2023/07/19(水)Mageia 8: 本日の野良リポジトリ (2023-07-19)
下記のパッケージを nora リポジトリに投入しました。
- jdim-0.10.0-2.20230718
- 2023年7月18日付けの git のソースに更新しました。
- 過去ログ取得に関するバグの修正が行われています。
2023/07/14(金)Mageia 8: 本日の野良リポジトリ (2023-07-14)
下記のパッケージを nora リポジトリに投入しました。
- jdim-0.10.0-1.20230713
- ソースを更新しました。
0.10.0 のリリース直後に 5ch.net で API が廃止されるという大きな変更があり、サードパーティ製クライアントが 5ch.net の DAT ファイルにダイレクトにアクセスできるようになりました。
それにより、JDim でもこの件に関連して 0.10.0 のリリース後にドキュメントに修正が加えられたり、過去ログの読み込みに対応されたりしています。
今回のビルドではこれらの修正を反映させるため、2023年7月13日付けの git のソースを用いてビルドしています。
2023/01/19(木)Mageia 8: 本日の野良リポジトリ (2023-01-19)
下記のパッケージを nora リポジトリに投入しました。
- mozc-ut-2.28.4960.102-1.20230119
- 再公開された UT Dictionaries を用いたパッケージを mozc-ut の名で新たに投入しました。
【ライセンスについて】
今回ビルドしたパッケージでは、公開されている UT Dictionaries の内、以下の4つの辞書を使用しています。
- 'Apache License, Version 2.0' で公開されている NEologd から生成された辞書
- 'Apache License, Version 2.0' で公開されている SudachiDict から生成された辞書
- 'Apache License, Version 2.0' で公開されている personal-names 辞書
- 'Public Domain' で公開されている郵便番号データから生成された place-names 辞書
(辞書の内容的には野良リポジトリで以前に提供していた mozc-ut-neologd パッケージとほぼ同等となります)
これら4つの辞書をパッケージのビルド時に merge-ut-dictionaries で提供されているツールを用いてマージし、生成されたデータを 'BSD 3-Clause License' で公開されている mozc の辞書に結合してパッケージ化を行っています。
上記のような内容のパッケージおよびそのパッケージを配布することは、ライセンス的には問題は無いものと私は考えています。
2022/12/31(土)Mageia 8: 本日の野良リポジトリ (2022-12-31)
下記のパッケージを nora リポジトリに投入しました。
- mozc-2.28.4960.102-2
- Mozc を 2.28.4960.102 (rev.7ec82c9) へ更新しました。
- Mageia 8 で提供されている Bazel のバージョン (ver.3.7.2) が旧すぎるのが原因と思われるビルドエラーが出るようになった為、Bazel のリポジトリで提供されている Linux 向けの汎用の実行形式のバイナリー (ver.6.0.0) を用いてビルドするように変更しました。
- Mozc がインストールに必要な生成物を mozc.zip として出力するようになったので、パッケージの作成に際してこの zip ファイルを利用するように変更しました。
- mozc-ut-neologd-2.28.4960.102-2.20221230
- mozc パッケージと同様の変更を行っています。
- Mozc UT NEologd 辞書を20221230版へ更新しました。
2022/10/23(日)Mageia 8: 本日の野良リポジトリ (2022-10-23)
下記のパッケージを nora リポジトリに投入しました。
- mozc-2.28.4880.102-1
- Mozc を 2.28.4880.102 へ更新しました。
- mozc-ut-neologd-2.28.4880.102-1.20222033
- Mozc を 2.28.4880.102 へ更新しました。
- Mozc UT NEologd 辞書を20221022版へ更新しました。
なお、前回のパッケージでは辞書の再ビルド時にエラーが出るために無効としていた SudachiDict ですが、今回の20221022版で辞書生成用のスクリプトが修正されてエラーが出なくなったので、再度 SudachiDict を有効にしています。