PCLinuxOS 2010 beta 1 リリース (3)

今回も 2010 beta 1 で気が付いたことなどをつらつらと。

日本語ローカライズしても KDE のメニューが英語表記のままな問題は、今日来た desktop-common-data パッケージのアップデートで修正されました。

コントロールセンターが起動できない問題ですが、以前に同じ問題が起きた時に野良ビルドした webkit を 2010 beta 1 の環境でリビルドしてインストールしてみたところ、無事にコントロールセンターが起動できる様になりました。
このリビルドしたパッケージを、野良リポジトリの pclos2010/i586/nora-test セクションに put しました。

私の環境では、2010 beta 1 で lm_sensors による ファン回転数・電圧・マザーボード温度 のデータが取得できなくなりました。調べてみたところ、lm_sensors のサイトに下記のようなFAQがありました。

この FAQ を参考にして起動時のカーネルオプションに acpi_enforce_resources=lax を追記してみたところ、ファン回転数・電圧・マザーボード温度 のデータを取得できる様になりました。(但しこの方法によるデータの取得は、上記の FAQ では「might be dangerous」と書かれています)

私の環境では Dolphin の動作がやけに鈍重で、以前の KDE 4.3.4 のものと比べても明らかに重く遅くなってしまっていて、正直、「これは使えんなぁ」と思いました。
ところが、システム設定(systemsettings) の [外観] → [スタイル] の「詳細設定」タブに在る Graphical effects という設定を 「低解像度のディスプレイと低速 CPU」に変更してみたところ、Dolphin の重さがかなり改善されました。(それでも「軽快」とまでは行かないですが)

KDE 4.4.1 Graphical effects 設定

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