PCLOS: 本日の野良リポジトリ (2017-07-30)
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
- setime-1.9-1
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- ibus の遅延起動は、Plasma 環境の場合にのみ行うように変更しました。
--- Linux 備忘録 ---
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
下記の新規パッケージを nora セクションへ投入しました。
今回、Vine Linux で採用されている self-build という仕組みを取り入れてみました。self-build システム一式を、ほぼそのまま丸ごと拝借してきました(^_^;)
self-build は、バイナリーパッケージでの配布が特許や法令あるいは種々のライセンスに違反する可能性のあるソフトウェアを、「各ユーザーの環境上でバイナリーパッケージを作成することで問題を回避しよう」という仕組みです。「大人の事情」に配慮しつつ、ユーザーの利便性を極力損なわない様にする良い方法だと私は思います。
今回は mozc+utdict と anthy を、この仕組みを使ってインストールする様にしました。
self-build-* パッケージをインストールすると、ビルドに必要なパッケージをインストールすると共に、自動的にソースコードをダウンロードしてきて rpm パッケージの作成を行います。また apt-get コマンドや Synaptic から self-build-* パッケージをインストールした場合には、作成された rpm パッケージのインストールも自動的に行います。
なお、種々のファイルは下記のディレクトリ下に保存されています。
self-build の仕組みに付いてより詳しく知りたい方は、Vine Linux のドキュメントをご覧頂ければと思います。
最後になりましたが、self-build という仕組みを考案され開発されている Vine Linux の中の方々に謝意を表します。
(2007.10.04 初出)
Anthy の野良ビルドパッケージです。野良リポジトリ からインストール出来ます。
なお、9100e-2nora07 以降からは、UTUMIさんが配布されている Modified Anthy を使用してビルドしています。Modified Anthy では辞書を大幅に強化すると共に、G-HALさんが作成された 個人用学習データを活用して変換結果の改善を目指すパッチ も取り込まれています。
UTUMIさんのソースコードを 20110409 版に更新しました。
UTUMIさんのソースコードを 20110131 版に更新しました。
UTUMIさんのソースコードを 20101120 版に更新しました。
UTUMIさんのソースコードを 20100517 版に更新しました。
※ 公式パッケージとの関係から、リリースナンバーを振り直しています。また、使用している Modified Anthy のリリース日をリリースナンバーに含める様にしました。
2010 beta 1 向けにリビルドしました。