KDE 4.5 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
PCLinuxOS に KDE 4.5.0 が来ましたよっと。早速、今までの 4.4.5 環境を 4.5.0 へとアップグレードしましたよっと。
あれ? KDEアプリのメニュー等が英語表記になってしまいましたよっと。例えば kate はこんな感じ。↓
KDE のロケールの設定がリセットされてしまった風味?
「デスクトップを設定」を起動して [Common Appearance and Behavior] → [ロケール] → [国と言語] を確認すると、案の定「Country or region:」が米国になってましたよっと。なので、「変更」をクリックして "日本" に変えて再ログインと。これで日本語表記に戻りましたよっと。
あと、フォント設定もリセットされていた風味なので変更しましたよっと。
えっ? 4.4.5 と 4.5.0 の違い? 正直言って、よく分からんです(汗) いや、色々と改良されてはいるのでしょうけどね。
そうそう、KolourPaint で日本語入力が出来ないという問題は依然として未解決のままですよっと。私の環境で Dolphin のスクロールが遅い(もたつく)という KDE 4.0 以来続いている問題も、大して改善されていませんよっと。
私の環境では全体として「重い」という印象は拭えず...
KDE、好きなんだけどなぁ...
PCLinuxOS | comments (6) | -
コメント
仰る様に、各アプリの起動が少し速くなった様に感じますね。
※ つーか、preloadとprelinkの違いも正確には把握していなかったりするわけですが(汗
このprelink、私の錯覚かもしれませんが、gnome よりも KDE での方がより効果がある様に感じますね。
Amarokに関しては当方では特におかしな挙動は起きていません。
> prelinkを紹介したので責任を感じて
prelinkは入れたままになっていますが、それが原因で何かトラブルが起きればそれはそれでネタになります(笑
どうぞお気になさらずに。
そう言えば先日、たまたま2ちゃんねるのGentooスレを覗いたら、prelink絡みのトラブル報告が書き込まれているのを見掛けました。
あちらはglibcのアップデートが引き金になって問題が発生したみたいです。
kernelとかglibcの様な基幹ライブラリのアップデートの際には、一応気を付けた方が良いのかなとは思っています。