Uim for PCLinuxOS
(2007.10.05 初出)
野良ビルド用リポジトリ からインストール出来ます。
scim から uim への切り替え方法ですが、「PCLinuxOS コントロールセンター」を起動し、システム の『システムの言語を設定』をクリックします。すると、
設定途中の国を選択する画面で「入力メソッド」の選択が行えますので "UIM" を指定します。
また、拙作の「入力メソッド切り替えツール setime」を使用して切り替えることも可能です。
【注意】この野良パッケージでは、canna, prime, mana, m17nlib はサポートしていません。
【 2011年5月17日 追記】
1.7.0-3nora11 を野良リポジトリに投入しました。
【 2011年4月10日 追記】
1.7.0-0.svn6992.1nora11 を野良リポジトリに投入しました。
今回のビルドから uim-gtk3 サブパッケージを生成するようにしました。
【 2011年1月31日 追記】
1.6.1-1nora11 を野良リポジトリに put しました。
【 2010年8月12日 追記】
1.6.0-1nora102 をビルドしました。1.6.0 リリース版を用いてビルドしています。
アップデート後は再ログインを行ってください。
【 2010年5月15日 追記 】
1.5.7-1.8nora101 をビルドしました。公式リポジトリに 1.5.7 が来た為、リリースナンバーを振り直しています。
公式リポジトリの 1.5.7 には、KDE 4 のパネルアプレットが含まれていません。恐らくは "--with-qt4" オプションを付けずにコンパイルしたのではないかと思われます。この野良パッケージでは、"--with-qt4" オプション付きでビルドしています。
なお、公式パッケージでは 1.5.7 へのアップグレードに際してサブパッケージの構成が旧バージョンのものとは大きく変更され、uim 及び uim-devel の2つのパッケージだけで構成されています。一方、野良パッケージでは公式パッケージには存在しない uim-qt4 及び uim-skk というサブパッケージも作成しています。
uim-qt4 には、上記の KDE 4 のパネルアプレットや、公式パッケージでは uim パッケージに含まれている qt4immodule 用のファイルもこちらに収めています。KDE 4 環境の方は、この uim-qt4 パッケージもインストールしてください。
uim-skk では、skk を使用する際に必要となるファイルを収めています。skk 関係をわざわざサブパッケージ化したのは、skk を使用しない人には不必要な skk 辞書パッケージが依存関係でインストールされてしまうのを防ぐ為です。