/23)のアップデートで synaptic-0.57.2-18pclos2009 が来ています。
このアップデートを行った後に、野良ビルドリポジトリ 及び openoffice.org のリポジトリ を登録してある環境で synaptic の「再読込」を行うと、『全てまたは一部のリポジトリのインデックスファイルがダウンロードできませんでした』というエラーが表示されます。

synapticの「再読込」時のエラー

これは、synaptic のアップデートの際に、/etc/apt/sources.list に登録されている各リポジトリで gnome セクションが無いものには、自動的に gnome が追記される処理が行われたことが原因です。

したがって、野良ビルドリポジトリ 及び openoffice.org リポジトリ のセクションに追記された gnome を削除すればエラーは出なくなります。

synapticのリポジトリ設定画面

【 2009年4月24日 追記 】

synaptic-0.57.2-19pclos2009 が来ていますが、このアップデートでは上述の様な問題は起きません。

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IPAフォント 003.01 リリース

本日 4月20日、新たなライセンス形態となった IPAフォント 003.01 が公開されました。

この 003.01 では、TrueType から OpenType への変更、ビットマップフォントの除外、等の変更が行われています。また、従来の 002.03 には在った UIゴシック が、今回の 003.01 には含まれていません。個人的にはメニューなどのフォントに UIゴシック を使用しているので、今回これが含まれていないというのはちょっとショックです。

拙作の PCLinuxOS 向け IPAフォントパッケージ では、今回の 003.01 を新たに fonts-otf-ipafont としてパッケージングし、従来の fonts-ttf-ipafont とは排他的インストールとなる様にしました。

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PCLinuxOS の OpenOffice.org

こちらの記事のコメント欄で、現在、公式リポジトリでは openoffice というセクションが新設されて、openoffice 関係のパッケージの移動と 3.0.1 へのアップデートの作業が行われている模様 と書いたのですが、どうやらセクションの新設は中止された模様で、現在は削除されています。(旧いファイルもそのまま残してミラーしている riken のサーバにその痕跡を見ることができます)

で、セクションの新設に代わって、なんと、OpenOffice 用に新たなリポジトリが作られました。(ただし、これが最終決定されたことなのかどうかは不明です)

現時点での配信済みのミラーを下記に書いておきます。/etc/apt/sources.list に下記の内のどれかを追記することで、このリポジトリを利用できる様になります。

rpm ftp://ftp.nl.freebsd.org/pub/os/Linux/distr/texstar/openoffice/apt/ pclinuxos/2009 openoffice
rpm http://spout.ussg.indiana.edu/linux/pclinuxos/openoffice/apt/ pclinuxos/2009 openoffice
rpm http://mirror.pclinuxclub.com/openoffice/apt/ pclinuxos/2009 openoffice
rpm http://www2.mirror.in.th/osarchive/pclinuxos/openoffice/apt/ pclinuxos/2009 openoffice
rpm http://ftp.ussg.iu.edu/linux/pclinuxos/openoffice/apt/ pclinuxos/2009 openoffice

OpenOffice 自体も 3.0.1 へとアップデートされています。task-openoffice3-ja パッケージで日本語環境一式をインストールできます。

なお、本家のフォーラムにおいて、今回の 3.0.1 について texstar 氏から下記の様な投稿がされていますので注意が必要です。

Please note this version is not backward compatible with your previous configuration and will clear it.

Any customizations you have made will be lost in this update!

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PCLinuxOS 野良ビルドパッケージ用 APT リポジトリ構築

「構築」と言うほど大袈裟なものではありませんが、拙作の PCLinuxOS 用の諸々のパッケージの為に、APT のリポジトリを作りました。

/etc/apt/sources.list に下記の行を追記することで、apt-get コマンドや Synaptic でこのリポジトリを利用できる様になります。

rpm http://tomcat.nyanta.jp/linux/PCLOS/apt/ pclos nora

ソースパッケージが必要な場合は、下記の行も追記してください。

rpm-src http://tomcat.nyanta.jp/linux/PCLOS/apt/ pclos nora

※ 一通りのテストは行ったつもりですが、何か不具合等がございましたらコメント頂けると幸いです。

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PCLinuxOS 2009.1 の日本語化

(2009.03.15 初出)

【 2009年7月3日 追記 】

PCLinuxOS 2009.2 の日本語化については、こちらの記事も参考にしてください。


【 注意 】

ライブCDの部屋さんで公開されている PCLinuxOS 2009.1 日本語化版 を使用してインストールを行った環境では、このエントリで述べている日本語化の作業は不要です。


2009.1 のインストール後、デスクトップ上に在る Utilities フォルダ内の Setup-Language.desktop をダブルクリックするか、root 権限で直接 /usr/bin/addlocale を実行することで大方の日本語化は出来ます。ただし、この過程では日本語入力関係までは面倒をみてくれないので、これについては別に設定する必要があります。(後述)

Setup-Language

ロケールの選択ダイアログが表示されるので、japanese を選択。
ロケール選択

次にキーボードの選択ダイアログが表示されるので、該当するものを選択。
キーボード選択

この後、locales-ja, kde-i18n-ja, openoffice.org-l10n-ja, fonts-ttf-japanese 等々の日本語化に必要なパッケージのインストールと、システムにインストール済みの内の幾つかのパッケージ(synaptic, amarok, drakconf 等)の再インストールが行われます。その過程で下図の様なダイアログが出ますが、これは Synaptic を再インストールした際に表示されるものなので、そのまま [OK] をクリックして先に進みます。

Synaptic からの警告

ローカライズ作業が無事に終了すると、下図のダイアログが表示されます。

ローカライズ完了

再ログインします。

この作業を行っても、日本語化から "漏れる" アプリがあります。私が見つけたものでは、gkrellm や kaffeine がそうで、メニューや設定画面が英語表示のままでした。そのような場合には、該当するパッケージを再インストールすることで日本語化できます。(勿論、そのパッケージが日本語ロケールを含んでいることが必要ですが)


次に日本語入力関係の設定に移ります。
本来ならば、PCLinuxOS コントロールセンター の「システム」 の「システムの言語を設定」を実行(または localedrake を直接実行)する過程で 入力メソッド を選択すると、必要なパッケージも全て自動的にインストールされるはずなのですが、現状では必要なパッケージがインストールされないケースがあります。なので、先に必要なパッケージをインストールしてしまいます。

入力メソッドに scim, scim-bridge, skim を使用する場合は、下記のパッケージをインストールします。

  • anthy
  • libanthy0
  • scim
  • scim-anthy
  • scim-bridge (scim, skim を使用する場合は不要)
  • scim-bridge-qt (scim, skim を使用する場合は不要)
  • scim-input-pad
  • scim-qtimm (scim-bridge を使用する場合は不要)
  • skim (scim, scim-bridge を使用する場合は不要)

入力メソッドに uim を使用する場合は、下記のパッケージをインストールします。

  • anthy
  • libanthy0
  • uim
  • libuim1
  • uim-gtk
  • uim-qt
  • uim-qtimmodule

各パッケージのインストールが完了したら、PCLinuxOS コントロールセンター の「システム」 の「システムの言語を設定」を実行(または localedrake を直接実行)して 入力メソッド の選択を行います。

システムの言語を設定

国 と 入力メソッド を選択。
国と入力メソッドの選択

『scim-tomoeパッケージをインストールできません』というメッセージが表示される場合があるかもしれませんが、無視してかまいません。(そもそも公式リポジトリには tomoe 関係のパッケージは存在しません)

これで再ログインすれば、日本語入力が可能となっているはずです。

なお、公式リポジトリの anthy, scim-anthy, uim はどれもバージョンがかなり古いので、宜しければ拙作のパッケージをご利用ください。

【 2009年3月19日 追記 】

これまで述べてきた手順で日本語化を行っても、gtk アプリの使用中に表示されるダイアログ等が英語表示のままになっています。例えば、Firefox のファイル保存時に表示されるダイアログがそうです。

英語表示のままの Firefox のダイアログ

これを日本語表示にするには、gtk+2.0 パッケージを再インストールします。そうすると、下図の様に日本語表示となります。

gtk+2.0 パッケージ再インストール後の Firefox のダイアログ

【 2009年3月24日 追記 】

ライブCDの部屋さんで、PCLinuxOS 2009.1 の日本語化版が公開されました。

このエントリで書いた内容が実行済みの状態の ISO イメージとなっています。(日本語入力メソッドはscim-bridge に設定されています)
従ってこの日本語化版を使ってインストールを行えば、このエントリで書いたインストール後の日本語化の作業は不要となります。なお、ISO ファイルサイズは 750MB 有ります。

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PCLinuxOS のリポジトリ

PCLinuxOS のデフォルトのリポジトリに設定されている http://spout.ussg.indiana.edu/linux/pclinuxos/pclinuxos/apt/ ですが、現在のところ、3月6日以降のアップデートが全く反映されていません。

2009.1 のリリース以降も多くのアップデートが行われていますので、デフォルトな設定のままな方は、他のリポジトリに変更されることを強くお勧めします。

なお、アップデートが最も早く反映されるリポジトリは http://distro.ibiblio.org/pub/linux/distributions/texstar/pclinuxos/apt/ ですが、転送速度はやや遅めです。

日本の riken のサーバ ftp://ftp.riken.jp/Linux/pclinuxos/apt/ は転送速度はさすがに速いですが、先の distro.ibiblio.org から半日から一日遅れでアップデートが反映されることが多い様です。

riken のリポジトリを利用するには、/etc/apt/sources.list に下記の行を追記する必要があります。

rpm ftp://ftp.riken.jp/Linux/pclinuxos/apt/ pclinuxos/2007 main extra nonfree kde gnome 

【 2009年3月26日 追記 】

先ほど確認したところ、http://spout.ussg.indiana.edu/linux/pclinuxos/pclinuxos/apt/ でもアップデートが反映されていました。どうやら正常に戻った模様です。

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PCLinuxOS 2009.1 リリース!

RC版をスキップしていきなりのリリースです! 正直、リリースはもう少し先だろうと思っていたので、ちょっとビックリです。(今回はGnome版の pclos-gnome2009.1 も同時にリリースされています)

早速 riken のサーバから落としてきて入れてみました。

※ 同じ場所に pclinuxos-2009.iso というファイルも在りますが、正式版は pxlinuxos-2009.1.iso の方なので間違えない様にしましょう。

2009.1 では背景画像や一部のアイコンなどが新しくなっていますが、現段階では、
 最新状態にアップデートした 2007 ≒ 2009.1
と言っても良いのではないかと思います。リポジトリも 2007 と全く同じものを使っていますし。

kernel は 2.6.26.8 で、Beta3 の時 1月末の大規模アップデートの時には在った 2.6.27.13 が何故か無かったことにされています。

日本語化については、デスクトップ上の Utilities フォルダ内の Setup-Language から行えます。これについては別記事に書いています。

なお、当ブログで公開させて頂いている PCLinuxOS 用のパッケージは、最新状態にアップデートした 2007 と、今回リリースされた 2009.1 の双方で使用可能です。

PCLOS-2009 デスクトップ

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convmv for PCLinuxOS

野良ビルド用リポジトリ からインストール出来ます。

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Google Earth 5.0 Beta

海底のデータも追加されたと話題になっている Google Earth の新しいバージョンを私の環境に入れてみました。

(1) openSUSE 11.1 x86_64 の場合

起動はするものの、下図の様に日本語が全く表示されません。

Google Earth 5.0 で日本語が表示されない

ネット上で調べてみたところ、Google Earth のインストール先ディレクトリ下の下記の3つのファイルをリネーム(または削除)すれば良いとの情報を得ました。

  • libQtCore.so.4
  • libQtGui.so.4
  • libQtNetwork.so.4

ただし、x86_64 環境の場合、下記の2つの32bit版パッケージがシステムにインストールされている必要があります。

  • libqt4-32bit
  • libqt4-x11-32bit

で実際にやってみたところ、無事に日本語が表示できるようになりました。

Google Earth 5.0 で日本語が表示された

(2) Mandriva 2009.0 x86_64 の場合

起動時、下記のエラーが出て止まりました。

./googleearth-bin: symbol lookup error: /usr/lib/libssl.so.0.9.8: undefined symbol: EVP_camellia_128_cbc

これは Google Earth のインストール先ディレクトリ下の libcrypto.so.0.9.8 をリネーム(または削除)することで回避できました。

しかし、起動しても openSUSE の場合と同様に日本語が表示されません。なので、openSUSE の場合と同じく、libQtCore.so.4 / libQtGui.so.4 / libQtNetwork.so.4 の3つのファイルをリネーム(または削除)してから起動すると、無事に日本語が表示されました。

なお、下記の3つのパッケージがシステムにインストールされている必要があります。

  • libqtcore4
  • libqtgui4
  • libqtnetwork4

(3) PCLOS 2007 の場合

こちらもやはり日本語が表示されません。なので、libQtCore.so.4 / libQtGui.so.4 / libQtNetwork.so.4 の3つのファイルをリネーム(または削除)しました。PCLOS 2007 では、下記の3つのパッケージが必要となります。

  • libqtcore4
  • libqtgui4
  • libqtnetwork4

で、起動してみたのですが、今度は下記のエラーが出て止まります。

./googleearth-bin: symbol lookup error: ./libQtWebKit.so.4: undefined symbol: _ZTV24QXmlStreamEntityResolver

ならばと、PCLOS 2007 の libQtWebKit0 パッケージをインストールした上で、Google Earth インストール先ディレクトリ下の libQtWebKit.so.4 をリネーム(または削除)して起動してみました。

ところが、今度は下記のエラーが出ました。

./googleearth-bin: error while loading shared libraries: libQtWebKit.so.4: cannot open shared object file: No such file or directory

はて? と思って調べてみたら、PCLOS 2007 の libQtWebKit0 パッケージには、libQtWebKit.so.0 しか含まれていません。多分、libQtWebKit をバージョンアップすれば良いのだろうとは思いますが、今回はそこまでするモチベーションは無く、PCLOS 2007 での Google Earth 5.0 Beta の使用は断念しました。orz

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PCLinuxOS 2009 Beta 3 リリース

VMware Player 上で試用してみましたが、大規模アップデート後の現在の 2007 と大差無い感じです。カーネルに至っては、2007 の方がバージョンが上(2.6.27.13)だったりします。うーん、この Beta 3 の意味があるのかどうか、私にはよく分からんです。

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PCLinuxOS 2007 に大規模アップデート

今回の大規模アップデートは、今までリポジトリの testing カテゴリに在った(2009 Beta 2 向けと私が勝手に思っていた)多数のパッケージが、main kde nonfree extra gnome の各カテゴリに分散・移動したものです。この内、gnome カテゴリは今までは無かったもので、今回のアップデートに合わせて新設されました。2007 の方ではもう大きなアップデートは無いと思っていたので、リポジトリの構成を変更してまで今回のアップデートを行ったことにはちょっと驚きました。

今回のアップデートで、kernel は 2.6.27.13 、KDE は 3.5.10 、gnome は 2.24 、OpenOffice は 3.0 となりました。このアップデートを行うと事実上 PCLinuxOS 2009 Beta 2 とほぼ同等の内容となるわけで、「ここまで大きなアップデートをするのならば、いっその事 PCLinuxOS 2009 としてリリースしてしまえば良いのに」と個人的には思いました。と言うか、2007 がここまでアップデートされると、「2009 の方はどうなるの?」という疑問が…

ま、そんなこんなで、以下、私がアップデートを行った様子をうだうだと書き留めておきます。

  1. Synaptic で「再読込」を実行
  2. synaptic パッケージ(及びそれに関連するパッケージ)のみを先にアップデート
  3. Synaptic を再起動し、「再読込」を実行 ← 今回新設された gnome カテゴリの内容を読み込ませる為
  4. 「全てアップグレード」を行い、「適用」を実行
  5. パッケージのダウンロードは全て完了するも、インストール段階で下図のエラーが出て止まる
    PCLOS 2007 大アップデート時の Synaptic のエラー
  6. Synaptic を終了
  7. コンソールを起動し下記を実行
    # apt-get dist-upgrade
  8. アップデート完走
  9. システム再起動

この段階ではカーネルはまだ旧バージョンの 2.6.22.17 ままなので、Synaptic で kernel-latest パッケージをインストール。(依存関係で kernel-26.27.13.tex1 がインストールされます)そして新カーネルでシステムを再起動。

これでアップデートは全て完了となるはずなのですが、私の環境では新カーネルでのブート途中で kernel panic で止まりました。これは新カーネルでは、/dev/hdX が /dev/sdX として扱われることが原因です。IDE の HDD や SATA の HDD を IDE 互換モードで使っている環境では起きる可能性があります。この問題には次の手順で対処しました。

  1. システムを旧カーネルで起動
  2. コンソールで下記を実行
    # cd /boot
    # mkinitrd -v -f /boot/initrd-2.6.27.13.tex1.img 2.6.27.13.tex1
  3. /etc/fstab 及び /boot/grub/menu.lst で、/dev/hdX と記述されている部分を /dev/sdX へと変更
  4. システムを新カーネルでリブート

これで無事に新カーネルで起動しました。

なお蛇足ながら、今回のアップデートで 2007 が 2009 Beta 2 相当になったということで、このブログで 2009 Beta 2 向けとして公開させて頂いている拙作の各パッケージは、今回のアップデート済みの 2007 でも使用可能ということになりました。

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JD for PCLinuxOS 2009 Beta 2

(2008.10.21 初出)

別記事で公開させて頂いているパッケージをご利用ください。

  • jd-2.1.0-2nora09.i586.rpm
  • jd-2.1.0-2nora09.src.rpm

2009 では glibmm のバージョンが 2.18 に上がった為、これのバグ対策のパッチを当ててビルドしています。

【 2009年1月18日 追記 】

アイコンのインストール先ディレクトリを修正した 2.1.0-2nora09 をビルドしました。
/usr/share/icons/hicolor 下の 16x16, 32x32, 48x48, 96x96 の各ディレクトリに各々のサイズのアイコンがインストールされる様に spec ファイルに記述していたつもりだったのですが、実際には、16, 32, 48, 96 という無意味なディレクトリにインストールされてしまっていました。

spec ファイルの該当部分は下記。

for i in 16 32 48 96;do \
  mkdir -p $RPM_BUILD_ROOT%{icondir}/$i"x"$i/apps; \
  install -p -m 644 src/icons/%{name}$i.png $RPM_BUILD_ROOT%{icondir}/$i"x"$i/apps/%{name}.png; \
done

これまでのビルドでは赤で示した引用符が抜けていた為に、意図したディレクトリにインストールされていませんでした。実は、Vine で他の方がこの問題を修正したパッケージを put されたことで気が付きました。恥ずかしい。

【 ビルド履歴 】

  • [2009.01.18]2.1.0-2nora09
  • [2008.12.29]2.1.0-1nora09
  • [2008.11.24]2.0.3-1nora09
  • [2008.10.21]2.0.2-2nora09
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PCLinuxOS 2009 Beta 2 リリース

出ていますね。

rikenのサーバ にもミラーされています。ファイル名は PCLinuxOS-N1PTT-TR5.iso です。

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PCLinuxOS 2009 Beta リリース

出ました!

既に rikenのサーバ にもミラーされています。PCLinuxOS-N1PTT-TR3.iso というファイル名の ISO イメージがそれです。

ログイン画面。
PCLOS 2009 - login

ライブ CD のデスクトップ。
PCLOS 2009 - Live CD Desktop

KDE 起動中の画面。
PCLOS 2009 - booting KDE 3.5.10

どれも 2007 よりも派手な色使いになった印象です。

カーネルは 2.6.26.6 で、2007 では認識出来なかった私のメイン PC の GeForce 8200 なチップセットの SATA も、今回は問題なく認識できました。また KDE は 4.1.x を敢えて避けて 3.5.10 が採用されています。現状ではどちらを標準として採用するか判断が難しいところですが、個人的には 3.5.10 の採用を歓迎します。

なお、現段階では APT ラインは 2007 に向いており、testing セクションがデフォルトで追加されているという状態です。と言うか、2009 向けのパッケージが 2007 の testing セクションに全部放り込まれているという感じです。パッケージのリリースサフィックスも pclos2007 なままで、pclos2009 とはなっていません。2009 の正式リリースまでには別個に 2009 のディレクトリが掘られるのでしょうか?

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Flash Player 10.0.12.36 がリリースされてますが…

PCLinuxOS 上では問題無く動作しているのですが、Mandriva 64bit版 上では、YouTube などの動画が全く再生されません。NSPluginWrapper の問題かと思い、Flash Player 10 のサポートを謳っている 1.1.2 をビルド&インストールして試してみましたが状況は変わりません。なぜじゃぁ〜?

原因を探るのが面倒なので、Flash Player を 9.0.124.0 に戻しました。orz

【 10月16日 追記 】

Mandriva 64bit版 でも動作するようになりました。
どうやら昨日ビルドした NSPluginWrapper 1.1.2 に問題が有ったみたいです。1.1.0 の spec ファイルを基にしてビルドしたのですが、パッチ類の何かが問題だったみたいで、先ほど全てのパッチ類を外して NSPluginWrapper 本体だけでビルドしたものをインストールしたところ、Flash Player 10 が正常に動作するようになりました。(汗

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雑談 (2)

↑こんな記事が今月の4日に出ていてワクテカしてたんですが、どうやら中の人達が忙しい様で、未だに来ていません (´・ω・`)
リポジトリの方は既に凍結されているみたいなんですけどねぇ。

時期的に考えて、ベースとなるのは Mandriva 2009.0 なのかなぁ…?

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再生できない wmv ファイル

codec-err.jpg

コーデックを入れていても MPlayer で再生できない wmv ファイルがあるという話は聞いていたのですが、実際に遭遇したのは初めてです。映像が表示されず音声だけが流れています。PCLinuxOS 2007 と openSUSE 11.0 x86_64 の両方で同じ状態です。「桃色系」な動画なので具体的なファイルの在処を書くのは控えますが(汗

Windows 2000 上の Windows Media Player 9 では再生できるので、ファイル自体には問題は無い模様。WMP 9 でこのファイルのプロパティを確認してみると、ビデオコーデックは Windows Media Video 9 となっていました。ちなみに MPlayer で再生可能な他の wmv ファイルのプロパティも幾つか確認してみたのですが、ビデオコーデックは全て Windows Media Video V8 となっていました。この違いが原因なのかなぁ…

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Adobe Reader 8.1.2 SU1 リリース

セキュリティ上の問題を修正したバージョンが17日付で公開されています。

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riken のサーバが PCLinuxOS のミラーを開始

今年3月の JAIST(北陸先端科学技術大学院大学) のミラー に続いて、riken(独立行政法人 理化学研究所) のサーバが PCLinuxOS のミラーをしてくれる様になりました。定評の有るサーバだけあって、さすがに速いです。\(^∀^)/

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続・メインマシン更新

メインマシンを更新したのは良いけれど…』のその後。

GeForce 8600GT なグラボ を挿しました。gears は 1400fps から 9400fps へと劇的に向上、体感上も明らかに軽快感が増してストレス無く使用できるようになりました。結果として、GeForce 8200 搭載マザーを選択した意味が無くなってしまったような…

ところで、Mandriva 2008.1 をしばらく使っていたのですが、どうせ32bit版を使うのならばやはり PCLinuxOS 2007 を使いたいと思い、インストールに再チャレンジしてみました。

Mandriva 2008.1 ではインストールに成功することから推測するに、カーネル周りを 2.6.24 へアップすれば PCLinuxOS 2007 でもひょっとすると行けるのではないかと考えたのが始まりです。PCLinuxOS 2007 のリポジトリの testing セクションには既に 2.6.24 が来ているので、これを適用した LiveCD を作ってみようと思いました。

結果としては大成功で、これでやっと新マシンの環境も落ち着いたかなという感じです。以下、PCLinuxOS 2007 インストール成功までの経過をば。


LiveCD の作成は、VMware Player 上に新規にインストールした PCLinuxOS 2007 で行いました。以下は全て root で実行。

  1. /etc/rpm/macros を下記の様に修正(これ以後インストールされるパッケージで日本語ロケールが適用されるようにする為)
    %_install_langs en:en_GB:en_IE:en_US:ja:ja_JP
  2. Synaptic で「再読込」後に「全てアップグレード」を適用
  3. リポジトリのセクションに testing を追加
  4. Synaptic で「再読込」を実行
  5. kernel-2.6.24.4.tex3 をインストール(依存関係で入るパッケージも含む)
  6. PCLinuxOS を再起動し、grub のメニュー画面で kernel-2.6.24.4.tex3 を選択
  7. Synaptic で「全てアップグレード」を適用
  8. kernel-2.6.18.8.tex6 を削除
  9. PCLinuxOS を再起動
  10. Kメニュー の システム から Make LiveCD を起動し、ISO イメージを作成
  11. 作成された ISO イメージをホスト側に転送(VMware Player 上では DVD±RW ドライブが何故か DVD-ROM ドライブとしか認識されなかった為)

    --- ここまでで VMware Player 上での作業は終了 ---

  12. ISO イメージを DVD-R に焼く(サイズが 1.8GB になったので、LiveCD ならぬ LiveDVD に)
  13. 作成した DVD-R でシステムを起動
  14. SATA も無事に認識されてデスクトップが表示される
  15. ルータに ping を打ってみたところ unreachable となる。「これでもやっぱりだめか」と諦めかけたが、PCLinuxOS コントロールセンターから「新しいネットワークインターフェースを設定」を実行してみると、PCLinuxOS Gnome 2008 の時とは違って今度は ping が通るようになる。
  16. SATA HDD へのインストールを実行
  17. PCLinuxOS 2007 のインストールに成功 v(^_^)v
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Beta だもんね…

Google Earth の 4.3 Beta が出たというので入れてみたのですが、PCLinuxOS では起動時にクラッシュしやがりました。正式版リリースまで 4.2 をおとなしく使っておきます。orz

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ファイル置き場を SkyDrive へ移動

マイクロソフトが最近始めたオンラインストレージサービスの Windows Live SkyDrive ですが、Linux のパッケージを置いたり、Linux 上の Firefox からアクセスしたりしても、「いぢわる」されることは無い様です(笑) もっとも、「いぢわる」されたら、それはそれでまたネタになったりするわけですが(ヲイ

ということで、ファイル置き場として利用してみることにしました。既にブログ内のファイルのリンク先は SkyDrive の方へ変更済みとなっています。なお、今まで使っていた MediaFire別館 の方は、バックアップ用としてファイルはそのまま残してあります。

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PCLinuxOS のミラーを JAIST が開始

今まで日本でのミラーサイトが無かった PCLinuxOS ですが、この度、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST) がミラーを開始してくれました。\(^∀^)/

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VMware Player 2.0.3 (Build: 80004)

出てますね。

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Firefox の trunk が 起動できない

最近、Firefox の trunk が下記のようなエラーを吐いて起動できなくなっていました。

Error: in guard: symbol required but got: Error: fatal: looped fatal error

どうやらこれは、Uim を使っている環境でのみ発生する様です。

確かに、SCIM に変更すると何事も無かったかの様に起動します。うーん、Firefox 3 の正式リリースまでに修正されると良いけどなぁ…

【 2月21日 追記 】

この問題の修正を含んだ uim-1.4.2 がリリースされ、Uim 環境下でも Firefox の trunk が起動出来るようになりました。これを受けて、拙作の uim for PCLinuxOS も 1.4.2 に更新しました。

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KDE4

PCLinuxOS にも KDE4 が来ましたね。ということで、インストールしてちょっとだけ使ってみたので、ふぁーすといんぷれっしょん を箇条書きにて。

  • 3.5.8 と比べて、ちょっとだけ重くなった様な気がするようなしないような…
  • パネルの設定は出来ないの?
  • デジタル時計のフォントサイズがデカ過ぎなんだけど、設定変更出来ないの?
  • コンカラで日本語のページを表示すると激しく文字化けするんだけど、なんで?
  • ドルフィンはタブ表示が出来ないのかなぁ?
  • なんか、Kメニューが使い難くなったなぁ…
  • ログインの度にデスクトップ上のアイコンの数が増殖して行くのだけれど、どうなってるの?
  • IPAフォントの字間が不自然に広がって表示されるのは何故?

うーむ、なんか全体的に「未完成」という感が強いです。特に、個々のユーザの趣向が強く出るパネルに関して設定が出来ないのは痛いように思います。現状では、3.5.8 から移行する気にはとてもなりませんねぇ。4.1 とか 4.2 あたりのバージョンにならないと、実用の域には達しないのかも…

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Yahoo! JAPAN のトップページが新しくなった様だが…

PCLinuxOS の Firefox では、新しいトップページは表示されない罠。(恐らく、Linux の各ディストリビューション提供の Firefox では表示されないと思われ)

Mozilla 純正 Firefox だと表示される。

Yahoo! USA のトップページは PCLinuxOS の Firefox でも表示されることから想像すると、Yahoo! JAPAN は UA の判定部分にくだらんカスタマイズを加えたのではあるまいか。

新年早々、下品だ、実に下品だ、Yahoo! JAPAN

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mplayerplug-in 3.50 for PCLinuxOS

3.50 をビルドしました。

  • mplayerplugin-3.50-1nora1.i686.rpm
  • mplayerplugin-3.50-1nora1.src.rpm

今回から、mplayerplug-in.conf の osdlevel=3 をコメントアウトし、動画再生画面左上の時間表示がされない様にしました。(本来は、こちらが mplayerplug-in のデフォルト設定)

ところで今更ながら気が付いたのですが、mplayerplug-in のコントロールバーの音量調整ボタンが機能していません。再生・停止・一時停止・全画面表示のボタンは機能するのですけどね。

最初は私のビルドに問題が有るのかとも思ったのですが、PCLinuxOS オフィシャルの mplayerplugin-3.40-2pclos2007 でも機能していませんでした。VMware Player 上の Fedora 8 でも確認してみたのですが、こちらでもやはり機能していませんでした。これは mplayerplug-in のバグなのか、それとも私の環境固有の問題なのでしょうかね?

それと、3.50 の ChangeLog には『Turn volume down by pressing 9 and up by pressing 0』という記述が有るのですが、これも私の環境では機能していません。うーん、何故なんだろう…?

ま、音量調整は KDE 側でやれば良いので、mplayerplug-in の音量調整ボタンが機能しなくても大きな問題では無いのですが、機能するのであれば、それはそれで便利かなとも思うわけでして…

【 12月10日 追記 】

コメント欄で教えて頂いた通り、ボリューム調整は mplayerplug-in のコントーロールバーの音量調整ボタンの上でマウスホイールをスクロールさせることで可能です(滝汗

【 12月11日 追記 】

3.50 の PCLinuxOS 公式版が公開されました。

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Adobe Reader 8.1.1 日本語版

Linux 向けの 8 は、これまで英語版しか提供されていませんでしたが、8.1.1 の日本語版の提供が開始されました。

ということで、インストール済みの PCLinuxOS 公式パッケージの 8.1.1 英語版 を削除してから、8.1.1 の日本語版を入れてみました。

起動時に『libgtkembedmoz が見つからない』というダイアログが表示されたので、[編集] → [環境設定] → [インターネット] の「libgtkembedmoz フォルダ」に、/usr/lib/firefox-2.0.0.9 を指定しました。でもこの指定の仕方だと、Firefox がバージョンアップする度に設定し直さないといけないことになりますね。

Vine の Firefox のパッケージだと、/usr/lib/firefox というディレクトリから Firefox の 最新版のディレクトリ /usr/lib/firefox-2.x.x.x へシンボリックリンクを張る様なパッケージングがされているので、上の様なケースでも /usr/lib/firefox を指定してさえおけば、Firefox のバージョンが上がっても無問題なんですけどね。

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MediaFire のアカウントが、、、

削除されてしまったみたいで、アップしてあったファイルがダウンロード出来なくなっています。まぁ、無料のサービスなんで、突然このようなことが起きても不思議では無いのですが。

さて、どうしようかなぁ…

【 追記 】

取りあえずの暫定措置として、jd, ipafont, ipamona, anthy, uim, kasumi, mplayerplugin の各パッケージを、現在使用しているレンタルサーバに置きました。

【 追記 2 】

プロバイダのホームページスペース(50MB)を 別館 とし、フォント関係のパッケージをそちらに置くことにしました。

【 11月18日 追記 】

あれ? 今確認したら、アカウントが復活していてダウンロードも出来るようになっていますね。昨日の昼頃にアクセスした時は、「ファイルは削除されている」というエラー表示が出ていたんですけどね。MediaFire 側の一時的なトラブルだったんでしょうかね?

ま、別館も作ってしまったことだし、このまま行こうと思います。あ、MediaFire の PCLinuxOS のパッケージを置いてあるディレクトリへのリンクを、一応、貼っときますね。

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Anthyパッケージをインストールされた方への重要なお知らせ

[ 2007年11月2日 ]

当ブログで PCLinuxOS 用として公開させて頂いている anthy-9100c-0nora1 又は anthy-9100d-1nora1 がインストールされた環境において、Anthy 個人辞書編集ツールの kasumi(PCLinuxOS デフォルトの kasumi-2.0.1 及び、当ブログで 10月31日 まで公開していた kasumi-2.2-1nora1)を使用した場合に、個人辞書に登録してある単語が文字化けするという問題が確認されています。

またこの状態から、「保存」などの個人辞書ファイルへの書き込み動作を伴う操作を行った場合に、個人辞書ファイルが破壊されるという重大な問題が発生することが確認されています。

anthy-9100c-0nora1 又は anthy-9100d-1nora1 をインストール済みの方は、下記の2つの対策の内のどちらかを実施して頂きますようお願い致します。

(1) kasumi を 2.3 にバージョンアップする。
当ブログにおいて、kasumi-2.3-1nora1 を公開させて頂いております。
(2) anthy を PCLinuxOS デフォルトの anthy-8023 に戻す。
この場合、kasumi は 2.0.1 / 2.2 / 2.3 の何れのバージョンを使用しても上記の問題は発生致しません。

Anthy パッケージをダウンロード・インストールして頂いた方々には、ご迷惑とお手数をお掛け致しますことを心よりお詫び申し上げます。

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kasumi と anthy

昨日、私がビルドした anthy-9100c と kasumi-2.2 の組み合わせで「Anthyの個人辞書が文字化けする」というコメントを頂き、kasumi-2.2 の公開を停止しました。この時は野良ビルド kasumi-2.2 の問題だと思ったのですが、どうやら私は大きな勘違いをしていたかもしれません。

その後調べたところ、kasumi を PCLinuxOS のデフォルトの kasumi-2.0.1 に戻しても、 anthy-9100c/9100d との組み合わせでは同じ問題が発生することが判りました。逆に、anthy を PCLinuxOS のデフォルトの anthy-8023 に戻し、kasumi の方を 2.2 に上げた場合には問題が発生しないことも判りました。これらのことから、どうやら anthy のバージョンを上げたことが問題の原因であるように思われます。

また、この問題が出る anthy と kasumi の組み合わせの場合、kasumi が
Pango-WARNING **: Invalid UTF-8 string passed to pango_layout_set_text()
という警告を吐いていました。文字コード関係での警告の様ですが、私のスキルでは何をどう対処したら良いのやら分からず困ってしまいました。(恥

そこで kasumi のサイトに何か情報はないかと覗いてみたところ、偶然にも昨日付けで 2.3 がリリースされていました。早速ビルドして検証してみたところ、anthy-9100d との組み合わせでも問題が発生しませんでした。

ということで、kasumi-2.3 を公開させて頂きます。拙作の anthy パッケージを使用される場合には、必ず kasumi-2.3 をご使用頂きます様、お願い致します。

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PCLinuxOS へ完全移行

メインの環境を Vine から PCLinuxOS へ移行しました。Vine は PCLinuxOS の VMware Player 上でのみ動作させています。

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IPAフォントの一般配布

従来は IPAフォント 単独での配布は許可されていませんでしたが、これで単独配布が可能になったということですね。

早速にダウンロードしてみたのですが、今回配布が開始されたものは、各フォントファイルのサイズが従来のものとは大きく異なっていますね。例えば ipag.ttf は 2.8MB から 4.7MB に増えています。収録されている字数が増えたのでしょうかね?

また、フォント仕様にも書かれていますが、「JIS X 0213:2004に準拠」ということで、従来のものとは字体が異なっている文字が有りますね。一例を図で示します。上が今回配布開始されたフォント、下が従来のフォントです。(IPAゴシック)

新・IPAフォント

旧・IPAフォント

これは、Windows での XP のフォントと Vista のフォントの違いと同じ様な問題(?)、という理解で良いのかなぁ…

【参考リンク】

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PCLinuxOS の mplayerplug-in

Stage6 は mplayerplug-in に対応していて Linux ユーザにも配慮してくれています。ところが、PCLinuxOS の Firefox でアクセスしたところ、 動画が再生されません。

「なんでかなぁ〜?」と思って /usr/lib/mozilla/plugins を覗いたところ、DivX形式のファイルを再生するのに必要な mplayerplug-in-dvx.* が在りません。ソースパッケージを落として来て spec ファイルを確認したところ、mplayerplug-in-dvx.* が作成されない様な %configure のオプション設定になっていました。

そこで、%configure のオプションに --enable-dvx を追記して自前でビルドしました。ついでに mplayerplug-in のバージョンも 3.45 に上げました。これで Stage6 の動画も再生出来るようになりました。(^_^)

ところで、PCLinuxOS の mplayerplug-in を使用した動画の再生では、左上に時間が表示されます。これが目障りな場合には、 /etc/mplayerplug-in.conf の26行目辺りの osdlevel=3 をコメントアウトするか、値を 0 に変更することで非表示にすることが可能です。また、~/.mplayer/mplayerplug-in.conf が存在している場合には、これに osdlevel=0 の一行を追記することでも非表示にすることが出来ます。

/etc/mplayerplug-in.conf~/.mplayer/mplayerplug-in.conf の両方が存在する場合には、~/.mplayer/mplayerplug-in.conf の設定内容が優先されます。

【 11月12日 追記 】

今日になって気が付いたのですが、公式パッケージでも、mplayerplugin-3.40-2pclos2007 では --enable-dvx 付きでビルドされていますね。

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PCLinuxOS 2007 インストールメモ > 自分用

またまた環境変更(^_^;)
openSUSE 10.2 を消して、サブマシンの方でも使っている PCLinuxOS 2007 をメインマシンにも入れました。最近はもっぱらこれを使っています。
つーことで、インストール絡みでのメモを自分用に残しておこうっと。

以下の内容は、ライブCDの部屋 が配布している PCLinuxOS 2007 日本語版 の 0625 バージョンでインストールしたシステムの場合です。(現在は 0917 バージョンが配布されています)
従って、他の ISO イメージを使用してインストールしたシステムの場合とは状況が異なる可能性が有ります。

(1) IPAフォントのインストール

PCLinuxOS のインストール直後に KDE のコントロールセンターの [システム管理] → [フォントインストーラ] を使って管理者モードで IPAフォント の追加を行ったのですが、システムに反映されません。システムを再起動してみても変化無し。

追加した IPAフォント 自体は、/usr/local/share/fonts 下にインストールされています。デフォルトで入っている さざなみフォント は /usr/share/fonts/TTF/japanese 下にインストールされているので、ここに IPAフォト をコピーするか、ここから /usr/local/share/fonts 下の各フォントファイルへシンボリックリンクを張ればシステムが認識してくれそうです。実際、サブマシンにインストールした時にも同じ状況になって、シンボリックリンクを張ることで対応出来ました。しかし、今回はちょっと違う手を使ってみました。

# chkfontpath
を実行すると、システムが認識しているフォントの在り処が表示されますが、デフォルトではこの中に IPAフォント のインストール先の /usr/local/share/fonts が含まれていません。

そこで、
# chkfontpath -a /usr/local/share/fonts
を実行してディレクトリを追加します。

さらに、
# fc-cache -fv
を実行してフォントキャッシュを更新しました。
これで無事に IPAフォント がシステムに認識されました。

【 10月9日 追記 】
IPAフォント の PCLinuxOS 用 rpm パッケージを作成しました。


(2) scim-bridge を有効に

これは以前に書いた通り。


(3) 日本語表示されないアプリが有る

gftp, kplayer、ktorrent など、幾つかのアプリをインストールしたのですが、どれもメニューや設定画面等が日本語表示されません。また、最初から入っているアプリでも同じ様に日本語表示されないものが幾つか有ります。これはサブマシンでも発生していた問題なのですが、アプリの実行そのものには支障が無いので放置していました。

今回メインマシンでも発生したということでちょっと調べてみたのですが、各パッケージ自体には日本語ロケール用ファイルは含まれているにもかかわらず、/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES 下には該当するファイルが存在していない、という状況でした。これでは日本語表示が出来なくて当たり前ですね。

で、/etc/rpm/macros というファイルを見付けて覗いてみたところ、下記の一行が有りました。

%_install_langs en:en_GB:en_IE:en_US

どうやらこれでインストールするロケールを設定している様なので、試しにこの行末に :ja :ja:ja_JP を追記して問題の出ているパッケージを再インストールしてみたところ、見事に日本語表示がされる様になりました。もっとも、こんなやり方で良いのかどうかはちょっと自信が無いのですが…

ところで、実用上は大した問題では無いのですが、Synaptic の設定画面の一部が日本語表示になっていないんですよね。これは上記の問題とはちょっと異なり、日本語ロケールファイル自体に問題が有るようです。

試しに、完全な日本語表示がされている Vine の Synaptic の日本語ロケールファイル synaptic.mo を /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES に入れてみたところ、PCLinuxOS の Synaptic でも完全な日本語表示がされるようになりました。PCLinuxOS の synaptic.mo が 51.2KB であるのに対して、Vine のそれは 69.5KB ありますから、恐らくは、Vine が独自に手を入れているのでしょうね。


(4) rpmパッケージのビルド

デフォルトの設定だと、/usr/src/rpm 下に spec ファイルやソースファイルが置かれている前提になっている様ですが、このディレクトリ、所有者が root でパーミッションが 755 になっているんですね。

このままだと、ビルドをする際には常に root になる必要があります。従って、デフォルト設定のままでユーザ権限でもビルド出来る様にする為には、このディレクトリのパーミッションを 777 に変更する必要が有ります。

私は Vine を真似て、ユーザディレクトリ下に rpm ディレクトリ一式を作成すると共に、
%_topdir /home/ユーザ名/rpm
と記述したテキストファイルを .rpmmacros という名前でユーザディレクトリ直下に作成しました。これでパッケージのビルドはユーザディレクトリ下で行えるようになります。

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KDE 環境下の Firefox のファイル選択ダイアログを変更する

Firefox は GTK アプリなので、KDE 環境で使っていてもファイルを保存したりする時に表示されるファイル選択ダイアログは下図の様な GTK(GNOME?) のものです。今回は、これを変更してみようという話です。

Fxファイル選択窓(GTK風味)

上記のページを参考に、about:configui.allow_platform_file_pickerfalse に変更すると、ファイル選択ダイアログは下図の様なものに変わりました。

Firefoxファイル選択窓(ui.allow_platform_file_picker:false)

このダイアログですが、KDE がインストールされていないシステムの GNOME 環境下で同じ変更を行っても同じダイアログに変わる、右上に在る3つのアイコンが Firefox のテーマによって変化する、という点から、Firefox が内部的に持っているものなのかなとも思いますが、確証はありません。(ちなみに Windows 2000 上の Firefox で同様の変更を行ってみましたが、ダイアログは変化しませんでした)


ファイル選択ダイアログを変更する別の方法としては、KGtk (Use KDE Dialogs in Gtk Apps) というツールを使うという手も有ります。これはファイル選択ダイアログを KDE のそれに変更するツールで、Firefox だけではなくて、GIMP などの他の GTK アプリでもファイル選択ダイアログを変えることが出来ます。

例によって VIne では kgtk の rpm パッケージは提供されていません。従って自分でビルドするしか無い訳ですが、今回は Fedora 7 の kgtk-0.8-2.fc7.src.rpm を落としてきて Vine でリビルドしました。

kgtk をインストールすると、kgtk-wrapper というコマンドが使えるようになりますので、
$ kgtk-wrapper firefox
として Firefox を起動します。すると、Firefox でのファイル選択ダイアログが下図の様な KDE のものに変わりました。(但し英語表記ですが)

Fxファイル選択窓(KDE風味)

ただ、私の環境だけかも分かりませんが、右クリックからの「リンク先を名前を付けて保存」操作を行なった際、ファイル選択ダイアログが表示される瞬間に Firefox が落ちてしまうという問題が出ています。

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JAVA と Flash Player をアップデート

Sun JAVA と Flash Player で脆弱性が修正された新バージョンがリリースされたのでアップデートを実施。

《当サイト内の関連記事》
Sun Java に脆弱性 (落書き part-4)
Flash Player に脆弱性 (落書き part-4)
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PCLinuxOS 2007

恐ろしくベタな名前のディストリビューションです。(^o^)
紹介記事が下記に在ります。

オフィシャルサイトのライブCDを使ってインストールした場合、日本語環境で使用する為には、SCIM や Anthy などの日本語入力関係や日本語フォント等を後からインストールする必要が有るようです。私は ライブCDの部屋 の下記 URL から日本語版のライブCDイメージを落としてきてインストールしました。

日本語入力関係と言えば、scim-bridge はインストールしただけでは有効にならず、/etc/sysconfig/i18n を下記のように修正する必要がありました。実は Opera を Synaptic 経由でインストール後の初回起動時に「Segmentation fault」が発生し、scim-bridge が有効になっていないことに気が付きました。

2行目: GTK_IM_MODULE=scim → GTK_IM_MODULE=scim-bridge

5行目: QT_IM_MODLE=scim → QT_IM_MODULE=scim-bridge

PCLinuxOS は KDE が標準のデスクトップ環境なんですが、初期状態では Kate がインストールされておらず、後から入れました。また、IPAフォントはオフィシャルパッケージでは提供されておらず、これを使いたい場合には自分でインストールする必要があります。

PCLinuxOS でちょっと驚いたのは、MPlayer が標準でインストールされているということのみならず、win32-codecs がインストールされていないにも拘わらず WMV ファイルが再生出来たことです。ここら辺りのことはどのディストリビューションでも多かれ少なかれ手数が掛かるので、インストール直後から動画が普通に扱えるというのは至極便利です。当然のことながら、mplayerplug-in もインストールされていますし、Flash Player もインストールされています。

PCLinuxOS には KDE のコントロールセンターとは別に「PCLinuxOS コントロールセンター」というものが導入されており、各種設定等が行えます。openSUSE における YaST と同じ様なものですね。

日本語表示になっていないダイアログが時々出て来たりして「日本語環境への対応度ではもう一つかなぁ」という感じは受けますが、なかなか面白いディストリビューションだと思います。サブマシンでしばらく使ってみようと思います。

pclinuxos-desktop.jpg

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JD - 2ch 用ブラウザ

JD は、2ch用ブラウザです。以前は Kita を使用していた私ですが、最近はもっぱらこれを愛用しています。(ハイ、浮気者です)

以下、Vine Seed への導入での注意点などを書いてみます。(多分、Vine 3.2 でも同様かな?)

ダウンロードのページから tar ボールを落としてきてビルドするわけですが、rpm ファイルを作成する場合は Vine Seed でのパッケージ名の違いから、jd.spec を下記のように修正する必要があります。

9行目
Requires: gtkmm24 glibmm24 pango openssl zlib
→ Requires: gtkmm2 glibmm pango openssl zlib

10行目
BuildRequires: libtool automake autoconf gtkmm24-devel glibmm24-devel pango-devel openssl-devel zlib-devel
→ BuildRequires: libtool automake autoconf gtkmm2-devel glibmm-devel pango-devel openssl-devel zlib-devel

また、README.txt にも記載されていますが、JD は Vine のような EUC 環境は動作保証外となっています。

その為、
$ LANG="ja_JP.UTF-8" jd
または
$ env LANG=ja_JP.utf8 jd
として起動する必要があります。

その他、導入と使用の前には、README.txtQ&A に目を通しておくことをお勧めします。

以下余談。(2ch の JD スレでの作者さんの発言からの引用)

名前の由来は?

LinuxでもJaneDoeライクなブラウザが欲しくて作り始めたので頭文字を取って jdという開発名にしたのですが、そのうち名前なんかどうでも良くなってきたので 開発名をそのまま使っています。

ブラウザの特徴は?

あえて特徴の無い(=くせの無い)ように作っています。jd自体は多機能性よりも シンプルさを重視しています。したがってこの先物足りなさを感じる人が必ず出て くると思いますがその時はforkして派生版を作成してください。私はforkを 嫌いませんし、むしろそれを望みます。このあたりはJaneDoeとその派生版の 関係に似ています。

【 追記 】

当ブログで、JD の野良ビルドパッケージを公開しています。

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