あれ? PCLinuxOS コントロールセンターが

(2009.11.20 初出)

起動できなくなっているなぁ…
公式フォーラムにも同じトラブルの報告が上がっているので、そのうちに修正されるとは思われますが…

【 2009年11月22日 追記 】

どうやら、webkit のアップグレードがトラブルの原因の模様です。
webkit は先日、1.1.15.1 から 1.1.15.3 へとアップグレードされましたが、webkit のサブパッケージである libwebkitgtk1.0_2 を 1.1.15.3 から 1.1.15.1 へダウングレードすると PCLinuxOS コントロールセンターが起動できることを、当方の環境で確認しました。

このトラブルへの応急的な対応策としては、libwebkitgtk1.0_2 のダウングレードを行うしかない様です。幸いなことに、旧バージョンの libwebkitgtk1.0_2-1.1.15.1 は riken のサーバにまだ残っています。

なお、libwebkitgtk1.0-devel パッケージもインストールしている環境の場合は、依存関係からこちらもダウングレードする必要があります。

【 2009年11月25日 追記 】

webkit-1.1.16-1 が来たのでアップグレードしてみましたが、残念ながら PCLinuxOS コントロールセンターは起動出来ませんでした。止むを得ず 1.1.15.1 へ戻しました。

【 2009年11月26日 追記 】

webkit-1.1.16-2 が来ました。このアップデートで無事に PCLinuxOS コントロールセンターが起動出来るようになりました。

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PCLinuxOS の公式リポジトリがちょっと変

gnome-2.28.1 関係のアップデートが来た辺りから、ちょっとおかしな事になっている模様です。

公式リポジトリのミラー元である distro.ibiblio.org の PCLOS のリポジトリでは gnome セクションの中身が空になっていて、gnome 関連のパッケージの内の幾つかが main セクションの方へ移動したりしています。また、相当数のパッケージがパッケージリストから抜け落ちていたりもしています。

しばらくはアップデートは控えて、落ち着くのを待った方が吉と思われます。

【 11月4日 22:00 追記 】

先程確認したところ、distro.ibiblio.org のリポジトリが更新されていて、正常な状態に戻った様です。日本国内のミラーには、一両日中にこのアップデートが行き渡るものと思われます。ただ、gnome セクションの中身は相変わらず空っぽで、従来は gnome セクションに振り分けられていたパッケージは main セクションに移動した模様です。公式リポジトリでは、gnome セクションはもう使わないということなのでしょうか?

さて、私の環境でこのアップデートをかけてみたのですが、Synaptic で「全てアップグレード」を行うと下図の様なエラーダイアログが出ました。

破損パッケージエラー (1)

確認してみると、libgpm1 というマウスドライバ関係のパッケージが破損パッケージ扱いとなってしまっています。(他のユーザの環境にこのパッケージがデフォルトでインストールされているのかどうかは知りません)

破損パッケージが存在する状態では他のパッケージのアップデートも行えないので、Synaptic のメニューの [編集] → [破損パッケージの修復] を実行してみたところ、今度は下図のエラーが出ます。

破損パッケージエラー (2)

仕方がないのでこのパッケージをアップデートの対象から外し、他のパッケージをアップデートしました。

で、問題の libgpm 関係のパッケージは現在はこんな状態になっています。

破損パッケージエラー (3)

ここで libgpm1 をアップグレード指定すると、下記のダイアログが表示されました。なんか必要なものまで削除されてしまいそうなので、このパッケージに関しては様子見しようと思います。

破損パッケージエラー (4)

【 11月4日 22:55 追記 】

コメントで教えて頂いた通り、libgpm-devel をインストール指定すると、libgpm2 と libgpm2-devel だけが削除されると共に libgpm1 がアップグレードされて上手く行きました。

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