VMware Player 1.0.2 リリース
私は rpm 版を落としてきて 1.0.1 からバージョンアップを行いました。バージョンアップ後は、/usr/bin/vmware-config.plを実行して VMware Player の設定をし直す必要が有りました。
なお、VMware Player の設定作業については、1.0.1 では kernel が 2.6.15 以降の場合には、『Seed への VMware Player のインストール』 で書いたように vmware-any-any-update を別途ダウンロードしてきて、同梱されている runme.plを実行する必要がありました。
しかし、今回の 1.0.2 では kernel が 2.6.15 以降でも vmware-any-any-update は必要無く、/usr/bin/vmware-config.plの実行のみで設定を行えるようになっています。