【 Topics 】

ブログを引っ越しました。こちらのブログは現状のまま凍結します。(2020年10月14日)

引越し先: Operation Normal ? (v2)(同一サイト内です)

公式リポジトリの URL が変更された、と思ったら違った件

昨日、PCLinuxOS の Twitter の公式アカウント (@iluvpclinuxos) で下記のツイートがありました。

The rsync server is temporarily down so there will be no updates to the software repo for a couple of days.

このサーバーダウンの影響によるものなのかどうかは不明ですが、 rsync server のディレクトリ名が一部変更された模様です。この変更によって 各ミラーからは、リポジトリや iso イメージファイル等の全ての PCLinuxOS 関係のファイルが一時的に消えるという状況となりました。

その為、Synaptic で従来の URL のリポジトリにアクセスした場合には、「全てまたは一部のリポジトリのインデックスファイルがダウンロードできませんでした」というエラー表示が出る事態となりました。

その後、各ミラーでは新しいディレクトリ名による rsync が進行中ですが、24日 23:50 現在では、JAIST のミラーで32bit用のリポジトリの rsync が完了した模様です。JAIST のミラーリポジトリのURLを掲示しておきます。64bit向けも一両日中には rsync が完了するのではないかと思われます。

【旧】 http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/PCLinuxOS/apt/pclinuxos/2010/

【新】 http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/PCLinuxOS/pclosfiles/pclinuxos/2010/

恐らくは他のミラーでも、従来の URL 中の apt の部分を pclosfiles へと修正すれば、新しいリポジトリへアクセス出来るようになると思われます。ま、近い内に新しい URL へ修正された apt-sources-list パッケージが提供されるのではないかとは思いますが...


【 3月25日 01:27 追記 】

「32bit用のリポジトリの rsync が完了した模様」と書きましたが、まだ完全には rsync できていない様です。現時点では一部の日本語フォントや mozc 関係などのパッケージも不足しています。

【 3月25日 17:00 追記 】

「公式リポジトリの URL が変更された模様」というのは、私の早とちりだった様です。お詫び致します。m(_ _)m

PCLinuxOS の中の人であるpinoc氏がフォーラムで下記の 投稿 を行っています。

the server is in the process of being restored right now and should be back soon,
please be patient and give it another 1, 2 days...
We will inform you when things are back to normal.

原因は不明ですが、どうやら rsync server から PCLinuxOS 関係のファイルが全て削除されてしまった様で、現在リストア中の模様です。リストア完了&各ミラーの rsync 完了後には、従来の URL で今まで通りリポジトリを使用出来るようになると思われます。

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本日の野良リポジトリ (2014-03-20)

下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

self-build-mozc+utdict-1.13.1651.102-2.20140320
  • UTUMIさんの辞書の20140320版に対応しました。
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PCLinuxOS で Google Earth を使う (2014年3月8日現在)

PCLinuxOS の公式リポジトリでは Google Earth のパッケージが提供されていますが、これをインストールしても現状では Google Earth は正常に起動しません。

そこで Google Earth のサイトから openSUSE/Fedora 用の rpm パッケージ(以下「公式版」と表記)を落としてきてインストールしました。ちなみに Google Earth のバージョンは PCLinuxOS のリポジトリのものが 7.0.3.8542 なのに対して、公式版は 7.1.2.2041 です。

※ PCLinuxOS のリポジトリの Google Earth のパッケージをインストールしてその後削除する、という操作を事前に行っておくと、公式版をインストールする際に「依存関係で必要となるライブラリ不足でエラーが出る」ということを回避できます。


しかし公式版をインストールしても、そのままでは下記のエラーを吐いて起動できません。

$ google-earth 
/usr/bin/google-earth: line 43: ./googleearth-bin: そのようなファイルやディレクトリはありません

このエラーを回避して Google Eaarth を起動するには、下記のシンボリックリンクを張る必要があります。

[32bit版の場合]

# ln -s /lib/ld-linux.so.2 /lib/ld-lsb.so.3

[64bit版の場合]

# ln -s /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 /lib64/ld-lsb-x86-64.so.3

(※ x86-64 であって x86_64 ではないことに注意してください)

このエラーを回避して Google Eaarth を起動するには、32bit版では libglibc_lsb パッケージを、 64bit版では lib64glibc_lsb パッケージをインストールします。(このパッケージをインストールすることによって必要なシンボリックリンクが張られます)


これで起動する様になりました。但し、コンソール上では下記のエラーを大量に吐いています。が、一応正常に動作している様なのでこのエラーは見なかったことにしています(ヲイ

[0308/192821:ERROR:nss_ocsp.cc(581)] No URLRequestContext for OCSP handler.

【 3月10日 追記 】

libglibc_lsb (32bit版) または lib64glibc_lsb (64bit版) パッケージをインストールすることによって上述のシンボリックリンクが張られることが判りましたので、記事内容を修正しました。

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本日の野良リポジトリ (2014-03-08)

下記のパッケージを nora-test セクションに投入しました。

self-build-freetype2-2.5.3-0.1
  • サブピクセルレンダリングを有効にした freetype-2.5.3 の rpm パッケージを作成します。

【 サブピクセルレンダリングについて 】

FreeType and Patents の Other Patent Issues の項で記述されている様に、MS の ClearType に関する特許との絡みから freetype のソースではサブピクセルレンダリングが現状でもデフォルトで無効のままです。PCLinuxOS の公式パッケージの freetype-2.5.2-1 でもサブピクセルレンダリングは無効のままでビルドされています。

サブピクセルレンダリングを有効にしてビルドしたバイナリーパッケージをそのまま配布することは MS の特許に抵触する可能性がある為、野良リポジトリでは self-build の形で配布することとしました。

なお self-build の仕組み上このパッケージをインストールすると、
freetype2-demos
%{_lib}freetype6
%{_lib}freetyp6-devel
%{_lib}freetyp6-static-devel
という4つのパッケージが作成・インストールされます。( %{_lib} の部分は32bit版では lib、64bit版では lib64 と読み替えてください)

余談ですが、wine でフォントのアンチエイリアスを有効にする為には、サブピクセルレンダリングを有効にしてビルドした freetype のライブラリを必要とします。さらに PCLinuxOS の64bit版に於いては、サブピクセルレンダリングを有効にしてビルドした32bit版の freetype のライブラリを /opt/libs32 下に配置する(既存のものと置き換える)必要があります。

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