【 Topics 】

ブログを引っ越しました。こちらのブログは現状のまま凍結します。(2020年10月14日)

引越し先: Operation Normal ? (v2)(同一サイト内です)

PCLinuxOS の Google Earth のパッケージに関して

現在は googleearth-5.1.3535.3218-2pclos2010 が提供されていますが、現時点ではこれを起動させることが出来なくなっています。スプラッシュ画面が表示され一瞬正常起動しそうな雰囲気を醸し出しますが、直ぐに落ちてしまいます。

原因は googleearth-5.1.3535.3218-2pclos2010 に同梱されている libQt*.so.4 と、システムにインストールされている Qt4 関係のライブラリとのバージョンミスマッチによるものと思われます。(逆に言うと、Qt4関係のライブラリを一切インストールしていない環境ならば、現在の googleearth のパッケージでも問題なく起動できるかもしれません)

対処法としては、/usr/lib/googleearth/ 下の libQt*.so.4 を削除またはリネームします。こうすることによって Google Earth 側がシステムの libQt*.so.4 を使用するようになり、無事に起動出来るようになります。

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Flash Player 10.2 での動画再生支援機能について

他人様のブログにコメントを放り込んでおきながら自分の所では全く触れないというのもどうかと思うので、自分へのメモも兼ねて今更ながらちょこっと書いておこうかと(^_^;)

先日リリースされた Flash Player 10.2 では vdpau を用いた動画再生支援機能が使える様になりましたが、環境によっては下記の作業を行わないとこの機能が働いてくれないケースがあります。

/etc/adobe/mms.cfg に
EnableLinuxHWVideoDecode=1
を追記します。(/etc/adobe/mms.cfg が存在していない場合には新規に作成)

Flash Player 10.2 Release Notes の Known issues の Audio/Video の項を参照)

ところでこの動画再生支援機能につていは、10.2 のベータが出た時点で一度記事にしているのですが、今回あらためて前回と同じ動画を使ってCPU使用率を見てみました。すると、動画再生支援機能が無効の場合には 60-65% 程度であったのに対し、有効になっている場合には 15-20% と劇的にCPU使用率が低下しました。

それからこの件と直接関係が有るような無いような話ですが、「Flashの再生時あるいは再生後に画面表示が乱れる」という問題が発生している場合には、nVIDIA のドライバが原因である可能性があります。私の環境では 260.19.29 および 260.19.36 では画面表示に問題が出て、結局現在は 256.53 へと戻しています。256.53 では画面表示の乱れは全く発生していません。

PCLinuxOS の場合には riken のサーバに旧バージョンのパッケージが残っていますので、ドライバのバージョンダウンを行いたい場合には利用されると良いでしょう。なお、dkms-nvidia-current と x11-driver-video-nvidia-current の2つのパッケージが必要となります。

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