Mandriva 2009.0 の OpenOffice.org 3.0

パッケージマネージャから OpenOffice.org 3.0 をインストールして起動しようとしたら、こんなエラーダイアログが出て起動できません。

OOo 3.0 起動時エラー

なんか、起動時に読み込むべき設定ファイル(?)が読めていない感じ。試しに root 権限で起動させてみたところ、何事もなく立ち上がりました。

これは OpenOffice.org 関係の何処かのファイルのパーミッションがおかしいのではないかと思い、とりあえず /usr/lib64/ooo-3.0_64 下のファイルやディレクトリのパーミッションを確認してみたところ、/usr/lib64/ooo-3.0_64/share/uno_packages/cache 下にある全てのディレクトリとファイルのパーミッションがそれぞれ 700 と 600 になっているのを発見しました。これをそれぞれ 755 と 644 に変更してみたところ、ユーザ権限でも OpenOffice.org が起動する様になりました。

/usr/lib64/ooo-3.0_64/share/uno_packages/cache 下のディレクトリやファイルのパーミッションが何故そんな設定になってしまっていたのか、その原因は全く不明です。て言うか、ひょっとしてこれって、私の環境固有の問題?

Mandriva | comments (0) | -

PCLinuxOS 2009 Beta リリース

出ました!

既に rikenのサーバ にもミラーされています。PCLinuxOS-N1PTT-TR3.iso というファイル名の ISO イメージがそれです。

ログイン画面。
PCLOS 2009 - login

ライブ CD のデスクトップ。
PCLOS 2009 - Live CD Desktop

KDE 起動中の画面。
PCLOS 2009 - booting KDE 3.5.10

どれも 2007 よりも派手な色使いになった印象です。

カーネルは 2.6.26.6 で、2007 では認識出来なかった私のメイン PC の GeForce 8200 なチップセットの SATA も、今回は問題なく認識できました。また KDE は 4.1.x を敢えて避けて 3.5.10 が採用されています。現状ではどちらを標準として採用するか判断が難しいところですが、個人的には 3.5.10 の採用を歓迎します。

なお、現段階では APT ラインは 2007 に向いており、testing セクションがデフォルトで追加されているという状態です。と言うか、2009 向けのパッケージが 2007 の testing セクションに全部放り込まれているという感じです。パッケージのリリースサフィックスも pclos2007 なままで、pclos2009 とはなっていません。2009 の正式リリースまでには別個に 2009 のディレクトリが掘られるのでしょうか?

PCLinuxOS | comments (0) | -

Flash Player 10.0.12.36 がリリースされてますが…

PCLinuxOS 上では問題無く動作しているのですが、Mandriva 64bit版 上では、YouTube などの動画が全く再生されません。NSPluginWrapper の問題かと思い、Flash Player 10 のサポートを謳っている 1.1.2 をビルド&インストールして試してみましたが状況は変わりません。なぜじゃぁ〜?

原因を探るのが面倒なので、Flash Player を 9.0.124.0 に戻しました。orz

【 10月16日 追記 】

Mandriva 64bit版 でも動作するようになりました。
どうやら昨日ビルドした NSPluginWrapper 1.1.2 に問題が有ったみたいです。1.1.0 の spec ファイルを基にしてビルドしたのですが、パッチ類の何かが問題だったみたいで、先ほど全てのパッチ類を外して NSPluginWrapper 本体だけでビルドしたものをインストールしたところ、Flash Player 10 が正常に動作するようになりました。(汗

Mandriva | comments (0) | -

Mandriva 2009.0 x86_64 へ移行しようかと...

"秋の新作発表会" の時期を迎えて、各ディストリからβ版やらRC版やらのリリースが相次いでいる中、Mandriva から 2009.0 が正式リリースされました。

実は64bit版をβ1が出た頃から試用していて、現在ではほぼメインで使用できる環境になっています。Mandriva に関しては、今年の5月に新しいPCを組んだ時にメインで使用する OS として 2008.1 x86_64 をと考えていたのですが、どうやっても SATA を認識してくれず諦めた経緯があります。半年待ってやっと予定通りになったというわけです。

ということで、メイン環境を openSUSE 11.0 x86_64 から Mandriva 2009.0 x86_64 へ移行しようと思います。これでメインPCは、Mandriva 2009.0 / PCLinuxOS 2007 / openSUSE 11.0 / Windows 2000 という四重ブートになりました(汗

Mandriva 2009.0 で迷ったのは、使用する KDE のバージョンをどうしようかということ。2009.0 では KDE 4.1.x が標準となり、これまでの 3.5.x はオプション的な扱いとなりました。実際、インストールされるディレクトリも /opt 以下へと変更になっていますし。他のディストリでも同じ様な対応で、4.1.x を標準としているものが多いみたいですね。

で、4.1.2 を実際に使ってみたのですが、確かに 4.0.x の時よりも格段に良くなっています。それは間違いありません。しかし、私の環境固有の問題かも知れませんが、まだ不安定なんです。例えば、Dolphin でファイルを移動中に突然落ちたり、Kmail でフォルダ作成中に落ちたり、Kメニューボタンをクリックしただけで「致命的なエラー発生」のダイアログが出たり等々。

また、Dolphin やコンカラの「詳細表示」でのスクロールが妙に遅いのも気に障ります。マウスのスクロール操作から3テンポ位遅れて画面の表示がスクロールする感じで、ファイラの使用頻度が高い私としてはとてもストレスが溜まります。

ということで、結局 3.5.10 を使用することにしました。こちらは十分に熟成されているという感じで、とても安定していて快適です。来年の "春の新作" では 3.5 系 のサポートを打ち切る予定のディストリが多い様に聞いていますが、それまでに 4 系の完成度がさらに高まることを期待したいと思います。

Mandriva | comments (0) | -

JD for Vine 4.2

(2008.09.21 初出)

Vine 用パッケージはもう作らないと言っていたのですが、知人から作成依頼を受けたこともあって、VMware Player 上の Vine で jd-2.0.2 のパッケージを作成したので置いておきます。

  • jd-2.0.2-1tomvl4.i686.rpm
  • jd-2.0.2-1tomvl4.src.rpm

--with-alsa オプション付きでビルドしています。

【 2008年10月1日 追記 】

コメント欄でハラダさんからお誘いを頂き、拙作のパッケージを Vine の公式リポジトリの extras カテゴリに put 致しました。既に公開されています。よって、このブログでの "野良ビルド" の公開は停止致しました。

なお、extars カテゴリのパッケージは Vine のデフォルト設定では読み込まれませんので、/etc/apt/sources.list に extars を追記してください。

rpm [vine] http://updates.vinelinux.org/apt/ 4.2/$(ARCH) main plus updates nonfree extras  
Vine | comments (5) | -