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ブログを引っ越しました。こちらのブログは現状のまま凍結します。(2020年10月14日)

引越し先: Operation Normal ? (v2)(同一サイト内です)

本日の野良リポジトリ (2014-04-12)

下記のパッケージを nora-test セクションに投入しました。

choqok-1.4-3.1.97d7cf75
ibus-1.5.6-0.2
  • Requires に setime を追加しました。
mozc-1.13.1651.102-2.156
  • Issue 201 のパッチを 1.13.1651.102 用に微修正を行った上で適用しています。
  • このパッチを適用することにより、ibus-1.5.x での mozc の起動直後の入力モードが直接入力となります。ibus-1.5.x で IM は常時 ON の状態のままで、日本語入力と直接入力の切り替えを IME の入力モードの変更で行っている場合には、こちらの方が使い易いと思います。

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公式リポジトリに sylpheed-3.4.1 が来た為、32bit向けの nora セクションから sylpheed-3.3.1-0.1 を、 nora-test セクションからは sylpheed-3.4.1-0.1削除 しました。

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PCLinuxOS で ibus, fcitx, uim を使用する場合の注意点について

PCLinuxOS を新規にインストールして Localization Manager (addlocale) を用いて日本語化を行った環境では、scim-bridge がデフォルトのインプットメソッドに設定されています。

この環境で scim-bridge 以外の ibus, fcitx, uim の各インプットメソッドを使用する場合には、必ず「入力メソッドの選択」 (コマンド名: gsetime) を用いて設定を行ってください。

gsetime-0.88

「入力メソッドの選択」を用いずに「PCLinuxOS コントロールセンター」の "システム" → "システムの言語を設定" 経由でインプットメソッドの設定を行った場合には、Localization Manager によって /usr/share/X11/xdm/Xsession 内に記述された scim-bridge の環境変数の設定や、scim-bridge を自動的に起動する /etc/xdg/autostart/scim-bridge.desktop ファイルがそのまま残ってしまい、 ibus, fcitx, uim の各インプットメソッドの正常動作に悪影響を及ぼします。

setime パッケージのインストール時、及び、「入力メソッドの選択」の起動時に於いては Localization Manager が行ったこれらの設定が残っていないかの確認を行い、問題が存在する場合には修正・削除を行って ibus, fcitx, uim の各インプットメソッドが正常動作する様にしています。

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PCLinuxOS : Maintenance Release 2014.04

公開されています。

フォーラムの記事にありませんが、MATE版も同時に公開されています。

ダウンロードは JAIST または kddilabs のミラーからがお勧め。

なお現在の apt-sources-list パッケージが提供するリポジトリのリストの内、JAIST の URL に誤りが有ります。Synaptic で JAIST のミラーリポジトリを使用される方は、こちらのエントリー を参考に修正を行ってください。

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