本日の野良リポジトリ (2013-11-11)
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
- fonts-ttf-japanese-0.20131109-1
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- UmePlusフォントを20131109版へ更新しました。
- self-build-mozc+utdict-1.12.1599.102-2.20131109
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- UTUMIさんの辞書の20131109版に対応しました。
- scim-1.4.14-5
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- 公式パッケージが 1.4.14 へアップグレードされましたが、サブパッケージの構成が前版までとは異なっている為、野良パッケージもその構成に合わせる様にリビルドしました。
- なお公式パッケージの scim-gtk はインストールの後処理スクリプト部分が gtk+2.0-2.24.22 に対応した記述になっていない為に、gtk アプリ上で日本語入力ができない問題を引き起こします。
- 万一この問題に遭遇した場合にはルート権限で
gtk-query-immodules-2.0 --update-cache
を実行すれば gtk アプリ上で日本語入力が出来るようになります。(拙作の野良パッケージでは、後処理スクリプト部分を gtk+2.0-2.24.22 に対応した記述に修正してあります)
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下記のパッケージを nora-br セクションに投入しました。
pcre-8.33-1.1-
scim-1.4.14 のビルドの際に、公式の %{_lib}pcre0-devel パッケージには含まれていない *.la ファイルが要求される為、*.la ファイルだけを含む %{_lib}pcre0-devel+ サブパッケージを生成する様に修正してリビルドしたものです。ちなみに公式の scim のソースパッケージをそのままリビルドすると、
libpcre.la: No such file or directory
というコンパイルエラーを吐くのですが、公式パッケージは一体どうやってビルドしたのでしょうね?
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