PCLOS: 本日の野良リポジトリ (2019-03-07)
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
- jdim-0.1.0-7.20190304
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- 最新のリビジョンを用いてビルドしました。
- "filezilla をインストールしている環境で gnutls 関係で問題が起きる可能性" で書いた経緯により、前版で適用していた TLS 証明書のエラー対策用のパッチを削除しました。
--- Linux 備忘録 ---
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
環境によっては https://github.com/ https://i.imgur.com/ 上の画像を開こうとした際に、
JDSSL::connect(gnutls) *** Handshake failed: Error in the certificate verification
という gnutls 絡みのエラーが出るという問題に対処するための応急的なパッチを適用しました。
このパッチでは、PCLinuxOS でインストールされている x.509 証明書の位置 (/etc/pki/tls/cert.pem) を明示的に指定することでエラーを回避しています。
なおこのパッチは、
JDim GnuTLSを使って自前で用意した証明書でhostnameを検証するパッチ
を基にして作成しました。
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
下記のパッケージを nora セクションに投入しました。
JDim への fork に伴って実行ファイル名が jd から jdim に変更されています。従来の JD を 5ch.net 用の proxy を使うようにシェルスクリプト経由で起動させていたような環境では、実行ファイル名の変更によるシェルスクリプトの修正が必要となるケースがあると思われます。