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ブログを引っ越しました。こちらのブログは現状のまま凍結します。(2020年10月14日)

引越し先: Operation Normal ? (v2)(同一サイト内です)

メインの環境のハードウェアを更新した話

ちょっと奥さん、6コア12スレッドの新品 CPU が1万円ですってよ!


  • CPU: Ryzen 5 1600 AF
  • マザー: ASRock B450 Pro4
  • メモリー: G.Skill F4-3600C19D-16GSXWB (8GBx2)

以上の3点を税込みで3万円を切る価格で購入しました。かなりコスパが高いと大いに自己満足しています(^_^)
上記以外のグラボやストレージは現用のものをそのまま流用しました。(現在のパーツ構成)

以下蛇足。

  • 購入したマザーの BIOS のバージョンは 3.10 でした。1600 AF のような Zen+ アーキテクチャの Ryzen を使用する場合にはこのバージョンで無問題ですが、 Zen2 アーキテクチャの第3世代の Ryzen には 最低でも3.20 以上のバージョンが必要のようなので、このマザーを買って第3世代の Ryzen を使おうかと考えている人は購入前にバージョンの確認をした方が良さそうです。

  • メモリーは型番からも分かる通りオーバークロックな DDR4-3600 での動作を謳う製品なのですが、私は 1600 AF のサポートする最高クロックの DDR4-2933 で動作させています。

  • ネジ止めの CPU クーラーは今回が初体験だったのですが、正直言ってこれはかなり面倒くさく感じました。慣れの問題かなぁ?

  • マザーを変更したので Windows 10 では再認証を求められました。


【 2020年6月6日 追記・訂正 】

ASRock のサイトの B450 Pro4 CPU 対応表 によれば、1600 AF の場合には BIOS のバージョンは 3.90 が必要と記載されています。ただ、私の環境ではマザーの購入時のバージョンの 3.10 のままでも 1600 AF は普通に起動して使えていました。(現在は 3.90 へ更新済みです)

ちなみに最近発売されて人気の Ryzen3 3300X と 3100 は、最新の 4.10 が必要のようです。

B450 Pro4 CPU 対応表

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