本日の野良リポジトリ (2013-07-22)
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
- choqok-1.3.1-1.2ff0e97d
 - 
    
- 現時点での最新のリビジョンを用いてビルドしました。Twitter の新しい API に対応しています。
 
 - fcitx-4.2.8.1-1
 - 
    
- 最新バージョンを用いてビルドしました。
 - 公式パッケージには存在しないサブパッケージも生成していますが、日本語環境で使用する場合には、
fcitx
fcitx-libs
fcitx-data
fcitx-gtk2
fcitx-gtk3
fcitx-qt4
をインストールしておけば OK かと思います。 
 - fcitx-anthy-0.2.0-2
 - 
    
- fcitx で anthy を使用する為のラッパーです。公式リポジトリには存在しないパッケージです。
 
 - fcitx-configtool-0.4.7-2
 - 
    
- gtk ベースの fcitx の設定ツールです。公式リポジトリには存在しないパッケージです。
 
 - fcitx-kkc-0.1.0-2
 - 
    
- fcitx で libkcc を使用する為のラッパーです。公式リポジトリには存在しないパッケージです。
 
 - kcm-fcitx-0.4.3-2
 - 
    
- KDE 用の fcitx の設定ツールです。公式リポジトリには存在しないパッケージです。
 - このパッケージをインストールすると、KDE の「デスクトップを設定」の "アプリケーションの外観と振る舞い" → "ロケール" 下に 「入力メソッド」という項目が新たに追加され、fcitx に関する設定を行える様になります。
なお、fcitx-configtool と kcm-fcitx の両方がインストールされている場合、システムトレイ上の fcitx のアイコンの右クリックメニューの「設定」から起動されるのは、KDE 環境では kcm-fcitx の方になります。 
 - ibus-qt4-1.3.2-1
 - 
    
- ソースを更新しました。
 
 - libkkc-0.2.6-2
 - 
    
- ソースを更新しました。
 
 - libkkc-data-0.2.5-1
 - 
    
- ソースを更新すると共に、libkkc-0.2.6 を用いてビルドしました。
 
 - ibus-kkc-1.5.15-1
 - 
    
- ソースを更新すると共に、libkkc-0.2.6 を用いてビルドしました。
 
 - libgee-0.6.8-0.1
 - 
    
- libkkc に必要となる libgee ですが、64bit向けの公式リポジトリには投入されている libgee-0.6.8 が 32bit向けには何故かまだ投入されていないので、今回、野良リポジトリに投入しました。
 
 - mozc-1.11.1502.102-1
 - 
    
- ソースを更新しました。今回は fcitx-mozc もビルドしています。
 
 - setime-0.87-1
 - 
    
- fcitx 用の設定を一部修正しました。
 
 
※ 今回、libkkc 関係のパッケージを従来の nora-test セクションから nora セクションへ移動させました。
【 fcitx-kkc の PCLinuxOS 上での不具合に付いて 】
libkkc(fcitx 上では Kana Kanji と表示されている)の設定ツールのダイアログにおいて、ボタンにアイコンが表示されません。
例えば下図は libkkc の辞書の追加や削除を行うダイアログですが、右側のボタンのアイコンが表示されていません。

こちらが正常な状態です。(openSUSE 12.3 上の fcitx-kkc)

何故に PCLinuxOS 上では正常にアイコンが表示されないのかは不明です(汗)
 PCLinuxOS | comments (0) | -



コメント