Shiretoko と Flash Player と nspluginwrapper

次期 Firefox である 3.5(コードネーム Shiretoko)のRC版が来月の初めにもリリースされる様ですね。"好き者"の私は Shiretoko の nightly を追いかけていたりします(^_^;)

ところでこの Shiretoko、私の所では当初から YouTube やニコニコ動画などの Flash を使用するページで不意にクラッシュするという問題が、PCLinuxOS と openSUSE 11.1 x86_64 の両方の環境で出ていました。(openSUSE の方は64bit版の Shiretoko と Flash Player を使用)

クラッシュするのは、例えば、YouTube のトップページで動画のサムネイルをクリックした瞬間とか、ニコニコ動画で再生中の動画を途中で停止して右サイドの「他のオススメ関連動画」の中のものを選択・クリックした瞬間とかなんですが、これらの操作をした時に必ず発生するという訳ではなくて、クラッシュが起きない時も有ったりします。

要は、Flash を使用するページでは動作がとても不安定なんですね。ちなみに、Flash を使用していないページのみを見ているだけだと、不意にクラッシュする様なことはありません。

あ、勿論 Shiretoko は、新規プロファイルで拡張機能一切無し、Flash Player 以外のプラグイン無し、というクリーンな環境でチェックしています。それと、Firefox 3.0.x の方ではこの様なクラッシュは全く発生していません。

それでも今までは「そのうち修正されるだろう」程度に思っていたのですが、最近の nightly に至っても改善される様子がありません。「ひょっとすると私の環境固有の問題なのかも」とも思ったのですが、どちらにしてもこのままでは 3.5 の正式版がリリースされてもまともに使えないという事態になってしまいます。

それで何か良い手立てはないかと考えていたところ、以前に何処かのサイトで「32bit環境でも nspluginwrapper を噛ました方がプラグインの動作が安定する」という話を読んだのを思い出しました。

その時は「そんなことも有るのかなぁ」程度にしか思わなかったのですが、今回ダメ元で、PCLinuxOS で nspluginwrapper を入れてみたところ、なんと嘘の様に全くクラッシュしなくなりました!

openSUSE の方でも64bit版の Flash Player を削除して32bit版の Flash Player と nspluginwrapper を入れてみたところ、こちらもクラッシュが起きなくなりました!

nspluginwrapper に関しては「64bit環境で32bitのプラグインを使用する為のツール」程度の認識しか無かったのですが、今回はちょっとびっくりしました。nspluginwrapper を噛まして何故に Shiretoko がクラッシュしなくなったのか、という点については私のスキルでは説明不能ですけれどね(汗

これで一件落着ということなのですが、Firefox 3.0.x では nspluginwrapper を噛ませなくても発生しないクラッシュが Shiretoko では起きるというのはどうにも納得できないわけで、やはり Shiretoko 側に何か問題が在るのではないかという疑いを捨てきれません。Linux で 3.5b4 や Shiretoko の nightly を試用されている方は、この様なクラッシュには遭遇されていないのでしょうかね?


あ、そうそう、書き忘れるところだった。
PCLinuxOS の nspluginwrapper ですが、数日前のアップデートで何故かリポジトリから消えてしまいました。ただ、幸いなことに riken のサーバにはまだ残っています。

PCLinuxOS | comments (0) | -

新合成フォント - Meguri と Komatuna

ゴシック体の新しい合成フォントが2つ公開されています。どちらも UTUMIさん の手によるものです。

Meguri は、IPAフォント(ver.003.01) と M+ フォント との合成です。Komatuna は、小夏フォント と M+ フォント との合成となっています。

etc. | comments (0) | -

scim-anthy for PCLinuxOS

(2009.02.02 初出)

Anthy 辞書の UTF-8 化に対応したバージョンをビルドしました。SCIM を使用されている 方で、拙作の anthy パッケージ をインストールされる場合には、このパッケージもインストールしてください。

野良ビルド用リポジトリ からインストール出来ます。

【 2010年3月7日 追記 】

2010 beta 1 向けに 1.2.7-4nora10 をビルドしました。

【 2009年5月5日 追記 】

1.2.7-2nora09 をビルドしました。拙作の scim-1.4.9-1nora09 パッケージを用いてリビルドしています。

PCLinuxOS | comments (0) | -

コメントを承認制に変更しました ← 解除しました

(2009.05.01 初出)

【 5月5日 追記 】

スパムも収まって来た様なので、コメントの承認制を解除しました。


月が変わったとたんにスパムが頻繁に襲来するようになりました。現在のスパム対策では防御が難しそうなので、当面の間、コメントを承認制に変更 コメントの受付を停止 させて頂きます。ご了承ください。

【 追記 】

あかん、承認制に設定変更してもすり抜けてくる orz
このブログシステムにバグが有るのかなぁ。。。困ったなぁ。。。

【 21:15 追記 】

※ 記事タイトルを変更しました。

緊急の処置として当面の間、コメントの受付を停止させて頂きます。(もしこれでもスパムがすり抜けて来るようだと、ブログシステムの変更も考えないといけないかも)

【 23:00 追記 】

※ 再度、記事タイトルを変更しました(汗

コメントを承認制に戻しました。「承認制にしてもスパムがすり抜けて来る」というのは私の完全な勘違いで、ブログの設定をミスっていた為でした(滝汗
ただ、スパム自体は依然として襲来しているので、当面は承認制とさせて頂きます。

etc. | comments (0) | -

今回のスパムについて

このブログでは、下記の4つのスパム対策を行っています。

  1. 日本語を含まないものは拒否
  2. 禁止ワード設定
  3. IPアドレスによる拒否
  4. Akismetを用いたスパム判定

今まではこれでほぼ全てのスパムを "迎撃" できていたのですが、今回のスパムはこれらの防衛網を突破して "着弾" しました。これまでに "着弾" したコメントスパムは約30発。

スパムは各々が別個のエントリに投稿されており、特定のエントリに集中してはいません。投稿者名はランダムに作成された英語名となっていて、全て異なっていました。

IPアドレスはスパム毎に異なっていて同じものは一つとして有りませんでしたが、全てアメリカのものでした。「Akismetを用いたスパム判定」をすり抜けている点から、"前科" の無いIPアドレスを使用しているのではないかと私は推測しています。

また、コメント本文は全て同じ形式となっていました。下記に一例を示します。

3mm71fwphwau6i44

リリース

1行目の16文字の英数文字の組み合わせはランダムで、全てのスパムで異なっていて同じものは有りません。ただ、16文字であることは共通しています。

そして一行空けて日本語文字列。この日本語文字列はスパムの投稿先のエントリから適当に抽出している模様で、全てのスパムで異なる文字列となっています。ただしこちらの日本語文字列に関しては文字数は揃っておらず、スパム毎に異なっています。

不思議なことにスパムに付き物のURLの類は全く記載されておらず、このスパムが一体全体何を目的としたものなのか見当がつきません。

何にしても、この様な形のスパムに対しては冒頭に書いた対策では "迎撃" 出来ず、やむを得ずコメントを承認制にした次第です。

etc. | comments (0) | -