mozc 1.1.690.102

野良リポジトリに mozc-1.1.690.102-2nora11 を投入しました。

今回のバージョンからビルドと mozc-tools の実行には zinnia が必要となりましたが、PCLinuxOS では現時点では zinnia が提供されていない為、Mandriva のパッケージを流用してこちらも野良ビルドしています。

今回のバージョンでは「文字入力パレット」と「手書き文字認識」が新たに実装されています。それぞれの機能は下記を実行することで起動できます。

(1) 文字入力パレット
/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=character_palette

mozc文字入力パレット

(2) 手書き文字認識
/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=hand_writing

mozc手書き文字認識

今回の拙作のパッケージでは、ibus のツールバーからこれらの機能を起動出来るように独自にパッチを当ててビルドしています。

ibus-mozc  ツールバー

なお、今回のバージョンでは品詞IDの変更は行われていないので、mozc+sawadict と mozc+utdict の各パッケージも、取りあえず現在の辞書を使用してビルドしたものを野良リポジトリに投入しています。


【 2011年4月17日 追記 】

1.1.690.102-3nora11 を野良リポジトリに投入しました。

前バージョン(1.1.626.102)で実装済みだった「単語登録」機能も、ibus のツールバーから起動出来るようにパッチを更新しました。前掲のツールバーのスクリーンショットも、このビルドのものに差し替えました。なお、この単語登録機能は、下記を実行することでも起動できます。

/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=word_register_dialog

mozc単語登録

1.1.626.102 の野良パッケージの公開時のこちらの記事の2011年3月3日の追記において、この単語登録機能に関して『これはどうやら Mozc には未実装の模様』と書きましたが、私の確認不足による事実誤認でした。お詫びして訂正させて頂きます。m(_ _)m

それから、scim でもツールバーから「文字入力パレット」と「手書き文字認識」と「単語登録」を起動出来るように、独自のパッチを当ててビルドしました。

【 2011年4月18日 追記 】

sawaさんの追加辞書を 20110417 版に更新した mozc+sawadict-1.1.690.102-20110417.2nora11 を野良リポジトリに投入しました。

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