メインの環境のハードウェアを更新した話
ちょっと奥さん、6コア12スレッドの新品 CPU が1万円ですってよ!
- CPU: Ryzen 5 1600 AF
- マザー: ASRock B450 Pro4
- メモリー: G.Skill F4-3600C19D-16GSXWB (8GBx2)
以上の3点を税込みで3万円を切る価格で購入しました。かなりコスパが高いと大いに自己満足しています(^_^)
上記以外のグラボやストレージは現用のものをそのまま流用しました。(現在のパーツ構成)
以下蛇足。
購入したマザーの BIOS のバージョンは 3.10 でした。
1600 AF のような Zen+ アーキテクチャの Ryzen を使用する場合にはこのバージョンで無問題ですが、Zen2 アーキテクチャの第3世代の Ryzen には 最低でも3.20 以上のバージョンが必要のようなので、このマザーを買って第3世代の Ryzen を使おうかと考えている人は購入前にバージョンの確認をした方が良さそうです。メモリーは型番からも分かる通りオーバークロックな DDR4-3600 での動作を謳う製品なのですが、私は 1600 AF のサポートする最高クロックの DDR4-2933 で動作させています。
ネジ止めの CPU クーラーは今回が初体験だったのですが、正直言ってこれはかなり面倒くさく感じました。慣れの問題かなぁ?
マザーを変更したので Windows 10 では再認証を求められました。
【 2020年6月6日 追記・訂正 】
ASRock のサイトの B450 Pro4 CPU 対応表 によれば、1600 AF の場合には BIOS のバージョンは 3.90 が必要と記載されています。ただ、私の環境ではマザーの購入時のバージョンの 3.10 のままでも 1600 AF は普通に起動して使えていました。(現在は 3.90 へ更新済みです)
ちなみに最近発売されて人気の Ryzen3 3300X と 3100 は、最新の 4.10 が必要のようです。
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