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ブログを引っ越しました。こちらのブログは現状のまま凍結します。(2020年10月14日)

引越し先: Operation Normal ? (v2)(同一サイト内です)

PCLOS: 本日の野良リポジトリ (2017-09-16)

下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

fcitx-4.2.9.3-1
  • ソースを 4.2.9.3 へ更新しました。
fcitx-qt5-1.1.1-1
  • ソースを 1.1.1 へ更新しました。
  • BuildRequires に不足があったのを修正しました。
fcitx-skk-0.1.3-1
  • ソースを 0.1.3 へ更新しました。
fcitx-m17n-0.2.4-1
  • ソースを 0.2.4 へ更新しました。
fcitx-kkc-0.1.3-1
  • ソースを 0.1.3 へ更新しました。
fcitx-configtool-0.4.10-1
  • ソースを 0.4.10 へ更新しました。
fcitx-anthy-0.2.3-1
  • ソースを 0.2.3 へ更新しました。
kcm5-fcitx-0.5.5-1
  • ソースを 0.5.5 へ更新しました。
fonts-ttf-inconsolata-2.001-1
fonts-ttf-ricty-4.1.1-0.1b.1
  • fonts-ttf-inconsolata-2.001 を用いてフォントを生成するように変更しました。
  • パッケージの後処理部分(%posttrans セクション)で各ユーザーの環境上でフォントの生成を行います。(フォントの生成には 2-5 分程度かかります)
  • Ricty フォントの生成に使用されている Inconsolata フォント のライセンスの OFL 1.1 section 5 に従い、このパッケージによって生成された Ricty フォントの再配布は禁止となりますのでご注意ください。
fonts-ttf-ancient-symbola-9.17-1
  • Symbola フォントを 9.17 へ更新しました。
ibus-1.5.16-0.4.git20170915
  • ソースを最新のリビジョンへ更新しました。
ibus-qt-1.3.3-6.git20140501
  • openSUSE からパッチを1件拝借してきて適用しました。
  • 現在の環境でビルドエラーになっていたのを修正しました。
ibus-anthy-1.5.9-3
  • 現在の環境でビルドエラーになっていたのを修正しました。
ibus-m17n-1.3.4-2.2.git20141113
  • 現在の環境でビルドエラーになっていたのを修正しました。
m17n-db-1.7.0-0.2
  • アーキテクチャを noarch から x86_64 へ変更しました。
libskk-1.0.2-2.git20160610
  • ソースを最新のリビジョンへ更新しました。
lha-1.14i-15.1.git20161015
  • ソースの取得先を https://github.com/jca02266/lha へ変更し、最新のリビジョンでビルドし直しました。
  • 【注意】 バージョンナンバーの関係で、前版の 1.14iac20050924p1-3nora11 をインストール済みの環境では今回のパッケージが更新対象としてリストアップされません。一旦前版を削除した後に今回のパッケージをインストールしてください。m(_ _)m
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PCLOS: 本日の野良リポジトリ (2017-06-28)

下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

setime-1.6-1
  • 環境変数の QT_IM_MODULE を設定する際、今までは各インプットメソッドの Qt 用のパッケージがインストールされているか否かで設定を変えていましたが、今回から必要なファイルが実際に存在するか否かで判断を行うように変更しました。
  • その他、typo の修正などを行っています。
fcitx-4.2.9.1-5.git20170518
  • Debian からパッチを2件拝借してきて適用しました。
fcitx-kkc-0.1.2-3.git20151212
  • 現在の環境で再ビルドしました。
fcitx-anthy-0.2.2-2.git20161229
  • 現時点での最新のリビジョンを用いてビルドしました。
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本日の野良リポジトリ (2015-05-26)

下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

fcitx-4.2.9-1
fcitx-anthy-0.2.2-1
fcitx-kkc-0.1.2-1
fcitx-skk-0.1.2-1
  • いずれもソースを最新のリリース版へ更新しました。
ibus-1.5.10-3.git20150525
ibus-skk-1.4.2-1.git20150413
libkkc-0.3.5-3.git20150522
libskk-1.0.2-1.git20150413
libxkbcommon-0.5.0-0.1
  • fcitx-4.2.9 のビルドでは libxkbcommon-0.5.0 以上が要求されますが、現在の公式リポジトリのそれは 0.4.3 なため、バージョンを 0.5.0 へ上げてビルドしたものを投入しました。
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本日の野良リポジトリ (2015-05-16)

下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

fcitx-anthy-0.2.1-3.git20150515
fcitx-kkc-0.1.1-3.git20150430
libkkc-0.3.5-2.git20150513
skkdic-20150516T1523-1
  • ソースを更新しました。
fonts-ttf-ancient-symbola-7.21-1
  • ソースを更新しました。

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下記のパッケージを nora-test セクションに投入しました。

mikutter-3.2.3-1
  • ソースを更新しました。
freshplayerplugin-0.2.4-0.1 (64bit版のみ)
  • ソースを更新しました。
  • 0.2.4 では "IMEs support (ibus and fcitx were tested)" となって、ニコニコ動画などの Flash コンテンツ上での日本語入力が可能となりました。
  • 32bit環境上ではビルドエラーが発生し私のスキルでは対処不能なため、今回は64bit版のみとなっています(-_-;) そのうち公式リポジトリでも 0.2.4 が提供されるだろうと思いますので、32bit版をご使用の方はそれまでしばしお待ちを...
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本日の野良リポジトリ (2015-01-20)

下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

fcitx-4.2.8.5-2.git20141209
fcitx-configtool-0.4.8-3.git20141209
fcitx-kkc-0.1.1-2.git20140810
fcitx-skk-0.1.1-2.git20141213
kcm-fcitx-0.4.3-2.git20141209
ibus-1.5.9-3.git20150106
ibus-qt-1.3.3-1.git20140501
  • それぞれ、現時点での最新のリビジョンを用いてビルドしました。
fonts-ttf-japanese-0.20150115-1
  • UmePlusフォントを20150115版へ更新しました。
unzip-6.0-1.4
  • 使用している Ubuntu Japanese Team 製のソースファイルを最新のものへ更新しました。
mozc-2.16.2020.102-1
  • ソースを 2.16.2020.102 (r486) へ更新しました。
  • r483 で郵便番号辞書生成スクリプトが修正された為、加工済み郵便番号データの使用を中止してオリジナルのデータを使用するように戻しました。
self-build-mozc+utdict-2.16.2020.102-1.20150114
  • mozc のソースを 2.16.2020.102 (r486) へ更新しました。
  • 追加辞書を自前で生成する為、ビルドにはそれ相応の時間を要します。
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本日の野良リポジトリ (2014-05-20)

下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

fcitx-4.2.8.4-1
  • ソースを更新しました。
fcitx-anthy-0.2.1-1
  • ソースを更新しました。
  • fcitx-4.2.8.4 を用いてビルドしました。
fcitx-kkc-0.1.1-1
  • ソースを更新しました。
  • fcitx-4.2.8.4 および libkkc-0.3.3 を用いてビルドしました。
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本日の野良リポジトリ (2013-12-21)

下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

libkkc-0.3.2-0.1
  • ソースを更新しました。
ibus-kkc-1.5.19-1.142
  • ソースを更新しました。
  • libkkc-0.3.2 を用いてビルドしました。
fcitx-kkc-0.1.0-2.1
  • fcitx-4.2.8.3 と libkkc-0.3.2 を用いて再ビルドしました。

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下記のパッケージを nora-test セクションに投入しました。

freetype2-2.5.2-0.1
  • ソースを更新しました。
  • サブピクセルレンダリングを有効にするパッチを当ててビルドしています。
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昨日の野良リポジトリ (2013-12-03)

先日、公式リポジトリに IM 関係や日本語フォント等の多数のパッケージが新たに投入されました。今まで野良リポジトリで公開してきたのと同等のものが self-build 関係を除いてほとんど提供されました。これに伴い、野良リポジトリのパッケージも大幅な見直しを行いました。


下記のパッケージを nora セクションから削除しました。

  • fcitx
  • fcitx-anthy
  • fcitx-configtool
  • fcitx-kkc
  • fonts-otf-inconsolata
  • fonts-otf-japanese-ipaex
  • fonts-otf-japanese-ipafont
  • fonts-ttf-japanese
  • fonts-ttf-japanese-ipafont-uigothic
  • fonts-ttf-japanese-ipamona
  • fonts-ttf-japanese-migu
  • fonts-ttf-japanese-vlgothic
  • ibus-qt4
  • jd
  • kcm-fcitx
  • libgee0.6
  • libkkc
  • libkkc-data
  • marisa-trie
  • scim
  • skkdic
  • skktools
  • sylfilter
  • tegaki-pygtk
  • tegaki-python
  • tegaki-recognize
  • tegaki-train
  • tegaki-zinnia-japanese
  • zinnia

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下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

ibus-1.5.4.is.1.4.2-1
  • 内部バージョンが 1.4.2 な ibus です。公式パッケージの ibus-1.5.4 をオーバーライドします。
ibus-anthy-1.5.4.is.1.2.7-1.142
  • 内部バージョンが 1.2.7 な ibus-anthy です。公式パッケージの ibus-anthy-1.5.4 をオーバーライドします。
  • ibus-1.5.4.is.1.4.2 を用いてビルドしています。
ibus-kkc-1.5.18-4.142
  • ibus-1.5.4.is.1.4.2 を用いてビルドしています。
ibus-qt-1.3.2-2.142
  • 公式パッケージに合わせて、パッケージ名を従来の ibus-qt4 から ibus-qt へ変更しました。ibus-qt4 を Obsoletes 指定しています。
  • ibus-1.5.4.is.1.4.2 を用いてビルドしています。
ibus-skk-1.4.1-1.142
  • ibus-1.5.4.is.1.4.2 を用いてビルドしています。
marisa-0.2.4-3
  • 公式パッケージに合わせて、パッケージ名を従来の marisa-trie から marisa へ変更しました。marisa-trie を Obsoletes 指定しています。
mozc-1.12.1599.102-3.142
  • ibus-1.5.4.is.1.4.2 を用いて再ビルドしています。
setime-0.88-0.1
  • ibus-qt4 が ibus-qt へパッケージ名が変更になったことに対する修正を行っています。

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インストール済みの野良パッケージの内、今回野良リポジトリから削除された fcitx や jd の様に公式パッケージとのリリースナンバーの大小の関係からアップデート対象にリストアップされず、公式パッケージに置き換わらないものがありますが、内容的には公式パッケージと同一であり動作上は問題ありません。

気になる方は一旦野良パッケージを削除して、改めて公式パッケージをインストールするなどしてください。お手数をお掛けします m(__)m

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本日の野良リポジトリ (2013-07-22)

下記のパッケージを nora セクションに投入しました。

choqok-1.3.1-1.2ff0e97d
  • 現時点での最新のリビジョンを用いてビルドしました。Twitter の新しい API に対応しています。
fcitx-4.2.8.1-1
  • 最新バージョンを用いてビルドしました。
  • 公式パッケージには存在しないサブパッケージも生成していますが、日本語環境で使用する場合には、
    fcitx
    fcitx-libs
    fcitx-data
    fcitx-gtk2
    fcitx-gtk3
    fcitx-qt4
    をインストールしておけば OK かと思います。
fcitx-anthy-0.2.0-2
  • fcitx で anthy を使用する為のラッパーです。公式リポジトリには存在しないパッケージです。
fcitx-configtool-0.4.7-2
  • gtk ベースの fcitx の設定ツールです。公式リポジトリには存在しないパッケージです。
fcitx-kkc-0.1.0-2
  • fcitx で libkcc を使用する為のラッパーです。公式リポジトリには存在しないパッケージです。
kcm-fcitx-0.4.3-2
  • KDE 用の fcitx の設定ツールです。公式リポジトリには存在しないパッケージです。
  • このパッケージをインストールすると、KDE の「デスクトップを設定」の "アプリケーションの外観と振る舞い" → "ロケール" 下に 「入力メソッド」という項目が新たに追加され、fcitx に関する設定を行える様になります。
    なお、fcitx-configtool と kcm-fcitx の両方がインストールされている場合、システムトレイ上の fcitx のアイコンの右クリックメニューの「設定」から起動されるのは、KDE 環境では kcm-fcitx の方になります。
ibus-qt4-1.3.2-1
  • ソースを更新しました。
libkkc-0.2.6-2
  • ソースを更新しました。
libkkc-data-0.2.5-1
  • ソースを更新すると共に、libkkc-0.2.6 を用いてビルドしました。
ibus-kkc-1.5.15-1
  • ソースを更新すると共に、libkkc-0.2.6 を用いてビルドしました。
libgee-0.6.8-0.1
  • libkkc に必要となる libgee ですが、64bit向けの公式リポジトリには投入されている libgee-0.6.8 が 32bit向けには何故かまだ投入されていないので、今回、野良リポジトリに投入しました。
mozc-1.11.1502.102-1
  • ソースを更新しました。今回は fcitx-mozc もビルドしています。
setime-0.87-1
  • fcitx 用の設定を一部修正しました。

※ 今回、libkkc 関係のパッケージを従来の nora-test セクションから nora セクションへ移動させました。


【 fcitx-kkc の PCLinuxOS 上での不具合に付いて 】

libkkc(fcitx 上では Kana Kanji と表示されている)の設定ツールのダイアログにおいて、ボタンにアイコンが表示されません。

例えば下図は libkkc の辞書の追加や削除を行うダイアログですが、右側のボタンのアイコンが表示されていません。
ダイアログのボタンにアイコンが表示されないPCLOS上でのfcitx-kkc

こちらが正常な状態です。(openSUSE 12.3 上の fcitx-kkc)
ボタンにアイコンが表示されているopenSUSE上のfcitx-kkc

何故に PCLinuxOS 上では正常にアイコンが表示されないのかは不明です(汗)

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