【 Topics 】

ブログを引っ越しました。こちらのブログは現状のまま凍結します。(2020年10月14日)

引越し先: Operation Normal ? (v2)(同一サイト内です)

PCLinuxOS のリポジトリのリストの JAIST の URL には誤りがあります 【修正済】

以前にも書いたことがありますが、現在の apt-sources-list-1.1-2pclos2014 パッケージで提供されているリポジトリのリストに記載されている JAIST の URL には誤りがあり、リポジトリ先として JAIST を選択してもエラーとなります。

JAIST のリポジトリを使用する場合には、下記の様に URL を修正する必要があります。

[誤] http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/PCLinuxOS/apt/

[正] http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/PCLinuxOS/pclinuxos/apt/

【2014年12月13日追記】

12月12日付けで更新された apt-sources-list-1.1-4pclos2014 で、この誤りは修正されました。
なお kddilabs でのミラーが少し前に中止された為、この更新でリポジトリのリストから kddilabs が削除されています。

PCLinuxOS | comments (0) | -

本日の野良リポジトリ (2014-07-26)

下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

ibus-1.5.8-1
  • ソースを更新しました。
  • 不要になったパッチを削除しました。

【 22:15 追記 】

下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

self-build-setup-1.0.2-1
  • ソースを更新しました。
PCLinuxOS | comments (0) | -

self-build-* パッケージのインストールについての注意

下記に付いては self-build-* 初出時のエントリ や self-build-setup パッケージの説明欄にも記載していますが、注意喚起の意味を込めて再掲しておきます。


野良リポジトリで提供している self-build-mozc+utdict などの self-build-* パッケージや、install-assist-* パッケージのインストールを行う際には、必ず事前に self-build-setup パッケージを単独でインストールしておく必要があります。

さらに、self-build-setup パッケージのインストールを Synaptic で行った場合には、Synaptic を再起動する必要があります。


この様な事前準備を行う必要があるのは、self-build-setup パッケージに apt の設定ファイルが含まれている為です。

この事前準備を行わずに self-build-* パッケージのインストールを行った場合、依存関係から self-build-setup が同時にインストールされはします。

しかしこの場合、self-build-* によるパッケージのビルドは完了はするものの、パッケージのインストール処理は行われておらず、ビルドされたパッケージの正常な動作は期待できません。この状態はシステムを再起動しても変わりません。

この様な状態になってしまった場合には、何か他のパッケージのインストールを行えば、self-build-* によってビルドされたパッケージのインストール処理も同時に完了します。

PCLinuxOS | comments (0) | -