本日の野良リポジトリ (2013-02-13)
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
- scim-1.4.14-2
-
- Mageia からパッチを1件流用してきて当てています。
- 依存関係で抜けていたパッケージを追加しています。
- 32bit版向けは、従来の nora-test セクションから nora セクションへ移動させました。
- scim をビルドするのはこれが最後になる、、、かなぁ、、、?
- scim-uim-0.2.0-2.1
-
- scim-1.4.14-2 を用いて再ビルドしました。
- setime-0.80-1
-
- uim-mozc を使用している環境で、Synaptic 等の root 権限の X アプリの起動に異常に時間が掛かる問題への修正の見込みが立たないこと、そのため現状では mozc のビルドに於て uim-mozc を生成していないこと、以上の点から、uim-mozc 対策として ver.0.59 で変更した GTK_IM_MODULE=xim の設定を GTK_IM_MODULE=uim に戻しました。
- IME の選択に fcitx という項目が見えたら、それは多分、幻です(^_^;)
----------------------------------
下記のパッケージを nora-test セクションに投入しました。
- libkkc-0.1.6-1
-
- ソースを更新しました。
- python 2.6 な環境でビルドエラーが出る問題への対策として、git.621c29b での修正をパッチとして取り込んでビルドしています。
- License を GPLv3 から GPLv3+ へ修正しました。
- 一部のドキュメントが抜けていたのを収録するように修正しました。
- libkkc-data-0.1.6-1
-
- ソースを更新しました。
- libkkc-0.1.6-1 を用いてビルドしました。
- libkkc-0.1.6-1 と同様な python 2.6 対策のパッチを当ててビルドしています。
- ibus-kkc-1.5.6-3
-
- libkkc-0.1.6-1 を用いて再ビルドしました。
- 要求する libkkc-data のバージョンを 0.1.6 に上げました。
【参考】libkkc-0.1.6 に関する作者さんのブログ記事
PCLinuxOS | comments (0) | -
コメント