【 Topics 】

ブログを引っ越しました。こちらのブログは現状のまま凍結します。(2020年10月14日)

引越し先: Operation Normal ? (v2)(同一サイト内です)

PCLinuxOS の公式リポジトリの日本語関係のパッケージがアップグレード

公式リポジトリの下記の日本語関係のパッケージがそれぞれ最新のバージョンへ更新されました。

  • scim
  • scim-bridge
  • scim-anthy
  • scim-input-pad
  • kasumi
  • anthy
  • uim

中にはパッケージ構成が従来のものから変更されているものも有ります。

ただ、野良リポジトリを使用している環境では、リリースナンバーの関係からこれらの公式パッケージがアップグレード対象としてリストアップされません。野良リポジトリを使用している環境の場合、下記の手順でこれらの公式パッケージをインストールすることが出来ます。

  1. 野良リポジトリを無効にする
  2. 該当する野良パッケージを全て削除する
  3. リポジトリの再読み込みを行う
  4. 公式パッケージをインストールする

野良リポジトリをご利用頂いている方には余分な手間をお掛けして申し訳ありません。m(_ _)m

なお、該当する野良パッケージは既に野良リポジトリからは削除しておりますが、公式パッケージの中身を確認後に再度アップするかもしれません。(公式リポジトリには未だソースパッケージがアップされていないので、各パッケージのビルドの詳細については未確認)

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野良リポジトリの ibus をバージョンアップしない理由

現時点での ibus の最新版は 1.3.3 なのですが、野良リポジトリのそれは未だに 1.2.0.20091215 のままになっています。これには訳があります。

実は、ibus の 1.2.1 以降のバージョンを PCLinuxOS 上でビルドした場合、ibus のシステムトレイのアイコンやツールバー(ibus 的には「言語バー」という表現になるのかな)が全く表示されないのです。

日本語の入力それ自体は正常に行なえますので ibus が動作していないという事ではないのですが、システムトレイのアイコンもツールバーも全く表示されない状態では現在の入力モードがどうなっているのかを一目で確認する術が無く、実用に耐えません。従って止むを得ず旧いバージョンのまま据え置いているという次第です。

他の主要なディストリではこの問題は発生していない様なので恐らくは PCLinuxOS 固有の問題なのではないかと考えていますが、恥ずかしながら私のスキルでは問題を解決出来そうにありません。この問題を解決する為の情報をお持ちの方が居られましたら、コメントを頂けると幸いです。m(_ _)m

【 2010年5月17日 追記 】

どうやら問題を解決できたようです。

原因は python-notify パッケージに有りました。Mandriva のパッケージを参考にして、make 前に touch src/pynotify.override を実行する様にして python-notify パッケージを作成し、そのパッケージを用いて ibus 1.3.3 をビルドしたところ、システムトレイのアイコンや言語バーが正常に表示される様になりました。v(^_^)v

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Mozc とな

(2010.05.11 初出)

Google 日本語入力がオープンソースになりました」ということなので、「LinuxBuildInstructions - mozc - How to build Mozc on Linux」に従って PCLinuxOS で mozc のビルドに挑戦してみたものの敢えなく玉砕_|~|○

$ python build_mozc.py build_tools -c Release
Generating version definition file...
export $QTDIR = /usr/lib/qt4
Running: make -j4 BUILDTYPE=Release primitive_tools
  ACTION base_gen_version_def out/Release/obj/gen/base/version_def.cc
  ACTION base_gen_character_set out/Release/obj/gen/base/character_set.h
  CXX(target) out/Release/obj.target/storage/storage/existence_filter.o
  CXX(target) out/Release/obj.target/storage/storage/lru_storage.o

-----(中略)-----

  LINK(target) out/Release/gen_pos_data_main
  LINK(target) out/Release/gen_suggestion_filter_main
out/Release/obj.target/base/libbase.a(mutex.o): In function `mozc::ResetOnce(mozc::once_t*)':
mutex.cc:(.text+0x81): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
mutex.cc:(.text+0x99): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
out/Release/obj.target/base/libbase.a(mutex.o): In function `mozc::CallOnce(mozc::once_t*, void (*)())':
mutex.cc:(.text+0x107): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
mutex.cc:(.text+0x136): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
collect2: ld はステータス 1 で終了しました
make: *** [out/Release/gen_pos_data_main] エラー 1
make: *** 未完了のジョブを待っています....
out/Release/obj.target/base/libbase.a(mutex.o): In function `mozc::ResetOnce(mozc::once_t*)':
mutex.cc:(.text+0x81): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
mutex.cc:(.text+0x99): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
out/Release/obj.target/base/libbase.a(mutex.o): In function `mozc::CallOnce(mozc::once_t*, void (*)())':
mutex.cc:(.text+0x107): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
mutex.cc:(.text+0x136): undefined reference to `__sync_val_compare_and_swap_4'
collect2: ld はステータス 1 で終了しました
make: *** [out/Release/gen_suggestion_filter_main] エラー 1
Traceback (most recent call last):
  File "build_mozc.py", line 586, in 
    main()
  File "build_mozc.py", line 576, in main
    BuildToolsMain(original_directory_name)
  File "build_mozc.py", line 541, in BuildToolsMain
    BuildMain(original_directory_name)
  File "build_mozc.py", line 520, in BuildMain
    BuildOnLinux(options, targets)
  File "build_mozc.py", line 393, in BuildOnLinux
    target_names)
  File "build_mozc.py", line 312, in RunOrDie
    '==========']))
__main__.RunOrDieError: 
==========
 ERROR: make -j4 BUILDTYPE=Release primitive_tools
==========

【 追記 】

UTUMIさんの記事を参考にして、Mandriva 2010.1 beta2 上でのビルドに成功!

【 5月12日 追記 】

ビルド前に下記を実行することで PCLinuxOS でのビルドに成功!

export CFLAGS="-O3 -march=i586"
export CXXFLAGS="$CFLAGS"

パッケージの作成も成功。現在テスト中。

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Mandriva が身売りか?

Mandriva の開発を行っている Mandriva S.A が、資金難の為に企業売却の交渉を行っていると、DistroWatchで報じられています。もしもこの交渉が上手く行かなければ、Mandriva S.A は倒産という事態になってしまうのでしょうかね?

当面は 2010.1 のリリースへ向けての開発は続けられるみたいですが、その先はどうなることやら...

PCLinuxOS にも何らかの影響が出るかもしれませんね。

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Sylpheed 3.0.x でメニュー等のフォントを変更する

この件についてはかなり前に書いているのですが、現在の 3.0.x な Sylpheed では、その方法ではフォント変更ができません。

現在の Sylpheed でメール本文以外のメニュー等のフォントを変更するには、~/.sylpheed-2.0 ディレクトリ下に、下記の様な内容のテキストファイルを gtkrc という名前で作成します。(フォント名・サイズは各自の環境に合わせて修正してください)

style "user-font"
{
  font_name="IPA UIゴシック 11"
}
widget_class "*" style "user-font"
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