PCLOS: 本日の野良リポジトリ (2017-10-02)
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
- mozc-2.20.2677.102-6
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- 郵便番号のデータを2017年9月版へ更新しました。
- uim-mozc パッケージの削除処理部分のスクリプトの記述ミスを修正しました。
- 【注意】 uim-mozc パッケージがインストール済みの環境で今回のアップグレードを行った場合、uim での mozc モジュールの登録が解除されてしまいます。
uim-mozc パッケージの再インストールを行うと mozc モジュールが再登録されます。
これは前版の uim-mozc パッケージの削除処理部分のスクリプトに記述ミスがあったのが原因です。m(_ _)m
今回のビルドでこの修正を行なったため、次回以降の更新ではこのような問題は発生しません。(多分)
- mozc-neologd-ut-2.20.2677.102-8.20170925.1
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- ソースを 2.20.2677.102.20170925.1 へ更新しました。
- パッチ適用済みソースを用いてビルドしています。
- uim-mozc-neologd-ut パッケージの削除処理部分のスクリプトの記述ミスを修正しました。
- 【注意】 uim-mozc-neologd-ut パッケージがインストール済みの環境で今回のアップグレードを行った場合、上述の uim-mozc パッケージと同様の問題が発生します。
uim-mozc-neologd-ut パッケージの再インストールを行って問題を回避してください。
- uim-1.8.6-18.git20171001
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- ソースを最新のリビジョンへ更新しました。
- このリビジョンでは、「(実際には使用されていない)多数の uim-candwin-qt5 プロセスが実行されたままの状態になる」というバグを修正するためのパッチが取り込まれました。
この修正によりこちらのエントリで書いた「Plasma 5 の起動直後に 20 以上の uim-candwin-qt5 プロセスが無駄に存在する」という "既知の問題" は解消されました。
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