本日の野良リポジトリ (2010-03-28)
pclos2010/i586/nora セクションに下記を put しました。
- uim-1.5.7-4nora10
- setime-0.6-1nora10
- gksu-2.0.2-1.1nora10
- libgksu-2.0.11-1.1nora10
uim は、skk 関係のファイルを uim-skk というサブパッケージに分離しました。その他、依存関係や Obsoletes の見直し、不要なファイルの削除、なども行っています。
setime は、root 権限で実行している際の動作について微修正を行っています。
gksu 及び libgksu は、gksu 実行時の画面表示を日本語化する為の修正を加えたものです。
gksu ではソース自体には日本語ロケールが含まれていましたが、公式パッケージではロケールの make が正常に出来ていなかったのでこれを修正しています。libgksu の方はソースに日本語ロケールが含まれていない為、 Vine Linux から日本語ロケール関係のファイルを拝借してきてビルドしています。
その結果、こうなりました。
↓ ↓ ↓
※ まあね、英語表示のままでも使用上大きな問題ではないですし、KDE 環境だとこの画面に遭遇すること自体が少ないのですが、以前からちょっとばかり気になっていたもので、手を入れてみましたです。(^_^;)
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