【 Topics 】

ブログを引っ越しました。こちらのブログは現状のまま凍結します。(2020年10月14日)

引越し先: Operation Normal ? (v2)(同一サイト内です)

本日の野良リポジトリ (2012-11-23)

下記のパッケージを nora-test セクションへ投入しました。(32bit版向けのみ)

apt-0.5.15lorg3.95-5.1
  • synaptic をビルドする際に必要となる libapt-pkg0-devel が公式リポジトリには何故か存在しないのでリビルドしました。
synaptic-0.57.2-23.1
  • パッケージのバージョンを固定する機能を有効にしてビルドしています。
  • Vine Linux から日本語翻訳ファイルとパッチ(クラッシュバグ修正を含む)を6件拝借してきて適用しています。

公式リポジトリに最新版が投入された為、下記のパッケージを野良リポジトリから削除しました。

sylpheed-3.3.0-0.2
xfce4-weather-plugin-0.7.4.1-1.1

【 Synaptic のバージョン固定機能について 】

今回投入した synaptic では、パッケージのバージョンを固定する機能が使える様になっていて、下図の様に Synaptic のメニューの「パッケージ」下に「バージョンの固定」という項目が追加されています。

Synapticバージョン固定機能

何らかの理由でバージョンを固定したい(アップグレードしたくない)パッケージが有る場合、パッケージを選択してこの「バージョンの固定」にチェックを入れると、以後はそのパッケージはアップグレードの対象から外れます。「インストール済(アップグレード可能)」の一覧にも表示されなくなります。

バージョンが固定されたパッケージは、下図の様に表示されます。

バージョンが固定されたパッケージ

図では判り難いですが、インストール済のマークの所に鍵印が付加され、(デフォルトの配色では)背景色がグレーとなります。

バージョンの固定を解除したい場合には、パッケージを選択して「バージョンの固定」のチェックを外せばOKです。

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本日の野良リポジトリ (2012-11-11)

下記のパッケージを nora セクションへ投入しました。

gecko-mediaplayer-1.0.7-0.2
gmtk-1.0.7-0.2
gnome-mplayer-1.0.7-0.2
  • 全て32bit版向けのみの投入です。32bit版では GConf2 を使用する様に修正を行いました。
fonts-ttf-japanese-vlgothic-20121109-1
  • VLゴシックフォント を 20121109版 へ更新しました。
sylpheed-3.3.0-0.2
  • ソースを更新しました。(32bit版向けのみの投入)
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本日の野良リポジトリ (2012-11-08)

下記のパッケージを nora セクションへ投入しました。

fonts-otf-japanese-ipaex-00201-1
  • IPAexフォント を Ver.002.01 へ更新しました。
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本日の野良リポジトリ (2012-11-06)

下記のパッケージを nora セクションへ投入しました。

gecko-mediaplayer-1.0.7-0.1
gmtk-1.0.7-0.1
gnome-mplayer-1.0.7-0.1
  • 全てソースの更新です。(32bit版向けのみの投入です)
self-build-fonts-ttf-ricty-3.2.1-1
  • Ricty フォントのパッケージの作成を self-build システムを用いて行うパッケージです。従来の fonts-ttf-ricty パッケージに替わっての投入となります。(このパッケージによって作成される rpm パッケージの名前が fonts-ttf-ricty となります)
  • Ricty フォント(の生成スクリプト)を ver.3.2.1 へ更新しました。
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本日の野良リポジトリ (2012-11-02)

下記のパッケージを nora セクションへ投入しました。

fonts-ttf-japanese-migu-20121030-1
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本日の野良リポジトリ (2012-11-01)

下記のパッケージを nora セクションへ投入しました。

install-assist-AdobeAIR-2.6-1 (32bit版向けのみに投入)
  • Adobe AIR のインストールを補助するパッケージです。(install-assist については後述)
self-build-mozc+utdict-1.6.1187.102-20121020.10
  • mozc パッケージがインストール済みの環境で、self-build によって作成された rpm パッケージが依存関係のエラーで自動的にインストールされない、という問題を修正しました。

【 self-assist パッケージについて 】

install-assist は Vine Linux で採用されている仕組みで、二次配布に制限のあるプロプライエタリなソフトウェアのインストールを補助するものです。ソフトウェア自体は配布元からダウンロードしてきますので、二次配布の問題をクリアできます。self-build と同様に上手い方法だと思います。

install-assist-* パッケージをインストールすると、ソフトウェアの実行に必要な他のパッケージをインストールすると共に、配布元からソフトウェアを自動的にダウンロードして来ます。また apt-get コマンドや Synaptic からインストールした場合には、ダウンロードしてきたソフトウェアのインストールも自動的に行います。

この install-assist を利用するのに必要なファイルは、先日野良リポジトリに投入した self-build-setup パッケージに含まれています。

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